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お願いいたします。
2月16日朝8時半ころ虚空蔵橋の交差点を左折しようとしたところパトカーが数台止まっていて左折禁止になっていました。
そこが悲しい事故が起きたところでした。
NHKのネットニュース(下記参照)では、バイクを追いかけるあおり運転のような車がいたことを防犯カメラの映像とともに伝えています。
危険なあおり運転をなくしていくために、自分の感情をコントロールするスキルを磨き、ゆとりのある運転をみんなで心がけたいですね。
亡くなられた高校生のご冥福を祈るとともに、重傷を負われた方が一日も早く快復されますことを心より願っています。
また、事故に関するなんらかの情報がありましたら大和警察署にご連絡ください。
以下、NHKの記事です。
神奈川県綾瀬市で、バイクが道路標識にぶつかり乗っていた高校生2人が死傷した事故で、防犯カメラにバイクの後ろを車が車間距離を詰めて走行する様子が写っていたことがわかりました。
警察は、後ろの車のあおり運転が事故を誘発した疑いがあるとみて、詳しい状況を調べています。
今月16日、綾瀬市で、2人乗りのオートバイが道路標識に衝突し、運転していた神奈川県座間市の高校1年の男子生徒が死亡し、後ろに乗っていた男子生徒も大けがをしました。
NHKが入手した現場近くの防犯カメラには、オートバイの後ろを車1台分ほどに車間距離を詰めて走る乗用車が写っていました。
捜査関係者によりますと、当時2台は、時速50キロほどで走っていたとみられ、乗用車がオートバイを追いかけるように走行する様子は複数の防犯カメラの映像で確認されているということです。
NHKが入手した事故現場からおよそ150メートル手前に設置された防犯カメラの映像です。
バイクの後ろをヘッドライトをつけた黒っぽいセダンタイプの車が車1台分ほどに車間距離を詰めて走っている様子が写っています。
バイクが進行方向の右上に移動するにつれて、車のライトがバイクを強く照らすように見え、車間距離が極端に狭くなっていることもうかがえます。
このおよそ10秒後に事故が起きたとみられます。
非常に危険で悪質なので、みなさん、ご注意ください!!!
2月13日の神奈川新聞の報道によれば「神奈川県海老名市は13日、市立東柏ケ谷近隣公園(同市東柏ケ谷1丁目)で、滑り台の滑降部に刃物が置かれるなど、悪質ないたずらがあった、と発表した。けが人はいないという。
利用者が1月24日午前9時50分ごろに発見、市に連絡した。
市によると、ローラー滑り台の滑り始める場所に上向きでカッターナイフが置かれ、中ほどには犬のふんが塗り付けられていた。また周辺に使用済みのマッチが散乱していた。
市は海老名署に届け出たほか、滑り台の周辺に注意を喚起する看板を設置。近隣の小中学校や幼稚園、保育園にも注意を呼び掛けた。防犯カメラの設置も進めている。署もパトロールを実施している。」とのことです。(上の写真も神奈川新聞HPより)
この東柏ヶ谷近隣公園は、綾瀬市との市境に近いところにある大き目の公園です。カッターナイフの刃は2センチくらい飛び出していたとのことです。
この事件を受けて、綾瀬市では、各公園の点検を実施しています。
同様のいたずらが綾瀬市内で起きることもあり得ますので、注意喚起の張り紙などを掲示するよう、担当課に要望しています。
みなさんも、ぜひ注意してご利用ください。
■綾瀬市役所屋上を期間限定(3月16日まで)で開放! ダイヤモンド富士が見れます!!! の記事は、2015年の3月です。この記事にあるように、ダイヤモンド富士がみられる日の屋上開放は、私が一般質問で取り上げ実現したことでした。一番最初の時はずいぶん長期間開放していたのだなあ、と振り返ると思います。
ところが、今年の市のHPを(上の写真は市のHPより)みると、3月9日の一日だけの屋上開放となっていましたので、最低でもダイアモンド富士のピーク日の前後3日間は開放をしていてほしいと、担当課に要望しました。
そのようにしてくださるということですので、9日だけでなく10日も楽しんでいただけるようになります。(8日は日曜日のため対応できず残念ですが・・・)
2020年秋のダイヤモンド富士は、10月になります。
新型コロナウイルス(COVID-19)が日本にも上陸し、政府の対応が後手後手にまわるなか、いよいよ市中感染がはじまる段階に入ってしまったようです。
しっかりとした手洗いやマスクをするなどの咳エチケットの励行に取り組み、免疫力をアップさせる生活に取り組んでいきましょう!
病院を受診する際の判断基準などを本日政府が発表すると朝のニュースで言っていましたが、今現在はまだ発表されていないようです。
さて、綾瀬市の現状での取り組みを確認したところ、神奈川県の指導の下、危機管理課と健康づくり推進課が連携してことにあたっていました。
まず2月3日に「新型コロナウイルス対応緊急事態連絡室」が設置され、現状で綾瀬市が取り組めることとして、ウイルス対応についての“周知啓発”に取り組んでいます。(医療機関の紹介などは県の保健所がとり行います)
●公共施設のトイレや出入口にカラーの啓発ポスターを張り出し、アルコール除菌スプレーなどを設置。
●市のホームページでは最上段にバナーを出して、関連情報のページへのリンクを張っています。
リンク先には、
「・新型コロナウイルス感染症について
・市民の皆様へ
・一人ひとりができる新型コロナウイルス
感染症対策
・厚生労働省の新型コロナウイルスに係る
電話相談窓口(コールセンター)
・神奈川県新型コロナウイルス感染症専用
ダイヤル
・帰国者・接触者相談センター
・新型コロナウイルスの流行により
影響を受ける県内中小企業に対する
「経営相談窓口」」
などについての情報が載っています。
ぜひ、参考にしてください。
また、そのページの最下段から下記のホームページへリンクがされています。
神奈川県ホームページ
厚生労働省 感染症情報
新型コロナウイルスに関するQ&A
新型コロナウイルスに関する経営相談窓口
しかし、新型コロナウイルス対策で、地方自治体や市民個々人ができることは非常に限られています。
政府が後手後手でなく先手をとる対策をとらないと、たいへんなことになりかねません。
昨日の安倍総理。新型コロナウイルス感染症対策本部はたったの9分間いただけで、そのあと168分も帝国ホテルで宴会に参加。危機感、指導力なさすぎですね。
綾瀬市は、2020年度に向けて国保税を見直す(=値上げする)と議会において表明していましたが、「国民健康保険運営協議会」において、来年度は値上げをしないという方針を表明しました。
正式には3月の議会で決まります。
私は現在、議会選出の「国民健康保険運営協議会」の委員で、委員長でもありますが、市が事実上の国保税の値上げを宣言(2019年3月議会)している中で、値上げをストップさせるためにはどうしたらよいかと悩み、いろいろな研修会に参加し、勉強を積み重ねてきました。
また、議会内での質問だけでなく、市長や担当職員との懇談なども行い、下の「対市要望書」にあるような施策を求め続けてきました。
そうしたなか、市は来年度は値上げをしないという方針を表明しました。大きな成果となりうれしく思っています。
しかし、国や県から強い値上げ圧力がかかってきていますので、悪政の防波堤となれる市政をめざして引き続き取り組んでいきます。ここでもご支援をお願いいたします。
【日本共産党綾瀬市議団の要望書の抜粋
「国民健康保険制度について」】
①他の健康保険よりも負担の大きい国民健康保険税を、協会けんぽ並みに引き下げる制度とするよう国に働きかけること。
②国民健康保険税を引き下げるために、法定外その他繰り入れを行うなど市独自の努力も行うこと。
③国民健康保険税は多子世帯ほど負担が重くなる仕組みなので、その原因である均等割をなくすこと。 少なくとも当面は18歳以下の子どもは均等割の対象としないこと。
④受診抑制と重篤化を招く資格証明書、短期証の発行を中止すること。
⑤国民健康保険税申請減免額は、国保加入者のみの所得で算定すること。減免制度の周知を図ること。
⑥国民健康保険法44条に基づく病院窓口での一部負担金免除制度の周知徹底を図ること。
1月26日の「文化財防火デー」を前に、昨日(1月24日)小園子之社で消火訓練が行われ、私も参加させていただきました。
「文化財防火デー」は、1949年1月26日早朝、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂で火災が発生し、堂内の壁画の大半が焼損したことや、2月には愛媛県の松山城の筒井門等3棟が、6月には北海道の松前城の天守等2棟が焼失するなど半年の間に3件の国宝が火災に遭ったことで、火災などの災害から文化財を保護する必要性について議論が高まり、1955年に「文化財防火デー」と定められたとのことです。
文化財の火災と言えば、昨年の首里城の火災が記憶に新しく、こうしたことを繰り返していけないと思いながら訓練を見守りました。
小園子之社の本殿は1861年の再建で、市の有形民俗文化財に指定されています。また、拝殿の中には、1826年に奉納された絵馬をはじめ、市の文化財に指定された絵馬や額が多数保存されています。
江戸時代から200年近くにもなるこれらの文化財を後世に伝えていくことも、私たちの大切な仕事ですね。
火災を起こさないよう、万全の注意を払っていきましょう!
綾瀬市では1月13日に写真のように成人式が綾瀬市文化会館大ホールで開催されました。
新成人のみなさん、あめでとうございます!!
今年の新成人は819名で、式に参加された方は557名(参加率68%)でした。ちなみに、昨年は新成人841名。596名(70.7%)ということでした。
新成人が受け取るお土産?の袋を見せていただいたところ、「働くときの基礎知識」というパンフも入っていました。(このパンフは市のホームページにもアップされています)
実はこのパンフは、私が一般質問で若者にしっかりとした労働基本法などの知識をもってもらってブラックバイトなどの被害にあわないようにと作成を求めて実現したものですが、成人式や中学校の授業などで活用されています。
欲を言わせていただくと、タイトルも「ブラックバイトの被害にあわないために!!」などのインパクトのあるものにならないかなあ、とか、もっと読みたくなるような編集・構成にしてほしいなあ、と思うのですが、みなさんはご覧になられていかがでしょうか?
今年も消防出初式が綾瀬市文化センター駐車場で開催され、来賓として参列しました。
ときどき太陽が顔を出してくれると温かみを感じることができる絶好の天候でした。風もなく、これまでで一番寒くない式典だったように思います。
昨年も災害の多い年でした。今年は災害のない年でありますように!
ちなみに、昨年の市内での災害発生件数は下記のとおりでした。
9月30日(月)午前11時30分ごろ、海老名市本郷にある高座クリーンセンター内の施設で火災が発生し、午後6時23分に鎮火が確認されました。
高座クリーンセンターは、綾瀬市と座間市、海老名市の3市で事業組合をつくり運営している施設で、3市の廃棄物の処理を行っているところです。
今回の火災は、不燃ごみ(綾瀬市では、無価物として資源ごみの日に回収しています)を粉砕処理する搬送コンベア内で起きたのですが、火災の原因は、本来不燃ごみではない「携帯電話やゲーム機などのリチウム系電池」「ライター」「スプレー缶」などが混入し、それらが発火したのではないかと考えられるということです。
しばらく当該施設は使用できなくなりましたので、当面は、施設敷地内に貯留し、他自治体施設への搬入依頼などの代替策を調整中です。
このような事故を繰り返さないための再発防止策をクリーンセンターも今後まとめていくことになりますが、ごみを出す私たち市民も、発火の危険性のあるものを不用意に他のごみの中に混入させないように、これまで以上に注意をして分類をしていかなければなりませんね!!
#綾瀬市 #ごみ分別
格差と貧困のひろがりを背景に、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数は、約16万件にも。今年になってからも虐待によって幼児の命が奪われる悲しい事件が続いています。
早期発見で子どもを守るために、保育所や学校、病院、児童相談所、保健所、子育て支援センター、児童養護施設など、子どもにかかわる専門機関の連携の強化が必要です。
相談支援体制を充実させるために、児童相談所の増設、職員の抜本的な増員と専門性向上のための研修の充実、一時保護施設や児童福祉施設の整備増設などの改善も必要です。虐待を受けた子どもへの専門的なケア、親にたいする経済的、心理・医療的、福祉的な支援も重要な課題です。
国会議員、県会議員とも連携して、充実させていきます!
●綾瀬市では、要保護児童61名、要支援児童46名
9日未明、時間雨量40ミリ近くという予報が出されていたので、水害が心配される地点などの見まわりを行おうと待機していましたが、家が大きく揺れるほどの暴風では、あまりに危険と、見まわりは断念。夜が明けてからひと回りしてきました。
寺尾の森の大木が隣接する駐車場に倒れてきていて、まだ新車と思われる車のボンネットやフロントガラスを破壊していました。
また、各所で木や竹が倒れ道を塞いでしまっていました。
また、25メートルを超える巨木も倒壊。
倉庫が飛ばされたり、横断幕がボロボロになっていたり・・・。
市役所が対応すべきと思われるものについては、担当課などに連絡し対応を急いでいただきました。
被害にあわれた多くの方に、あらためて、お見舞い申し上げます。
来年度、綾瀬市内の小学校で使用される教科書が決まりました。
極右の日本会議などが推す教科書が採択されなくて、ひとまず安心。
しかし、教育指導要綱が改悪されているので、困ったものです。政治を変えないと、いつか来たあの道です。
【追記】
綾瀬市教育委員会が採択した道徳の教科書は「光文書院」。その教科書について、ネット上では次のような意見も寄せられています。こうした問題を教室の現場でしっかりとフォローできる授業が行えるのか、市民が見守っていかないといけませんね。
光文書院の道徳の教科書(小2)がブラック労働を推進し、社畜を育成!?「ポンタくんたちは、『ごほうびをいただかなくても、しごとをつづけたい』といいました」
↓
https://yuruneto.com/koubun-doutoku/
7月1日からの「改正健康増進法」の一部施行によって、綾瀬市役所敷地内での喫煙可能箇所が大幅に変更になります。
これまで来庁された市民などが利用できる喫煙所が8か所、市職員や議員などが利用できるところが2か所ほど設置されていましたが、今回の見直しで、市民が利用できるところは市役所7階の市民展示ホール北側の屋上のみとなります。
(職員が利用できる箇所は、市役所事務棟の3階北側ベランダのみとなります。議員はそのどちらかを利用することになると思われます。)
愛煙家のみなさんにとってはますます肩身の狭さを痛感することになると思いますが、ご自身の健康のためにも、そして周りの方々に迷惑をかけないようにするためにも、ご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。
今日は、2つのお祭りが隣り合わせの会場で開催されました。
昨年は強風のためフィナーレの花火がキャンセルされてしまいみなさん残念がっていましたが、今年は無事打ち上げることができ、大いに盛り上がりました。(花火の写真はうまく撮れませんでした・・・)
私も、会場を何周もまわりながら、出展している綾瀬のいろいろなお店の特徴あるメニューをたくさんいただきました。
と、いうことで、本日の昼食も夕食も会場で済ますことができました。
来年は光綾公園が大規模改修のため使用できません。
どのような形での開催になるのか・・・。