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映画「渡されたバトン~さよなら原発」の試写会に横浜の関内ホールに来ました。いま舞台あいさつです。出演された赤塚真人さんも挨拶されました。子どものころすごした茨城の海が汚されてしまった、と嘆かれていました。 pic.twitter.com/ddmoLCCA
映画「日本の青空」の第3弾として製作された「渡されたバトン~さよなら原発」の完成試写会でした。
映画は、実際に原発の建設をやめさせた新潟県巻町(現・新潟市西蒲区巻)を舞台にしています。原発に賛成する庶民の姿もしっかりと描きながら、生命を未来につなげていくバトンタッチのありようを描いていました。
また、住民投票に至る過程で、住民が知恵を絞ってとりくんだ「ハガキ付き風船」や「折りづる運動」、「ハンカチ運動」。たたかいにはこうした知恵と工夫が必要なんだとも気づかされました。
私たち生物は、すべて綿々といのちのバトンを引き継いで、いま、生きています。このバトンをとぎらせかねない「核」「放射能」。人類と共存できないものに「ならぬものはならぬのです」とここでも言いたいのです。
ところで、このいのちのバトンタッチを思うと、人間というのはすべて「万世一系」なんですよね! 一人ひとり、みんな「万世一系」。かけがえのない命です。
この映画、綾瀬市でも上映できたらいいなあ・・・。有志の方、ご連絡ください。一緒に取り組みませんか?