と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

人間にはシアワセになる権利と義務があるのだ。なにも自分からそれを捨てる必要もない。

2018年06月20日 06時27分21秒 | とーま君の流儀2018

人間にはシアワセになる権利がある。そしてそれは義務ですらある。とりわけ、家庭をもったらである。子どもがいたらましてそうである。それに両親には、子どもを育てるという実に幸福で楽しい経験もある。それは大切にしていきたいことであり、重要なことである。

人間関係なんかで悩む必要もない。ましてや、相手からナメラレテすごすご引っ込んでいる必要もない。アワナイ奴とは、会わないことである。時間がもったいない。トラブルが好きな人間は、相手を追い込んで喜んでいるだけである。そういう人間は、自分が追い詰められると逆に弱い。

笑顔で過ごすことである。笑顔は、シアワセを呼び込む。

まず仕事がうまくいく。円滑にいく。なんでも順調に展開していく。

これがである。威張り散らしていたら話にならない。元国家公務員だからと、威張りちらして年金の額まで自慢していたのが、先日行ったトルコ旅行の団体にいた。笑ってしまった。さらにアメリカでも仕事していたからと言って、英語が使えるのを自慢たらたらやっていたのである。これもおおいに笑った。アホかいなと思った。もっとある。古城の前をミンナで歩いていたら、英語をヘラヘラ使いながらカメラ片手に撮っていた。その道は、30㎝くらいのポールが建っているのである。危ないな、今にひっくりかえると危惧していた。そしたら、案の定、前のめりになって倒れた。

軽薄そのものである。

威張っちゃいけねぇのである。底がわかっちまうではないか。

それにナメラレテはいかんのである。

オドオドしながら生きていったら、不幸の連続になる。威張らないけど、オドオドもしないというのが最強である。

相手を分析して、観察することである。

そしたら、戦い方もアタマに浮かんでくる。

言いたいことは、それだけである。

トラブルなんて、所詮避ければ避けることができるからである。

 

さ、これから千葉市に行く。通信制高校でスクーリング授業をやってくる。若い人との接点があるだけ、シアワセである。教材研究もパワーポイントで十分やったし。明日の大学の授業よりもかなり楽しい教材になった。特筆すべきは、最後にボキがひよこになってヾ(@⌒ー⌒@)ノするのであるから。

ありがたいものである。それもこれも、笑顔でイバラナイから、オドオドしないで積極的に生きているからである。

感謝である。

本当にありがたいことである。

もう一度言う。

感謝である。

 

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ(ひよこから)

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