千葉市で忘年会。バイト先の。
ボキのようなモンでも参加させていただいたことに感謝。ラッキー。
ありがたいもんである。ボキを入れて8人。いろんな話に花が咲いた。ま、ボキの身辺調査みたいな会話もあった。あまりヘラヘラ言っていると反感買うから、ちょっとは気をつけて話をしていたけど。特に海外旅行。現役世代には無理だからだ。ボキのようにリタイアすれば可能だろうけど。
ボキの全貌はそれでも明らかになっていなかった。そりゃそうだ。ボキは、ただのアホだからである。ま、いいか。
お昼ごろに、成績の入力が終わった。
忘年会は、午後5時30分からだったから彷徨しようと思った。
ボキは、それまで映画でも見ようと決めた。だから、千葉駅近くの京成ローザに行った。バイトだから、勤務時間は自由自在であるから。
おもしろい映画をやっていた。それに、ボキは65歳以上なので安く入場できる。
土屋大鳳の「春待つ僕ら」だった。青春ものであった。バスケットの部活である。
若いヒトの悩みや、社会性の無さに苦しむ若いひとたちのことが出ていた。
ボキは感激した。ハンカチを濡らしてしまった。
こういうのにまだまだボキは感激してしまうのである。
ジジイだけど、気持ちは若いのだなぁと思った。
だからこそ、バイトで若い人たちと接することが喜びなんだよん。
マジでそう思った。
それにしても、新しいことにチャレンジしていくというのは実に良し。
惚けないからだ。
ヾ(*´∀`*)ノ