恭姉ちゃんのお友達の猫ピーちゃんが亡くなった。
亡くなる直前、ご飯を食べなくなった。
飼い主さんはなんとか一口でも食べて欲しくて色んなご飯を買った。
ピーちゃんはそれを食べることなく亡くなってしまった。
(´;ω;`)
飼い主さんはピーちゃんの食べなかったご飯を恭姉ちゃんにくださった。
恭姉ちゃんちには2匹の猫ちゃんがいるから。
恭姉がうちに来るときにそのおすそ分けを持ってきてくれた。
ピーちゃんが食べられなかったご飯。
よく見ると柔らかさレベルが5の超柔らかごはん
もう一つはゼリータイプ国産まぐろ
なんとか一口でも・・・って飼い主さんの気持ちがよくわかる。
元気を出してほしくて、キャットフード売り場で好きそうな食べられそうなのを探されたんだ。
涙が出てきた(´;ω;`)
キャットフードをあれこれ買って急いで家に帰る姿を想像した。
ほらこれ食べてごらん、これなら食べられる?
ピーちゃんピーちゃんって撫でて泣いたに違いない。
おすそ分けのご飯。
ピーちゃんが食べられなかったのを代わりに美味しくいただこうね。
美味しいね、コタちゃん17才、もっともっとママの所にいてね。
コタ「うめぇ~」
ピーちゃんのご冥福をお祈りします。
そしてピーちゃんのパパとママが早く元気になれます様に・・・。
さぁ、生きるよ!
それぞれ生きものには寿命があり、しかたのない事ですが、お別れは辛いです。
もっともっと長生きして一緒に居て欲しかったけど、今はこの子とご縁があったことに感謝しつつ楽しい思い出を懐かしんでいます。
コタちゃんにもぴーのことを話して下さり、食べられなかったご飯を代わりに食べてもらって、ありがとうございました。きっと喜んでいると思います。
けいくん、こたちゃん、皆さん、まだまだ、暑い日が続きますが、どうぞ、お元気でお過ごしくださいね。
ピーちゃんが虹の橋のたもとに旅立たれ、お寂しいことと思います。
足元をウロウロしたり、カリカリと食べる音とか、いつも居た場所とか、気配を探してしまいますよね。
一心に愛され可愛がられピーちゃんは幸せな一生でしたね。
お寂しいとは思いますが・・・、
楽しかったこと可笑しかったことを思い出してできるだけ笑って過ごされます様に・・・。
ピーちゃんは、まちゃさんとあきさんに出会えて最高に幸せな子でした。