ひとりぼっちのボキだけど、家族のためにはがむしゃらである。なぜなら家族は宝石だから。
プライベートで高速道路を使って東奔西走であった。長女のところに行っていた。昨日である。しかも夜帰ってきてから、塾のアルバイト。ちょいと昨日は疲れてしまった。
しかし、タフだなぁと思った。朝も早くから出かけていたからである。今日も塾の研修会があるから、行かなくちゃならない。まるっきり隠遁者を気取っていたが、ど~もそんな場合ではないですなぁ。
ま、やることがある・行くところがあるだけでシアワセと思わなくちゃねぇ。
しかしもの好きである。こんなジジイがいるだろうか。
?
なんのこっちゃと言われるかもしれないが、そういうことである。そういうこと。
やはりボキには家族の存在が大きいから、やることがたくさんある。しかし、究極には人間ひとりぼっちというのがある。だから逆に家族が大事になる。孫も同様である。家族一人一人のためにはなんでもする覚悟だから。
しかもそれが家族のシアワセになるためなら、積極的に行動する。最初の孫がこの四月に小学校に入学したから、いろいろとプレゼントをしていたのである。机もそうだし、長女の使う食器棚もである。カーテンもである。
今月はかなりの出費になった。仕方なし。ケチっていたって、死んだらあの世まで持っていくこたぁ出来ねぇのだ。生きているうちが花である。ホントウにそう思っている。
それにボキは、ゼータクをしない。ゴルフもやらない。環境問題をどうのこうの言っている御仁がゴルフをやっているのは自己矛盾だと思っているからである。今時ゴルフもやらないのは、変わり者だと言われたっけ。仕事人時代であった。
それが良かった。自分の主義主張を変えなかったからである。自己満足だったけど。
賭け事もやらない。パチンコすらやらない。麻雀もやらない。やったことがない。大学学部生時代もやったことがない。
要するに面白くもなんともない、くそまじめなセーネンだった。堅物と言ってもいい。四角四面だ。
友人知人は、「そんなこたぁネェ~~」と言うかも知れない。でも、ボキは自分をそう自己規定しているのじゃよん。
実際、ボキと話をしていても面白くもなんともないだろうから、話をしている間だけはユーモアを大事にしている。むろん相手を説教したり、罵ったりするというようなことはない。まったくない。相手のことを思いやるこころは天下一である。
喧嘩が嫌いなのである。
そんなことをしているヒマがあったら、英単語の一つでも覚えた方がいい。
アタマに来ても、アホとはつきあわない方がいいとマジに思っているからである。
貴重な余生である。時間泥棒から、ボキの時間を奪われたくない。家族は別である。家族は、ボキにとっての宝石である。
東奔西走。
これまた良し。
今日は天気も良し。
塾の研修会場まで歩いていく。昨日クルマを運転していて万歩計の数を稼ぐことができなかったから。
ヾ(@⌒―⌒@)ノ
はじめまして
ブログ拝見してます
私も家族が全てであり大事な存在です
還暦を過ぎるとそう~思う日が増して来てます