綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆福祉ふれあいまつりでAED初体験

2007年10月21日 | 災害ボランティア
  実は、私、AED(自動体外式除細動器)の操作が未体験だったのです。

  これまで、議会の一般質問で取り上げたりして、AEDについていろいろ発言してきたので、自分でも未体験というのは“意外”です。これまで、防災訓練などで体験できる機会はたくさんあったのですが、でも、そういうときにはAEDにめったに触れる機会の少ない地域の方により多く体験していただこうという思いでいたので、自分が体験することはなかったのです。

  ところがついにその機会がやってきました。21日(日)、綾瀬市文化会館で行われた「綾瀬ふれあいまつり」で日赤奉仕団の方々の行っていたAED体験コーナーでていねいに教えていただくことができたのです。これまで何度も他の方が操作している姿を見ていましたし、もともと操作は難しくありませんので大きな問題はありませんでしたが、AEDが発する人工的な声を聞き取るのはけっこう神経を集中していないとならないな、と思いました。
  もう一点、戸惑ったのは、体験コーナーの人形が女性だったことです。これまで心肺蘇生の訓練などでは男性の人形だけを相手にしてきていたのですが、女性の人形になったとたん、「あれ、服を脱がせていいのかな」と悩み、心臓マッサージのときには無意識に胸をさけてその下を押そうとしてしまい、日赤の方に「心臓はもっと上です」と注意されたり・・・・・。なにごとも体験してみないとならないと実感しました。
コメント (1)
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