と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

三途の川というものがあるのだそうな・・・聞いた話によると

2018年11月14日 08時23分01秒 | とーま君の流儀2018

三途の川を渡れますか。人生の総括の場としてそれを意識していたら、今の生き方を見直すきっかけとなるのでは?

 

 

三途の川にたどりついて、渡し守に「お前さん!」と呼びかけられて、「お前さん、人生を楽しんできたかね?」と聞かれたらナント返事をするか。

ふとそんなことを考えた。

人生の総括である。三途の川は、人生総括の場であると聞いたことがあるからである。

そのときに、俺の私の人生は戦いばっかりで、楽しいことなんかまったくなかったと答えたらどうなるのか。義務教育以来、競争・競争・競争ばかりで、仕事人になってからも成果主義で競争ばかりさせられてきたという御仁も多いのではないのか。

ボキは敗退と挫折の連続ばかりで、まるっきり競争人生は送っていない。

クチさえ開けば、「忙しい」「ああああ忙しい」「死にそうだ」とか、居酒屋では上司の悪口、同僚をいかに蹴落とすかという会話ばかり。たまにゴルフなんか行っても、人間関係構築の話ばかり。あげくの果てには接待ゴルフとか称して、だましゴルフ。

くだらない。

そんなもんと関わってこなかったボキとしては(事実ゴルフすらやらないから)、みんな三途の川を渡れるのかねぇと思う。

ボキ?

ボキは無事に渡れるだろう。なにしろ、毎日が楽しくて・楽しくてしょうがないからである。

なにしろ他人に興味がない。自分に甘いし、他人の悪口を言っていたらバチが当たる。楽に生きているし、自分のこともかわいい。自分の健康も大事にしている。なにしろ楽に生きていきたいから、他人に厳しくしない。

つまり格好つけないのである。格好をつけて、さも自分が偉くなったような勘違いをしていたら、アホである。インテリぶってみたって笑い話である。学歴にいたっては、競争社会にはとても通用しないようなお粗末さである。なにしろ中退である。九十九里浜の真ん中にある某大学の。

着ているモノも、ブランドものなんかない。モノを大事にしているから、一つのモノにこだわっている。そういう意味では亡くなった樹木希林氏を見習っているようなものである。ただし、彼女とは収入が違い過ぎるけど。

クルマも国産車。友人知人から馬鹿にされた某メーカー。新車で買ったのに、いつも中古でいくらだった?と聞かれてしまうのは、笑ってしまう。前提に、と~ま君は新車は買わない、買えないというのがあるからだ。

そりゃそれで良いだろう。

そう思われていれば、借金の申し込みもないからだ(^_^)。

もっとも、カネ貸してくれと言われても、できない。元金がないからである。それに主義としてカネの貸し借りはしないからだ。特に、借りる方は絶対にやらない。全部自前でやる。

 

今日は天気が良い。

午後は、居住地でやっている文芸賞の審査委員会がある。それで、景色の良い岬にある旅館に行ってくる。審査委員が集まって、応募されてきた作品を審査する。今週と来週である。もう今回で3年目になる。これもまた楽しみにしている。

午前中は、歩く。

昨日も10キロは歩いた。体重も減っていた。70.8キロである。69キロまで下げたいが。

 

ヾ(*´∀`*)ノ

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