早々と梅雨明け!いつもながら日帰り出張でも自宅に戻ると疲れどっと、少ししか歩いてない筈なのに体力の無さを思い知る。定例会議は顧問の独り舞台?これに熱中症警戒アラートでも発令されると堪ったものではない。ただ、時たまの仕事でもその夜はぐっすりと眠れるものだ。
『老人になって堪えがたいのは肉体や精神の衰えではなくて、記憶の重さに堪えかねることである。』
(サマセット・モーム)
&n . . . 本文を読む
去年のフレッシュ社員も1年が経過、そこそこの経験を重ね仕事に慣れてきたのはいいが余裕出ると気のゆるみ御用心、何度かの個別ヒアリングで性格より仕事の正しい進め方を知らない?こんな比喩で檄を飛ばしたものだ。経営現場から社員教育まで社外アドバイザーの役割は大きい。
「初めての自転車乗り!後ろ支えられハンドル握り力いっぱいペダル踏み出す、ふらふらしながら何度も転倒?それでも踏み続けただろ . . . 本文を読む
一年365日の午前中は習慣で事務所にこもりデスクワークの時間を過ごしていた。繁忙な頃でも年の3分の2は敷地内の事務所でデータ分析や資料づくりなど明け暮れたものだ。今は惰性で好きなミュージック流し創作のひと時を愉しむ、さらに午前中は事務所に入らねば一日が始まらないときている。
デスクワークのメリットは出掛けるストレスなく時間満喫、段取り通りで生活リズムも安定。反面、デメリットはPC . . . 本文を読む
今日は亡父の命日。「生涯現役」と言って自慢していたあの頃がよみがえる。救急車で搬送されるその日まで書斎の机に向かいペンを走らせていたのだ。波乱万丈でも叙勲など輝かしき生涯、86歳でも老いを感じなかった作家の情熱が今でも伝わってくるようだ。 『人は歳を重ねるだけで老いるのではなく、理想を失うときに初めて老いがくる。』(サミュエル・ . . . 本文を読む
地球上の生き物にとって雨は欠かせない生命の源、雨が降らねば植物も動物も渇いて死んでしまう。昔から人は雨と上手に付き合えるライフスタイルや自然と調和する生き方を長い時間掛けて習得してきた。乾いた大地を潤おす一滴の雨粒に感謝するのは当り前の筈だ。
「晴耕雨読」(せいこううどく) 晴れた日は田畑を耕し雨の日は読書などで心穏やかに悠々自適と過ごす。そんな四字熟語から「人生の楽園」(朝日系 . . . 本文を読む
今回は回遊性を導くためのマグネット配置と効果について考えてみよう。売上高を上げるには先ずくまなく売場を回遊してもらい「動長線」を延ばすことが重要、それにより買上点数を増やすのだ。客が勝手に歩き回る「客動線」と店の意図で歩いてもらう「客導線」があることを知っていただきたい。
≪情報知覚度≫視覚73%、聴覚15%、触覚7%、嗅覚3%、味覚2%
◯「視覚に訴える仕掛け」季節・色彩・新 . . . 本文を読む
カラスの姿が消え我が家の周りにスズメが何羽もやってきて「チュンチュン」鳴きながら我が物顔で飛び回る、餌探しかお宿が近いのだろう。スズメと言えば幼い頃、竹ザルに米粒で狙ったものだが機敏さに感心させられたものだ。因みにスズメなどにはフライトディスタンス(警戒距離)が備わっているらしい。
「スズメのお宿は近隣のどこかにあるのは確か。5月に産卵、2週間後にヒナがかえるまでスズメ夫婦は育児 . . . 本文を読む
軍事侵略や円安の影響で原材料や原価上がりおまけに配送コストも高騰する有り様、最終的にはユーザーにお足が回ることになる。あらゆる値上げを一手に引き受けねばならない消費者は堪ったものではない、転嫁することもできず詰まるところ家計のやりくりで乗り切るしかない。因みに年金の目減り通知も届いている。
インフレでモノの値段が上がることは言い換えると「カネの価値が下がる」ことになる。例えば10 . . . 本文を読む
デスクワークの日、経営戦略や営業方針を全社で取り組んで行くなら全体フローが不可欠と言える。目先のミクロから積み上げるのもいいがマクロ的に空の上から全体像を覗き絵に描き従業員に熟知させるのが得策、周知できれば同じベクトルに向かい全員で踏み出すことができる。
目標(G)明確ならば、実行段階で「戦術」をマネジメントサイクルのように計画(P)➡実行(D)➡検証(C)➡軌道修正(A)と回す . . . 本文を読む
そろそろ入梅、我が家も窓の開閉では意見合わず?殆ど諦め従っていたがネットで新情報を知り遠回しに妻にブログで伝える。雨の日に窓を開けると湿度が上がると思いがちだが窓を閉めている方が湿度高く空気も停滞、反って「カビ」の発生を助長する。どれにも間違った古き考え捨てるべきと書いてあった。
「カビ」が発生する原因は①湿度が高く②空気が停滞している③「カビ」のエサになる「埃」があること。基本 . . . 本文を読む
久しぶりに近隣の大型スーパー銭湯を思い出し出掛けてきた。広い施設でコロナ感染の心配は無さそうだし、平日の午後なら客も少ないとの読み、10枚回数券は購入済で車には入浴一式も積んでいた。コインロッカー代100円(返金)さえ持って行けばコト足りる。
内湯や露天など梯子して長椅子で体伸ばし初夏の風を感じていると頭に仕事の閃き、驚くぐらい次々浮かび止めどない、ただ情けなや記憶飛び交い浮かん . . . 本文を読む
昨日通りかかったJR鹿児島本線の南福岡駅から北側一つ目の「相生踏切」。列車の車庫入れ折り返す度に踏切内で停車、移動繰り返し遮断機降りっぱなし、上下線の列車が行き交うと通行止めという散々な目。避ける道だが公共性からも地元住民や踏切通る車両の利便性を最優先に考えるべきだろう。
絶対に避けたい時間帯は朝7~9時と夕方5~7時のラッシュ時!?50分近く遮断機が降り続けて立ち往生することも . . . 本文を読む
一日置きのブログ投稿を始めて早や7年、尽きないネタでどうにかこうにか続けている。もちろんフィクションの類じゃなく正真正銘の実話、されど投稿の度に何かしら起こる筈もなく、そこは日頃見過ごしてしまいそうな「気づき」で五感+第六感を研ぎ澄ましているのだ。
「気づき」は新たな発見や再認識の見極め、これを訓練することで状況の変化を察知、発想の幅を拡げることに繋がる。意識のコントロール如何で . . . 本文を読む
整形外科のかかりつけクリニックは正に年寄りの溜り場、午前中の待合室に詰めかける患者を避け閑散とした夕方近くに行くのが正解。内診と投薬は必要に応じ、あとはリハビリテーション室で腰椎牽引・干渉波・ウォーターベット(上半身)の治療機に身を預けると極楽気分になる。
『老人が支配するのは奴に力があるからではなく、
こちらが温和しく忍従しているからだ。』(シェイクスピア)
. . . 本文を読む
6月に入り気掛かりは「梅雨」より「値上ラッシュ」、食品や飲料など軒並み8,300品目が対象らしくそれ以外にもインフラやライフラインなど夏から秋にかけ値上攻勢のようだ。日本の食料自給率は37%と過去最低記録を更新中、この先も輸入頼りとは厳し過ぎる。
今朝もパン食、昼はメン類、ご飯類が夜、妻はパン党で昼も菓子パンで済ますことも多いがそのパンが値上げ!?原料考えると麺類や粉物も対象のよ . . . 本文を読む