星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

厄年とお祓い

2020年02月28日 18時22分20秒 | 霊能者
先日、星椎水精先生のコラムに、神社にまつわる体験談が紹介されていましたが、そのコラムを読み、近隣の神社のことを思い出しました。

今年1月の中旬に、その近所の神社でどんと焼きが行われていたので、正月飾りなどを処分してもらいに行きました。

それが終わり本殿を見ると、そこの柱にある看板が立てかけられていました。

その看板には、

「〇〇年生 前厄

 〇〇年生 厄年

 〇〇年生 後厄」

と、厄年のことが大きく書かれてありました。

これを見て、参拝した人が、

「自分は今年、厄年だから、お祓いをしたほうがいいのでは?」

と思う人も多いことでしょう。

少し調べてみると、厄年とは、昔からこの年齢に近づくと、身体の変化が現れ、生活のリズムや体調を崩しやすい年齢だと言われてきたとのことです。

だから、気を付けて過ごしなさいと言う注意を促しているのだと思います。

以前、働いていた職場で「去年は自分は厄年で、本当にいろいろな災難に遭った。神社でお祓いをしないと。」と言っていた人がいました。

仕事や家庭で、事故や病気など、いろいろなことがあったようです。

このようなことがあると、「やはり、神社でお祓いをしてもらった方がいいのでは・・」と考えるのも分かります。

ですが私は、そのような「お祓い」は必要ないと思います。

「厄年だったから災難が~」というような話は、いわゆる「見える部分の話」だと思っています。

では、対となる「見えない部分」とは何でしょうか?

これは、「先祖霊の霊障」であると私は思います。

例えば、加齢によって年々パワーが落ちていきます。

そのパワーが落ちて弱ってきた時と、この厄年はかなり近い年齢(時期)にあるのではないかと思います。

今までは若い肉体のパワーで霊障を弾けていたものの、加齢によるパワーダウンで、一気に先祖霊が畳み掛けて憑依してくれば、どうなるでしょうか?

突然病気を発症したり、事故や借金など、悪いことばかりが起こったりするかもしれません。

これが「先祖霊の霊障(お知らせ)」であることがわからない人たちであれば、これらの不幸事の原因が「厄年だから」と結びつけてしまうことでしょう。

これが、「厄年だったから悪いことが起こった」と言う人たちの、霊的な視点から見た一つの真実ではないかと思います。

結局のことろ、お祓いというのは除霊と同様、気休め程度のものだと思います。

それよりも、肝心な先祖霊の訴え(サイン)に気づいて浄霊をしてあげることこそ、本当の「厄払い」になると思います。

何よりも、

「しっかり浄霊(先祖供養)をしていれば、厄年なんか怖くない!」

のです。


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