徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【朝の元気印】温泉の県!出張にかこつけて

2016年11月29日 | 出張先々
大分県の行政機関(協会)からの依頼。新たな出会いは一期一会でも元気の源そのもので2枚切符買って早速出陣だ。今回は八方塞がりの経営案件ではなく店舗や売場レイアウトに関する支援ということ、楽しみである。 事前情報では駐車場が広く大規模な地域一番店だそうで責任は重大のようだ。マンネリ打破?回遊性の改善?売りの拡大?行ってみなければわからないが要は更なる集客繁盛店のお手伝いということだろう。現状ヒアリ . . . 本文を読む

【自適に実年】血圧上がってもモノ忘れ年齢

2016年11月27日 | 休日通信
気怠い日曜日の雨。午前中は事務所に籠って案件の資料に目を通し来期の研修講座の企画書づくり、そうそう知人から頼まれた甘藷「紅はるか」の売り先探しもしなければならない。昔のクライアントに忘れられていないか心配だ。 昼からは連絡もらったキャノンプリンターを近くの家電に取りに行く。年賀状と名刺印刷専用で年に数回だけ使用なのに何故か故障?急がせて今年の年賀状印刷の時期にどうにか間に合ったのだが。それにして . . . 本文を読む

【座学ネタ話】宇宙言葉が社会を牛耳る日?

2016年11月25日 | 仕事モード
「しょんどい?」「ディスる?」「てへぺろ?」「チョベリバ?」???我々世代には通じない若者言葉、誕生の経緯を調べてみたら驚いた。諸説のひとつだが、増加する年寄りを社会から切り捨てるため意図的に若者達に作らせたのだとか? もしかして超人類の次世代、異星人が使う宇宙語?どうも中学生~30歳代前半に使われているタメ口造語で、この世代には正しい日本語なんて存在しないようである。種類としては、言葉を短縮し . . . 本文を読む

【常識非常識】秘訣「男子厨房に入るべからず」

2016年11月23日 | 自己流思考
勤労感謝の日。世間には働く男性の育休や主夫も多いそうだが、プレジデントの調査によれば日本人男性は世界一家事をやらないらしい?国内では夫の家事分担率が最も高いのは島根県。低いのは45位福岡県、46位和歌山県、そして最下位が大阪府である。 全国平均14.1%に対し島根県は22.4%。そう言えば島根県に出張で何度も行ったが優しく包容力のある男性が多かったようだ。それに風俗等もなく呑んで直帰、ラブラブ度 . . . 本文を読む

【自分応援歌】与えられた能力をどう使うか

2016年11月21日 | ひとり言
韓国世論を賑わす話題ではないが、日本でもカネやコネで入学したり親の七光りとか遺産相続に甘んじる人も多いのは事実。しかし持っているものではなくそれをどう使うかが重要なのである。 「どんな能力をもって生まれたかはたいした問題ではない。重要なのは与えられた能力をどう使うかである。「(アルフレッド・アドラー) 数多くの企業を手伝ってきたが、経営者から出身校や前職のことなど聞かれたことはない。共通して我 . . . 本文を読む

【日々是好日】輝いた日々!仲間達と語りたい

2016年11月19日 | 休日通信
連泊出張から帰って、昼からは待ちに待った熊本の植木温泉へ。昔勤めていた会社の部署のOB会で、数百人の中の好き者30名程が各地から集まるのである。殆どが年上で疎遠、声が掛かるだけでも嬉しいことだ。 一番偉いのは口喧しかった取締役、80過ぎの長老始め現役時はバリバリの幹部達、上下関係や先輩後輩も今では仲いい爺さんの集団である。独立した私は遅れて参加したが、毎年11月定例で今年は私の希望でたまたま震災 . . . 本文を読む

【座学ネタ話】自分変え新な息吹き受け入れて

2016年11月17日 | 出張先々
盛況の就職支援「販売養成講習会」3日目、受講生は中高年中心で仕事上の知識や技能は伝えられても気掛かりは人間関係である。上司はほとんど年下の筈、プライドとギャップをどう埋めるかがポイントだろう。 関係改善には(1)状況を変える、(2)他人を変える、(3)自分自身を変えることと賢者は言うが、職場状況と年上上司を変えるなんて困難と言える。 そうなれば自分自身を変えるしかない訳だ。そのため周囲に適応 . . . 本文を読む

【朝の元気印】ライフワーク!打ち込める幸せ

2016年11月15日 | 出張先々
眠りも浅い出張の朝、隣の座席に少し大きめのバッグを置き、ウォークマン聞きながら缶珈琲を一口含む。車窓から覗く秋の情景が駆け足で去っていくようである。 「幸せをもたらすのは、富でも輝きでもなく心の安らぎと打ち込める仕事の存在である。」(ゼリンスキー) 好きで始めた仕事(ライクワーク)、もちろん食べるため(ライスワーク)でもあったが、いつしかライフワークとなり自分人生の仕事になっていた。心身共に . . . 本文を読む

【夫婦の時間】心に残る贈り物は映画チケット

2016年11月13日 | 休日通信
誕生日に娘からの心に残る贈り物、毎年だが映画好きには有り難いペアチケットである。イオンシネマのサイト覗きながら妻の承諾伺いに右往左往、夫婦気に入る映画探すのも一苦労である。 大ヒットアニメ「君の名は。」を提案したが、(毎回)妻の意向が通り、トム・ハンクス主演のダ・ヴィンチ・コードシリーズの「インフェルノ」に。ダンテの「神曲」の謎解きのミステリーで、凝りに凝ったトリックもなく極めてシンプル、遊びも . . . 本文を読む

【発想の転換】相手をその気にさせる方法!?

2016年11月11日 | 仕事モード
過去の指導先から「スタッフが思ったように動いてくれない?」こんな悩みのメールが送られてきた。マネジメントの欠如と言いたいところだが、存在を思い出してくれただけでも感謝、サラリーマン時代を振り返った。 そんな時に誰の言葉か忘れたがふと頭に浮かんだ。「相手をやる気にさせるための勇気ある一番の方法は、間違えること、議論に負けること」そんな風だったか?まあ、これもひとつである。 姑息だが、嘘(故意)も . . . 本文を読む

【座学ネタ話】老夫婦二人暮らしで大玉は?

2016年11月09日 | 仕事モード
寒い日は鍋物に限ると近所の商店に買い物に来たお婆さん。魚や豆腐など鍋物の具材を買い揃え、あとは野菜のみ、だが白菜大玉が何と300円?考えあぐねていると見かねた店主が200円で持ってきな!さあ、お婆さんはどうしただろうか。 買わないのではなく買えなかった!そう、老夫婦二人暮らしで大玉は多すぎたのである。半分カット、いや1/4を100円でも買っただろう。店主にはこのことが判らなかった。このように今ど . . . 本文を読む

【賢者の伝言】ゴミと見るか輝く原石と見るか

2016年11月07日 | 自己啓発
アメリカンドリームを60年程前に掴み取ったレイ・クロック。自叙伝「成功はゴミの中に」を書いた世界のマクドナルドの創業者で、成功はゴミの山の中にも埋まっているそうである。 ビジネスチャンスが至る場所にあることを学べる一冊だが、ゴミの山から成功の原石と見抜くのは至難の業、気付かない人にはいつまで経ってもゴミはゴミでしかない。勿論、原石探しには感性と訓練が必要らしいが常にアンテナを廻らさなければならな . . . 本文を読む

【明日の道標】この道行くならポジィティブに!

2016年11月05日 | ポジな日々
秋晴れの中,妻のリハビリを兼ね夫婦ウォーキング!不思議と新鮮な気持ちになって語呂合わせいい詩を口ずさむ。薄っすら汗ばんだ身体に心地よい風が吹き抜け、季節の風情がそこら中にこぼれていた。 「子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの、来た道行く道二人旅、これから通る今日の道、通り直しのできぬ道。」そうそう、永六輔の詩と思っていたがどうも作者不詳らしい。 人生は長い道程、過去から未来に繋がる . . . 本文を読む

【我菜園便り】家庭菜園!年2回のチャンス

2016年11月03日 | 休日通信
秋空の文化の日。思い立ったら吉日と、朝から菜園の後始末をし新たにプランター園芸を始めた。年に2回もチャンスが訪れるなんて儲けもの、同じ轍は踏まないと心に決めたのだった。 長雨や猛暑など外的要因に加え、連作障害と過剰な水やり・追肥で今年は悔い残る結末に。土いじりド素人が興味本位から趣味の域に達するまでは時間掛かりそうである。 菜園チャレンジ3年目、費用と労力考えれば買うのが正解だが育てる喜び知った . . . 本文を読む

【四季の交々】皆が知らない見たこともない花

2016年11月01日 | ひとり言
肌寒い11月のスタート。花園の大輪菊は気高く優雅だが道端にひっそりと咲く花にも趣がある。雨風や排気ガスに曝されても健気な雑草、名も知らぬ一輪を愛おしく思う自分が居た。 「皆の前で頑張った花は皆が知ってる花になる。皆が知らない所で頑張った花は皆が見たことのない花になる。」(詠み人知らず) 実は一昨年から案件減らし誰もやらない支援、自分しかできない座学を幾つか引き受けている。小さな変化、一歩前進の . . . 本文を読む