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綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆越前岳(標高1507m:静岡県)から表富士を堪能

2008年04月28日 | 山を歩こう
  厚い雲が富士山の上半分を隠していましたので、富士のすぐ真南の「越前岳」からであっても、今日は富士山の頂きは拝めないだろうと、あきらめての山歩きでした。

  しかし、みるみる雲は流れて、振り返ると、広大に広がる裾野だけでなく、ほぼ全容に接することができました。



  行く手を仰げば、山肌に点々とマメザクラが満開に咲き乱れています。マメザクラは、花びらが本当に小さかったです。写真でアップにしてしまうとそのさまは伝わりませんね。

  頂上はゆったりとしていて、何組かの登山者がゆっくりと食事をしながらくつろいでいました。 



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◆凍てついた鶴巻温泉~念仏山~高取山~小蓑毛を歩く

2008年02月14日 | 山を歩こう

  綾瀬市内の山歩きの会の公式企画に、約2年ぶりに参加し、リフレッシュしてきました。

  今回のコースは、鶴巻温泉~念仏山(355m)~高取山(556m)~小蓑毛~田原ふるさと公園で
、約5時間かけてゆっくりと歩きました。今年一番の冷え込みという天気予報の日でもあり、山道は凍てついたままで(グチャグチャになっていなくて助かりましたが・・・)、日だまりハイクにはまだ少し早かったです。しかし、雲一つない快晴のなか、富士山も最後までくっきりと眺めることができ、最高の山歩きでした。



  道中珍事が2つほど。一つは、冬眠を忘れたのか、はたまた冬眠からもう覚めてしまったのか、カエルが凍った山道にピョンピョンピョンと。写真を見ていただくとわかると思いますが、カエルの手の下は霜柱です。



  2つめは、ゴルフ場に沿って下山していたところ、打ち下ろしの高台からのドライバーショットが、私たちの頭上をかすめてすぐ目の前の小屋に激突したこと。わずかの差で事故にならなかったからよかったのですが、危険と隣り合わせでした。厚木基地のゴルフ場からのゴルフボールの飛び出しが依然続いています。大きな事故が起きる前にしっかりとした対策が必要だなぁ、とゴルフ場の危険をあらためて身近に感じました。





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◆綾瀬市内の山の会の総会で、“今年こそは!”

2008年02月03日 | 山を歩こう

  1月27日午前、綾瀬市内の山の会の総会が開かれ、新年度に向けての体制が整えられました。私は入会してから3年目に入ります。

  しかし、会の公式山行には残念ながらまだ1回しか参加できていません(扇山)。今年こそは、ということで、さっそく2月に企画されている「念仏山~高取山」山行と大和市の泉の森での親睦会を申し込んできました。

  月に1回、山を歩けたら最高なんですが・・・・・・・。


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◆その後の仙石原のススキの写真が届きました

2007年11月25日 | 山を歩こう

  10月16日のブログで、今年の仙石原のススキをご紹介いたしましたが、11月中旬に撮影したという写真が送られてきました。

  撮影者に許可をいただきましたので、掲載いたします。Mさん、ありがとうございます。

  10月の時より、ススキの茎が茶色になっているようで、穂もより開いて銀色の輝きがいっそうきれいです。
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◆紅葉燃える那須・茶臼岳と鶏頂山~釈迦ヶ岳を歩く

2007年11月03日 | 山を歩こう
  台風一過のすばらしい那須の紅葉を堪能してきました(10月28日~29日)。

  「那須に登るけど行くか?」と2か月ほど前、突然の電話。1泊2食付きのホテル泊で、しかも交通費込みで10000円という信じられない企画。万難を排して参加させていただくことにしました。もともと那須の茶臼は以前行きたくて単独行を企画していたところでした。その時は、茶臼の奥にある三斗小屋温泉に泊まり、雲上の露天風呂を満喫するのが目的でした。しかし、予約の電話を入れるとすでに満室。しかたなく断念して、北岳単独行に切り換えたのでした。

  今回は、1日目那須岳(茶臼岳)~朝日岳、2日目鶏頂山~高原山(釈迦ヶ岳)という行程で、総勢24名の山歩きでした。
  初日の那須岳は、高速道路の渋滞などで到着が遅れたため、朝日岳は断念しましたが、遠くまでの展望がひらける山頂を味わうことができ、翌日の山歩きの準備運動になりました。しかし、台風のせいか、紅葉した葉の多くが飛び散ってしまったあとのように思えました。

  2日目は、紅葉ラインなどを通過。渓谷や山肌が燃える様に皆歓声を上げながら高原山に向かいました。
  山頂近くに、クマザサが狭い登山道から崖の外に繁っているところが何か所かありました。「このクマザサに雪が積もったら、雪庇になって道に思えてしまいそうだ」「踏みぬいたら滑落するぞ」「危険だ、危険だ」と会話。雪の山にはこういう危険が潜んでいるんだなあと、実感しました。夏場の事前調査がたいせつなのでしょう。

  今回の山行きを誘ってくださり、2日間マイクロバスを運転し、かつ、一緒に登られたHさん。お疲れさまでした。ありがとうございました。


▲茶臼岳山頂



▲茶臼岳から朝日岳に向かう道。                                    
峰の茶屋までおりたところで時間と相談し、朝日岳は断念


▲美しさのあまりバスを止めてみんなカメラマンに



▲鶏頂山から茶臼を望む~枯れ木のあいだの彼方が茶臼岳


▲釈迦ヶ岳山頂。私の左奥の山が鶏頂山




▲燃える山。もっとすばらしい紅葉がありましたがバスの中からは撮れませんでした

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◆箱根・仙石原のススキを楽しむ

2007年10月16日 | 山を歩こう
  10月16日、午前のぽっかり開いた時間を使って、箱根仙石原までピューと行ってきました。
  秋の色が濃くなっている箱根は、肌寒さを強く感じます。しかし、しかし、目的の仙石原のススキは満開(???  満穂?)まであと一歩。写真のように、穂がまだそれほど垂れていません。あと数日後からが最高の見頃になりそうでした。


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◆富士山8号目でご来光をあびて

2007年08月17日 | 山を歩こう
 家族全員で本栖湖畔キャンプと富士登山にチャレンジしてきました。

 連日の猛暑は富士五湖にも押し寄せていて昼間は32°にもなりましたが、夜の富士山の8号目は寒くて寒くて、防寒シートにくるまり、バーナーでコーヒーを沸かして暖をとり、ご来光を待ちました。満天の星をながめているとペルセウス座流星群の流れ星が彩りを添えてくれました。(寝不足での深夜登山はきつくて登頂は断念しました。これで人生の目標が一つ増えました)

 東の地平線にかかる雲がオレンジに染まりだし、その色がみどりに、黄にとどんどん変わっていきました。そしてわずかな雲の切れ間から真っ赤な太陽が顔をのぞかせ、一度また隠れたあと、ピカピカピーと強烈な光のご来光が雲海を照らし始めました。雲海の手前には山中湖が静かに眠っています。山頂からではなかったけれど、とてつもない感動のときでした。上の写真は、ご来光をあびて長くのびた私たちの影です。真っ赤な土に影が映えています。




 ごみが多くて世界遺産に認定されなかったかわいそうな富士山ですが、私たちが歩いた登山道は比較的きれいでした。トイレもよく整備されていました。それでも気をつけてみると風に飛ばされたようなごみが見つかります。子どもたちは下山をはじめるとそのごみを拾い始めました。


▲下山中に拾い集めたごみ。



▲1000円札の富士山は本栖湖のこのあたりからのものですが、
矢印のところの山の重なり方がちがいます。
この撮影場所の後ろは30メートルくらいの崖になっています。
その崖の上から撮影するとお札の富士山になりそうです。

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◆奥多摩・鴨沢から雲取山へ

2007年05月31日 | 山を歩こう

  5月の末、東京都最高峰の雲取山(標高2017メートル)登頂をめざし、雲取山荘泊の山歩きを楽しんできました(標高差約1300メートル。なだらかな道が続くが走行距離約12キロメートルと長い)。
  一年以上前から「行こう行こう」とお互いに言いながら、「選挙が終わったら」と先のばししていた山行きでした。
  天気予報は2日目が雨。前回(甲武信岳)もほぼこのメンバーでの山行は、8時間の雨中行進だったので、「やっぱり雨男がいるなあ」と展望は端っから期待しないで、「雨でもいい。自然の中をゆっくりたっぷり歩いてこよう」と出発しました。
  ところが、翌朝は日の出がオレンジに輝き、石尾根縦走路の稜線からはトップのような見事な富士の姿を拝むことができました。「今回の山行は、この富士が見れただけで充分」。いつまでもいつまでも立ち止まり、何枚も何枚も写真を撮っていました。



▲七つ石山から雲取へ



▲七つ石山を振り返る。この道をスノーシューで歩いてみたい、
というのが今回の山行の動機。下見をかねた山行です。



▲雲取山山頂。午後になると、どんどんガスってきたので
「明日はやはり雨」と確信を深めていたのですが・・・
 

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◆ニノ塔、三ノ塔、塔ノ岳を歩いてきました

2006年10月03日 | 山を歩こう

 半年ぶりに山を歩いてきました。
  8時ころヤビツ峠の先の富士見荘前から登りはじめ、二ノ塔、三ノ塔まで登り、そこからグッと高度を下げてからまた登り。約4時間歩いて塔ノ岳に到着。



 お湯を沸かしてカップラーメンを作り、尊仏山荘で買った缶ビールで乾杯。うぅ、プハー お・い・し・い(*^_^*)
 しかもここで綾瀬の知人とばったり。いやいやおどろきました。「あれぇ~ほんとに〇〇さん?」と失礼にも二度も聞いてしまいました。こんな奇遇あるんですね。奇遇といえば以前こんなことがありました。鍋割山で出会った青年と約2週間後に登った仏果山の頂でまた出会ってしまったのです。そんなこともあるんですね。
 下山は大倉尾根をひたすらおりるおりる。「この尾根を下山にしてよかったぁ」。登りだとひたすら登りできついぞお。以前登ったことがあるけど、よく登ったなあと、計7時間の歩行の疲れか弱気になりつつ無事下山できました。



▲遠くに見えるのが右からニノ塔、三ノ塔

■写真紀行は、こちらをご覧ください。

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◆久しぶりの山歩き~扇山~

2006年03月26日 | 山を歩こう


 一月に入会させていただいた綾瀬市内の山歩きの会の山行に初参加し、山梨のJR鳥沢駅から扇山をへて大野ダムの桜を愛でながら??四方津駅に至る約5時間の山歩きを楽しんできました。
 この日は曇り空でしたので「大月市秀麗富嶽十二景」に選定されている富士山の姿は諦めていたのですが、写真のようにはるがすみの雄大な富士と対面することができました。時折木漏れ日のさす山道を、冬を越した落ち葉を踏みしめながら登ると、ふきのとうが顔をのぞかせています。木々も芽吹きはじめ生命の胎動が伝わってきます。大きな猿の腰掛もみつけました。油瀝青(あぶらちゃん)の黄色い花も印象に残りました。
 里は、梅や桃、杏の花盛り。大きなしだれ桜は開花直前で、「ああ、この桜を見るためにもう一度ここを歩きたいなあ」とつぶやきながら歩いていました。桜の季節には一週間早い山歩きでした。
 はじめての山の会の山行参加で、初対面の方がほとんどでしたが、みなさんやさしく受け入れてくださり、久しぶりの山歩きを楽しむことができました。ありがとうございました。

コメント (5)
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◆竜ヶ岳山頂よりダイヤモンド富士

2006年01月11日 | 山を歩こう


 去年のちょうど今日、山梨県の本栖湖の畔にあるキャンプ場から竜ヶ岳に登りました。車の中で夜をあかし、まだ真っ暗な中をアイゼンをつけ、一歩一歩凍った雪を踏みしめる感触を楽しみました。 登るときは、頂上の手前でカメラをセットして今か今かと構えている方に出会っただけの静かな山歩き。7時20分ころ頂きに到着。カメラのセットと決定的瞬間との競争のように凍える手で準備。45分、真っ正面にどーんと大きく構えている富士山の一番高いところから太陽が四方八方に光線を放射しながら姿をあらわしました。まさにダイヤモンド。頂きには私ひとり。ダイヤモンド富士の神々しい姿を独り占め。太陽のエネルギーを満喫しました。
 しかし頂きは風が強く、ガスバーナーでお湯を沸かそうとしても沸騰せず。予定していたラーメンの朝食は断念しました。下山後、ほうとうを食し、まったりと温泉につかりリフレッシュ。
 忙しくてなかなか行けないけれど、なんとか時間をつくって、人生の洗濯に今年も山を歩きたい、と計画しています。計画倒れにならないようにしなくては・・・・o(^_-)O

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