地震について、続きです。
東日本大地震を契機に、最近見直された東京都の被害想定マップでは、首都直下の地震が起こった場合、東京23区に震度6強の揺れが広がっていくと書かれてあります。そして、震度7の地域も、中にはいくつかあるのだそうです。
巨大地震が起こるとどうなるかというと、建物の倒壊はもちろん、至る所で火事が起きてしまいます。これだけでも十分恐ろしいですが、事態をもっと悪化させるのが、液状化現象です。
液状化というと、先の大地震でも、東京や千葉で液状化が報告され、ニュースなどでも流れていたので、記憶に新しいかと思います。地面がずれたり、マンホールが浮き上がってきたり、更には家が傾いたりと‥。
地震によって地面が液状化してしまうと、救急車や消防車といった緊急車両が走れなくなります。道路が沼地になったのを想像してしてみて欲しいのですが、まったく身動きが取れないのです。
私も液状化の事は深く考えていなかったので、TVのVTRを見てハッとしました。これにより、さらに被害が拡大されると予想されます。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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巨大地震が起こるとどうなるかというと、建物の倒壊はもちろん、至る所で火事が起きてしまいます。これだけでも十分恐ろしいですが、事態をもっと悪化させるのが、液状化現象です。
液状化というと、先の大地震でも、東京や千葉で液状化が報告され、ニュースなどでも流れていたので、記憶に新しいかと思います。地面がずれたり、マンホールが浮き上がってきたり、更には家が傾いたりと‥。
地震によって地面が液状化してしまうと、救急車や消防車といった緊急車両が走れなくなります。道路が沼地になったのを想像してしてみて欲しいのですが、まったく身動きが取れないのです。
私も液状化の事は深く考えていなかったので、TVのVTRを見てハッとしました。これにより、さらに被害が拡大されると予想されます。
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