あと一週間

次回の浄霊日ですが、2月27日（木）１１：００～の予定です。

申し込み締め切りが、今週末（2月21日・金曜）までとなっております。

お申し込みをお考えの方は、お早めにご連絡ください。


アトランティス協会


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霊感と供養

本日の星椎水精先生のコラムに、霊感に関する体験談が紹介されていましたね。

星椎水精先生が何度も何度もおっしゃっておられますが、

「霊感＝霊が見えることではない」

のです。

霊が見えるという人（霊能者たちを含め）は、大抵が霊媒体質の、オーラが薄い人です。

そう考えると、見えるという事が、決して良いことではないことがわかると思います。

ハッキリ言って、星椎水精先生の先祖供養（浄霊）では、「（霊が）見えること」はそれほど重要ではないのです。

なぜなら、「霊が見える」と聞くと、特殊能力のように感じすごいと思いがちですが、そもそも、その人が「見えている」ものが１００％正しいという保証はどこにもないからです。

このことを指摘する人は、ほとんどいませんよね。

それは、本日のコメントにあったように、霊能者と言われる人たちが「自信過剰」で、自分こそが正しいと思っているからではないでしょうか。

しかしながら、この「見たい」という事自体、欲になってしまい、その「欲」によって歪曲された違うものが見えてしまう危険性もあるそうです。

そして、もう一つ重要なことがあります。

それは、「霊が見える」という人であっても、星椎水精先生の先祖供養（浄霊）を続けることができるかどうかといえば、答えは「No」であるという事です。

これが本当に不思議で不思議でしょうがないのですが、星椎水精先生の浄霊の凄さや、浄霊時に先祖さんが上がっていく姿がはっきり見えるような霊感の強い人でも、浄霊が続くかといえば、そうではないのです。

ねっ、不思議でしょ。

それだけ見えていて、浄霊が理解できてれば、最強のように思いますよね！？

でも現実は、そうではないのです。

おそらく、いくら見えても、「浄霊を理解していない」ことが、続かない原因ではないかと思います。

ですから、見えることと浄霊（先祖供養）が続くことは、イコールではないのです。

それよりも、浄霊時に何も感じなかったり見えなかったりした人のほうが、ご供養が続いているのです。

浄霊時にはわからなくても、なんとんなく安心したり、ワクワクしたり、その後に変化に気づいたり、またお陰を感じたりなど。

私もこの部類に入りますが、おそらく、「先祖さんが成仏した」ことを、魂がしっかりと理解しているのでしょう。

だからこそ、無欲で続けられるのでしょうね。

そしてその無欲が、最後には自分に返って来る、ということですね。

星椎水精先生のコメントに、

『見えない人の方が、今のところ地味だが、正しい道を歩んでいると考える方が良いだろう。 』

とありましたが、本当にそうなのだろう、と最近は特に思います。


結局、霊が見えるというのは、私はあまり良いことではないと感じます。

それは、先も述べたように、その見えているものが、「正しいかどうかはわからない」からです。

中途半端に見えてしまうと、それに振り回されてしまうことになると思うのです。

そして、自分はすごいと勘違いしてしまうかもしれません。

そうなってしまっては、見ることが完璧にマイナスに働いてしまいます。

だから、怖いんですよね。


「浄霊時に何も見えない」と嘆いている皆さん。

安心してください。私も見えません！

でも、「成仏された」ことは、体で感じることができます。

これが「正しい霊感」だと思いますので、自分の直感を信じ、苦しんでいる先祖さんを助けるために頑張って継続して欲しいと思います。

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野村監督

昨日、野村監督が亡くなったことが、ニュース速報で流れていました。

野村監督といえば、奥さんの野村沙知代さんと一緒で、テレビでよく見る人というイメージが強かったのですが、2017年に沙知代さんが亡くなってインタビューを受けているときの顔が、とても印象的でした。

憑依されているというか、とてもやつれた顔をされており、「これはマズいのではないか」と思っていました。

そこへ来て、今回の訃報があり、そして死因が奥さんの沙知代さんと同じ「虚血性心不全」と聞き、「あぁ、やっぱり・・」と思いました。

星椎水精先生がコラムで書かれておられましたが、沙知代さんの霊が、野村監督の背後にピッタリとくっついていたそうです。

死因も一緒で、まさしく「憑依」というものが、わかりやすい形で現れたのではないかと思います。

もし生前、先祖霊の苦しみに気づき、佐知代さんも成仏できていないこと理解できていれば・・。

そして星椎水精先生の浄霊（先祖供養）にたどり着けていたら、幽界などではなく、霊界へと歩を進めてあげられたかもしれないのに、と思うと残念ですね。

我々は、死後のことや目に見えないことを、もっともっと真剣に考える時期に来ていると思います。


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戦没者の供養

本日のコラムに、戦没者の浄霊（供養）に関しての体験談が紹介されていましたね。

体験談を読みながら、自分も身内にいた戦没者が、供養の催促に枕元に現れたのを思い出しました。

戦後75年が経とうとしていますが、戦没者の方たちも他の先祖さんたちと同様に、未だに成仏できていないのだという事を、もっともっと多くの人に認識してもらいたいものです。

先日も、沖縄のある女性の戦争体験がニュースに取り上げられていました。

読んでいて、とても悲惨な時代だったのだと思いました。

戦死者、戦没者の方たちの犠牲の上に、今の私たちの生活があります。

亡くなってしまったのは仕方がありませんが、今もなお苦しんでおられるので、せめて浄霊して楽にして差し上げ、そして「来世」へと進んでいってもらいたいものです。

浄霊は星椎水精先生がしてくださいますが、その「依頼」を出来るのは、私たち末裔だけです。

まずは、現在生きている我々が、先祖霊の現状に気づく必要があります。

「成仏できていなかったのだ」ということをしっかりと理解し、浄霊を依頼する人が増えてもらいたいものです。



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先祖さんの応援

本日の星椎水精先生のコラム「聞く耳」は、とても面白い内容でしたね。

『先祖と末裔は、スポーツで例えるなら、選手と観覧者の関係にある。上から見れば、よく分かり、いらいらし、罵声を上げたりするのである。』

という部分が、「なるほど～！」と思いました。

「選手と観覧者の関係」と聞いて、私は真っ先にサッカーなどのスタジアムを思い浮かべました。

例えば、大勢の先祖さんたちが、なんとか気づいてもらおうと我々末裔にいろいろなサインを常に出しておられますが、それに対してどのような行動をとるのか、一喜一憂している姿が目に浮かびます。

仮に、「先祖さんが成仏していない」ことに気が付き、そして星椎水精先生のもとにたどり着いたとしたら、それはそれは、皆さん大喜びをされることでしょう。

例えるなら、応援しているチームが決勝ゴールを決めた時のようなものでしょうか。

数万人の歓喜の大歓声が聞こえてくるようです。

そして、『（先祖が末裔に）手を貸すと、両者にペナルティーが科される』というのも、なるほどと思いました。

浄霊をしている我々は、日々おかげを感じたり、または何かにつけて先祖さんの守りを実感したりします。

すれすれのところで事故を起こさずに済んだり、意外に物事がスムーズに進んだりと、数え上げればキリがありませんが、「これは確実に先祖さんがしてくれた！」と実感することが多々あります。

おかげや守りを感じますが、実際に手を貸してもらえるというわけではありません。

それが、星椎水精先生が「力を貸すと、両者にペナルティが発生する。」と書かれてあったことに通じるなと思いました。

先祖さんと末裔の状態がとてもイメージしやすい、本日のコラムでした。




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