楽しければ

テレビをつけると、相変わらずお笑い芸人ばかり出ている、くだらない番組ばかりやっていますね。

最近は、「おもしろいな～！」と感じるテレビ番組が本当に減ってきました。

星椎水精先生がコラムなどで、「今のお笑い芸人ばかり出るくだらないテレビ番組が、地球の進化を遅らせている」と再三書かれておられましたが、最近になってこの事が本当に身を持って、よく理解できるようになりました。

テレビの影響からか、「おもしろい人がモテる」とか「スゴイ」と勘違いし、若い人たちはお笑い芸人に憧れたり、素人でも笑いを取るのに必死に頑張っている風景を見て、とても異様に感じます。

若い人は一般に、「楽しければいい」と考え「何か楽しい事はないか？」と模索しているようですが、そのように「楽しければいい」という考えのもとでは、人はいつの間にか物事を真剣に考えようとしなくなってしまいます。

報道も異常だし、お笑い芸人ばかり出ているテレビを見て、最近では意図的に国民を「考えさせないように」仕向けているのではないかとさえ思えます。

「楽しい事」や「娯楽」ばかりを考えていると、不都合な現実の問題から逃避してしまい、例えば政治の問題であったり、宇宙の事であったり、果ては自分の将来などに目が行かなくなってしまいます。

そうなると、私たちの本体である「魂」の入れ物に過ぎない、この肉体を満足させる事ばかり考えてしまい「先祖に気づく」などは、夢のまた夢です。

それは、視野がとても狭くなる事であり、成長しないし、生まれてきた意味も考えなくなってしまいます。

その様な事を思いつつTVを見ていくと、末恐ろしい将来像が浮かびます。

やはり、この世で何が大切なのかを自身が汲み取れない哀れな人生だけは、是非とも避けたいものです。


そう言った意味でも、今星椎水精先生の下でご先祖の浄霊（ご供養）に励まれている末裔の方々は、本当に良かったのではないかと思います。

今後も、浄霊を人生の「目標」（＝仕事）として、正しい視野を持って頑張っていただきたいと思います。

星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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