麻薬

本日の星椎水精先生のコラムに、先日、覚せい剤所持などの疑いで逮捕された歌手の「槇原敬之」さんについてのことが書かれてありましたね。

コラムを読み、麻薬が絡むことは、なんとも怖いものであるなと思いました。

麻薬や覚せい剤を一度でもやってしまうと、簡単には抜け出せないと言われますが、その要因の一つに、見えない「魔（悪魔）の存在」があるのだろうと思いました。

タバコも同じらしいのですが、煙を吸う事で「魔」を体内に取り入れてしまう事になるそうです。

タバコもなかなか止められませんが、その原因として「ニコチン中毒」がよく言われます。

しかし、これはあくまで「目に見える範囲」の原因であって、「目に見えない範囲」の原因も当然ながら存在し、そこにこの「魔」というものがあるのではないかと思います。

ニコチンと魔が、なかなかやめられない要因になっているのでしょう。


さて、今回のコラムにあった覚せい剤や麻薬、ギャンブルについてですが、

『この世の規定は、遊ぶために来たのではなく、修行の場として来たのであるから、立ち止まって遊んだ場合、その罰として、悪魔を遣し、烙印を押されることとなる。』

という部分が、大変納得しました。

星椎水精先生がおっしゃっておられますが、我々は覚えていないだけで、生まれてくる前に、何かしらの約束を霊界でしてきているそうです。

限られた時間の中で、カルマの解消やすべきことがたくさんあるはずなのに、それを放棄して遊ぶという事が、実はとても重大な罰を受けることにつながってしまうのだという事ですね。

楽な道を選んだり遊ぶのは簡単ですが、そこには「魔」が待ち構えていると考えると、とても怖いものがありますね。

皆さんも、甘い誘惑には気を付けて下さいね。


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