完成して2年になる旧友JB LEEのポロクラブを見に行ってきた。
最初の2泊はPODOホテル泊。
在日の建築家伊丹潤さんの作品。
伊丹さんは昨年亡くなった(合掌)。
自然の中で癒される時間。
しかし自然以外何もない。
ホテルにあるのはとてもプライベートな客室とレストランが一つ。
朝、昼、晩とここで食事。
朝からキムチ(韓国語で言うとアサカラ・キムチダww)。
済州島名物太刀魚料理は美味です。
隣接するPINXでワン・ラウンド。
距離は長くないがバンカーがいいところにあって(笑)今日も苦戦。
オンドルタイプの客室。
外から見る客室。
ヒノキの風呂には白濁した炭酸泉がふんだんに供給されている。
済州島では女性が働いているのが目につく。
男は漁に?
ああ、海女さんもたくさん見た。
済州島の人たちはとても親切。
200年間統治したモンゴル人が一番嫌われていて日本人はブービー?
モンゴル・ノマ(モンゴル人みたいな奴)、が一番の悪口だそうだ。
三日目にポロクラブへ移動。
大谷君も到着。
(右。左がJB夫妻)
なんと贅沢な遊びか。
サッカー場6面分のアリーナを敵味方8人がプレイ。
7分間のチャッカーを数回闘うが、連続して同じ馬には乗れない。
3-4頭を各選手が使用。
8人で24-32頭必要になる。
もともとペルシャあたりで発祥したものらしいが、イギリス人がルールを決め競技化した。
ルールを作りまたそのルールを都合のいい様に変えるのがイギリス流(笑)。
そのDNAを受け継いだ覇権国アメリカは、なんと”グローバリズム”という名の勝手なルールを押し付け世界を混乱に陥れている。
TPPはそのミニ版だ。
気を付けよう(笑)。
時間とカネがいるこのスポーツ。
ここが韓国で唯一のポロクラブ。
日本にはない。
時間とカネはなかなか両立しない。
日本の老人は両方持ち合わせているが若さはない、残念ながら。
(アルゼンチンから来たプロと練習するメンバー)
若さも持ち合わせるとなると、御曹司か犯罪者(笑)。
貴族のスポーツだ。
高級車に飽きたお金持ちが持ちたがるのが馬。
結構だが長続きさせるのは簡単ではない。
(目指せ、カネ、暇、若さ)
クラブハウスはPODOと同じく伊丹潤さん設計。
遺作だ。
晴れた日には後ろに済州島のシンボルであるハラ山が見える。
設計のコンセプトがハラ山との調和だそうだ。
分譲住宅。
これも伊丹作品。
一番大きい建坪200坪がJBの家。
そして家の中。
日本からくると別世界だが世界ではよく見る光景。
タウンハウスはこれから分譲するものもある。
済州島は美味しい。
ベトナムでも思ったがアジアは美味しい。
なかなか日本のスタンダード、というわけにはいかないが食べるものに困らない。
昼の参鶏湯の中からはアワビが2個出てきた。
フグの刺身。
サザエの肝うどん(マウイ)。
刺身の盛り合わせ。
ええ、またアワビかあ(笑)。
安い。
黒豚がこれまた旨い。
帰る前にちょっと市内へ。
ディスカウント・ショップは「偽物屋さん」のことだった。
しんちゃん(笑)。
「このエルメスのバック5千円。日本で買ったら40万円よ。どう?」
お世話になりました。
また来ていい?
タウンハウス買わないけど(笑)
最初の2泊はPODOホテル泊。
在日の建築家伊丹潤さんの作品。
伊丹さんは昨年亡くなった(合掌)。
自然の中で癒される時間。
しかし自然以外何もない。
ホテルにあるのはとてもプライベートな客室とレストランが一つ。
朝、昼、晩とここで食事。
朝からキムチ(韓国語で言うとアサカラ・キムチダww)。
済州島名物太刀魚料理は美味です。
隣接するPINXでワン・ラウンド。
距離は長くないがバンカーがいいところにあって(笑)今日も苦戦。
オンドルタイプの客室。
外から見る客室。
ヒノキの風呂には白濁した炭酸泉がふんだんに供給されている。
済州島では女性が働いているのが目につく。
男は漁に?
ああ、海女さんもたくさん見た。
済州島の人たちはとても親切。
200年間統治したモンゴル人が一番嫌われていて日本人はブービー?
モンゴル・ノマ(モンゴル人みたいな奴)、が一番の悪口だそうだ。
三日目にポロクラブへ移動。
大谷君も到着。
(右。左がJB夫妻)
なんと贅沢な遊びか。
サッカー場6面分のアリーナを敵味方8人がプレイ。
7分間のチャッカーを数回闘うが、連続して同じ馬には乗れない。
3-4頭を各選手が使用。
8人で24-32頭必要になる。
もともとペルシャあたりで発祥したものらしいが、イギリス人がルールを決め競技化した。
ルールを作りまたそのルールを都合のいい様に変えるのがイギリス流(笑)。
そのDNAを受け継いだ覇権国アメリカは、なんと”グローバリズム”という名の勝手なルールを押し付け世界を混乱に陥れている。
TPPはそのミニ版だ。
気を付けよう(笑)。
時間とカネがいるこのスポーツ。
ここが韓国で唯一のポロクラブ。
日本にはない。
時間とカネはなかなか両立しない。
日本の老人は両方持ち合わせているが若さはない、残念ながら。
(アルゼンチンから来たプロと練習するメンバー)
若さも持ち合わせるとなると、御曹司か犯罪者(笑)。
貴族のスポーツだ。
高級車に飽きたお金持ちが持ちたがるのが馬。
結構だが長続きさせるのは簡単ではない。
(目指せ、カネ、暇、若さ)
クラブハウスはPODOと同じく伊丹潤さん設計。
遺作だ。
晴れた日には後ろに済州島のシンボルであるハラ山が見える。
設計のコンセプトがハラ山との調和だそうだ。
分譲住宅。
これも伊丹作品。
一番大きい建坪200坪がJBの家。
そして家の中。
日本からくると別世界だが世界ではよく見る光景。
タウンハウスはこれから分譲するものもある。
済州島は美味しい。
ベトナムでも思ったがアジアは美味しい。
なかなか日本のスタンダード、というわけにはいかないが食べるものに困らない。
昼の参鶏湯の中からはアワビが2個出てきた。
フグの刺身。
サザエの肝うどん(マウイ)。
刺身の盛り合わせ。
ええ、またアワビかあ(笑)。
安い。
黒豚がこれまた旨い。
帰る前にちょっと市内へ。
ディスカウント・ショップは「偽物屋さん」のことだった。
しんちゃん(笑)。
「このエルメスのバック5千円。日本で買ったら40万円よ。どう?」
お世話になりました。
また来ていい?
タウンハウス買わないけど(笑)
旧友のJBLさんは「東洋のハワイ」の王侯貴族ですな(笑)
ポロ・クラブ、200坪の家、アワビ、サザエ、フグ・・・
島にいい馬がいるのは、嫌いかもしれないけど昔のモンゴル人のお蔭だね(笑)
王侯貴族と言えば、息子のパース時代の友人にマレーシアの王族の息子がいた。マレーシアにサッカー遠征に行ってみると、何と彼は自分のサッカー・スタジアムとサッカー・チームを持っていたとか!
ボクの友人にも「ギターを弾く貴族」がいる(笑)
今の年寄りはコガネと暇はあるので、若さはなくても元気が一番。
そういえば東京と軽井沢にオーディオ室を持っている貴族もいるらしい(笑)。
遅咲きのジャズ・オーディオ趣味では、今や寺島靖国や岩浪洋三とFMラジオで丁々発止しているとか。
日本のJBLs(笑)。
それにJBもKONOさんも少しも昔と変わらず若い!
驚きました。人生を謳歌している様が手に取るように感じられます。
すっかり皆さま私には雲の上の存在になってしまわれましたわ。私もex V社なんですけどね!でもコガネも無くて暇しかない。(笑)自虐。
あとはカネと若さだね。
目指しましょう。