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綾瀬市内の山歩きの会の公式企画に、約2年ぶりに参加し、リフレッシュしてきました。
今回のコースは、鶴巻温泉~念仏山(355m)~高取山(556m)~小蓑毛~田原ふるさと公園で、約5時間かけてゆっくりと歩きました。今年一番の冷え込みという天気予報の日でもあり、山道は凍てついたままで(グチャグチャになっていなくて助かりましたが・・・)、日だまりハイクにはまだ少し早かったです。しかし、雲一つない快晴のなか、富士山も最後までくっきりと眺めることができ、最高の山歩きでした。
道中珍事が2つほど。一つは、冬眠を忘れたのか、はたまた冬眠からもう覚めてしまったのか、カエルが凍った山道にピョンピョンピョンと。写真を見ていただくとわかると思いますが、カエルの手の下は霜柱です。
2つめは、ゴルフ場に沿って下山していたところ、打ち下ろしの高台からのドライバーショットが、私たちの頭上をかすめてすぐ目の前の小屋に激突したこと。わずかの差で事故にならなかったからよかったのですが、危険と隣り合わせでした。厚木基地のゴルフ場からのゴルフボールの飛び出しが依然続いています。大きな事故が起きる前にしっかりとした対策が必要だなぁ、とゴルフ場の危険をあらためて身近に感じました。
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現瞬間は7位です。さて、みなさんがご覧になられている今は何位でしょうか?
▲茶臼岳山頂
▲茶臼岳から朝日岳に向かう道。
峰の茶屋までおりたところで時間と相談し、朝日岳は断念
▲美しさのあまりバスを止めてみんなカメラマンに
▲鶏頂山から茶臼を望む~枯れ木のあいだの彼方が茶臼岳
▲釈迦ヶ岳山頂。私の左奥の山が鶏頂山
▲燃える山。もっとすばらしい紅葉がありましたがバスの中からは撮れませんでした
▲下山中に拾い集めたごみ。
▲1000円札の富士山は本栖湖のこのあたりからのものですが、
矢印のところの山の重なり方がちがいます。
この撮影場所の後ろは30メートルくらいの崖になっています。
その崖の上から撮影するとお札の富士山になりそうです。
▲七つ石山から雲取へ
▲七つ石山を振り返る。この道をスノーシューで歩いてみたい、
というのが今回の山行の動機。下見をかねた山行です。
▲雲取山山頂。午後になると、どんどんガスってきたので
「明日はやはり雨」と確信を深めていたのですが・・・
半年ぶりに山を歩いてきました。
8時ころヤビツ峠の先の富士見荘前から登りはじめ、二ノ塔、三ノ塔まで登り、そこからグッと高度を下げてからまた登り。約4時間歩いて塔ノ岳に到着。
お湯を沸かしてカップラーメンを作り、尊仏山荘で買った缶ビールで乾杯。うぅ、プハー お・い・し・い(*^_^*)
しかもここで綾瀬の知人とばったり。いやいやおどろきました。「あれぇ~ほんとに〇〇さん?」と失礼にも二度も聞いてしまいました。こんな奇遇あるんですね。奇遇といえば以前こんなことがありました。鍋割山で出会った青年と約2週間後に登った仏果山の頂でまた出会ってしまったのです。そんなこともあるんですね。
下山は大倉尾根をひたすらおりるおりる。「この尾根を下山にしてよかったぁ」。登りだとひたすら登りできついぞお。以前登ったことがあるけど、よく登ったなあと、計7時間の歩行の疲れか弱気になりつつ無事下山できました。
■写真紀行は、こちらをご覧ください。
一月に入会させていただいた綾瀬市内の山歩きの会の山行に初参加し、山梨のJR鳥沢駅から扇山をへて大野ダムの桜を愛でながら??四方津駅に至る約5時間の山歩きを楽しんできました。
この日は曇り空でしたので「大月市秀麗富嶽十二景」に選定されている富士山の姿は諦めていたのですが、写真のようにはるがすみの雄大な富士と対面することができました。時折木漏れ日のさす山道を、冬を越した落ち葉を踏みしめながら登ると、ふきのとうが顔をのぞかせています。木々も芽吹きはじめ生命の胎動が伝わってきます。大きな猿の腰掛もみつけました。油瀝青(あぶらちゃん)の黄色い花も印象に残りました。
里は、梅や桃、杏の花盛り。大きなしだれ桜は開花直前で、「ああ、この桜を見るためにもう一度ここを歩きたいなあ」とつぶやきながら歩いていました。桜の季節には一週間早い山歩きでした。
はじめての山の会の山行参加で、初対面の方がほとんどでしたが、みなさんやさしく受け入れてくださり、久しぶりの山歩きを楽しむことができました。ありがとうございました。
去年のちょうど今日、山梨県の本栖湖の畔にあるキャンプ場から竜ヶ岳に登りました。車の中で夜をあかし、まだ真っ暗な中をアイゼンをつけ、一歩一歩凍った雪を踏みしめる感触を楽しみました。 登るときは、頂上の手前でカメラをセットして今か今かと構えている方に出会っただけの静かな山歩き。7時20分ころ頂きに到着。カメラのセットと決定的瞬間との競争のように凍える手で準備。45分、真っ正面にどーんと大きく構えている富士山の一番高いところから太陽が四方八方に光線を放射しながら姿をあらわしました。まさにダイヤモンド。頂きには私ひとり。ダイヤモンド富士の神々しい姿を独り占め。太陽のエネルギーを満喫しました。
しかし頂きは風が強く、ガスバーナーでお湯を沸かそうとしても沸騰せず。予定していたラーメンの朝食は断念しました。下山後、ほうとうを食し、まったりと温泉につかりリフレッシュ。
忙しくてなかなか行けないけれど、なんとか時間をつくって、人生の洗濯に今年も山を歩きたい、と計画しています。計画倒れにならないようにしなくては・・・・o(^_-)O