自殺者の供養

最近は、自殺者の供養に関する問い合わせが非常に多くなっています。

問い合わせをされる方たちは皆、自殺者の供養や成仏というものに疑問があるからこそ、本当に成仏させてくれる力を持った人を探して来られるのだと思います。

私自身もそうでした。

ルームメイトが自殺したのですが、マンションで死んだわけでもないのに、家にいることが怖くて怖くて、しばらくは寝ることも出来ず、星椎水精先生のサイトからの返事が来るまで、気が気ではありませんでした。

気を紛らわすために、知り合いに頼んで東京・立川にあるS苑という新興宗教の本部に行き、とりあえずそこで自殺者の合同供養なるものを申し込みました。

そこで、そこにいる職員はニコニコしながら、

「自殺した子も、きっと後悔していますよ」

と言ったのです。

その時、何故だか理由はわかりませんでしたが、「この人たちは何もわかっていない！」と瞬間に思ったのを、今でも覚えています。

なんというか、自分がなぜ不安な気持ちでいっぱいなのかという答えを、彼らは示せていなかったのです。

同様に、現在こちらに自殺者の問い合わせをしてこられる人たちも、他所で同じような経験をされているのだと思います。

だからこそ探してこられたのだと思いますが、問い合わせをしてくる皆さんに言いたいのは、

「あなたがうすうす気づいている『自殺者が成仏していないのではないか？』ということや、なんともいえない不安な気持ちは、間違いではありませんよ！あなたのその直感は正しいですよ！」

という事なのです。

そして、星椎水精先生のサイトを見て感じたであろう「希望という光」も、正しい霊感があるからこそ感じられるものなのです。

ただ残念なことに、せっかく星椎水精先生のサイトに辿り着いていながら、全員が全員、自殺者の浄霊まで行けないのも事実です。

行けない人たちは、人助けではなく自分のためという欲があったり、浄霊の意味をしっかりと理解出来なかったりなど、多種多様の理由がありますが、私はそれらを見て、

「全員が全員、助かるわけではないのだ」

とつくずく思います。

星椎水精先生の浄霊は、本当に「千載一遇のチャンス」です。

なにが「千載一遇のチャンス」なのか理解できない人は、おそらく「霊能者や他の人（僧侶）でも、成仏させることが出来る」ぐらいに考えているのだと思います。

だから、せっかく辿りついていても、その後に音信不通になって消えていきます。

このような人たちから再度、問い合わせがあっても、残念ながら2度目はありません。

自殺者を本当に成仏させられるのは星椎水精先生だけであることをしっかりと理解し、本当に浄霊を求めている人のみが、浄霊を受ける資格があるのだと思います。

皆さんが考えている以上に、この現実は厳しい世界なのです。



星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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