星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

大地震2

2012年06月14日 13時27分26秒 | 天変地異
このメガクエイクを、少し詳しく見ていきたいと思います。

科学者は、「今回の(3月11日)巨大地震が、地中のマグマに影響を与えた可能性がある」と言っています。

「マグマに影響を与える」とは、「火山が噴火する可能性がある」ということです。

それは、実際に今まで世界各地で起こったM9以上の大地震のあとは、必ずと言っていいほど火山が噴火しているからです。

インドネシア、スマトラ島の地震の後は、ムラピ火山が噴火。そしてチリでは、コルドンカルジュ火山など・・。

いずれも、巨大地震の直後から、もしくは数年以内に火山噴火を起こしているというのです。そして、これが恐ろしいことなのですが、「例外が、今のところ一度もない」のだそうです。

日本で最大の活火山といえば、富士山ですが、もし富士山が噴火してしまうと、一体どうなってしまうのでしょうか・・?


昨日も書いた、約1,000年前の869年に起きた貞観地震(じょうがんじしん)ですが、今回(3,11)と匹敵するような巨大地震で、その時も大津波に襲われたそうです。

その9年後の877年、今度は関東で大地震が発生します。

さらにその9年後、東海から西の南海で大地震が起こりました。

日本のように、幾層にも重なったプレートの上にあるような場所では、一つの巨大地震が、次の大地震の引き金となってしまうようです。

今後予想される最悪のシナリオは何かというと、

『首都直下地震』
   と
『全国の火山の噴火』


であると科学者は言います。

最近、関東にある立川断層というのが注目されており、それは一万年に一度、大地震を起こすと言われています。

さらに、地震を引き起こす可能性がある断層が3つあるそうで、そのうちの一つが、池袋、新宿方面へと続いているのだそうです。

これらの事から、首都直下型の大地震が現実味を帯びてきました。

私の記憶では、すでに10年以上前から東京の危険性は示唆されていました。ある保険会社の資料で、他国の地震の危険度は最高でも100ぐらいなのに対し、東京は7~800という異常な数値が出されていました。

それが頭にあったため、私が東京にいた数年間も、常に地震に対して危機感を持って過ごしてました。

見直された被害想定マップでは、首都直下型の大地震が起こった場合、震度6強が23区に広がり、液状化や家屋の倒壊、そして火災が起こるだろうと言われています。

「もうすぐ来る」「いつきてもおかしくない」とずっと言われ続けながらも、未だに大地震が来ていないため、みんなの危機感がなんとなく希薄になっているのだと思います。

せめて、自分の先祖さんを少しでも助けている人達ばかりであれば話も違ってくるのでしょうが、全く供養もしていない人達ばかりですから、いつこれらの天変地異に見舞われるか、わかりません。


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