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【断酒本要約】しらふで生きる/町田康【アル中主婦の断酒禁酒記録】
ふと思いたって折口信夫全集の第12巻を手に取ってみた。連休でやることがない。退院してから毎日のようにジムに行っているから、なにしろやることがないから。この全集3万円で一括購入した古本だ。神保町の露店売り。すぐ買った。宅配便ですぐ来た。
買ってから異常だと気が付いた。自分がである。高慢だ。俺がである。
折口のような高邁な学者でも謙遜している。
俺はどうだ?
うぬぼれシマクラチヨコじゃねぇか。この程度で博士になりたかったって・・・・笑わせやがる。
世の中には実力もねぇのに、高慢ちきで上から目線で人を馬鹿にしている奴がいっぺえいる。
断酒してよかったと思うのはそういう奴らのことに気がついたからである。なにしろこっちには実力もねぇし、髪の毛も、銭もねぇ。上から目線で人を馬鹿にしている時間もねぇ。折口信夫センセを読んでいると、実にハンセイさせられる。国学院出身の人がうらやましい。
あ、ハンセイシマクラチヨコをしばらく続けるが。こっちは。