水子の魂

皆さんは、「人工妊娠中絶」について、どのように思っているのでしょうか？

私は星椎水精先生の下にたどり着く以前の、大学時代に友人とこの話をしたことがありました。

私の意見は、出来たのであれば、やはり意味があることだと思うので、中絶という名の「殺人」はしてはいけないし、後味も良いものでは決してないので、中絶は反対という意見でした。

対して友人の意見は、「産まれてくる前の胎児は、法的には人ではなく「モノ」だから、殺人じゃない。産まれても育てられないのなら、堕ろした方がよい。」というものでした。

友人の言っている事も分からなくはないのですが、でも出来たのは自分にも責任があるのに、「出来たら堕ろす」というのは、とても無責任で冷たい考えではないかと思います。

一見合理的に思えることを言うこの人自体も、お金や現実の事にしか興味のない人間でした。

産まれてくる意味がある（父親や母親のカルマ）のに、それを無視して一方的に堕胎されては、水子だけでなく、神様も怒りますよ！


堕胎以外にも、流産、死産で産まれてくる事が出来なかった「水子」も、成仏できないでいます。

星椎先生の本に書かれてあるように、水子も成仏していない先祖の霊に阻まれ、成仏できないでいます。さらに、産まれていれば、人間として人並みに供養もしてもらえるかもしれませんが、中絶などの場合は、一回形式の供養をして、それで忘れ去られてしまうことでしょう。

私の親族にも、流産した人、産まれてすぐ亡くなった人が結構いました。当時の食料事情や病気が原因だったようなのですが、これ以外にも死産、流産はたくさんいたと思います。数多くの水子が、各家庭にたくさんいると思って、まず間違いないです!

星椎水精先生に『浄霊』していただくまで、この人たちの魂も成仏できないでいたのです。

魂の事を考えなかったり、現実の事しか興味がない人たちは、将来必ず大きなしっぺ返しを食いらいます。

それが事故だったり、大病だったりなど。

それはある日突然やってきます。

一刻も早く、魂といものをしっかりと考えてほしいものです。


≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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