今年の梅雨入り気づかず梅雨らしき雨なく梅雨明けすると眩い猛暑に覆われていた。地球温暖化で異常気象と熱波の嵐が熱中症アラートを引き起こし人類は逃げ惑う、通り過ぎようとする夏を地球が引き戻そうとしているようだ。『私たちは地球を感染させる病だ。人類という種は生き残るために地球を必要としている。しかし間違えないでほしい。地球は私たちを必要とはしていない。』(ジェイソン・モモア) . . . 本文を読む
現役の頃は現場で仕事することも多く2月は出張の先々で女性スタッフからバレンタインチョコをもらったものだ。「ホワイトデー」がいつから始まったのか知らないがいつの間にかお返しという常識が広がっていた。義理チョコでももらうと嬉しいものだがいざ返すとなると仕事以上に気を使った。倍返しではないが何人かからの義理チョコもお返しは一人づつとは堪ったものではない。そんな苦 . . . 本文を読む
「ひな祭り」は女の子の健やかな成長と健康を願う「桃の節句」。世間の男達には無縁の行事で他人事の筈だったが可愛い孫娘を思い出すとまた逢いたくなる。夜にでも祝いのLINEアプリを送ることにしよう。今日は「耳の日」でもある。『天は人間に一枚の舌と二つの耳を与えた。だから人は話すことの二倍だけ聞かねばならない。』ʌ . . . 本文を読む
今日は桃の節句・雛祭り(ひなまつり)。平安時代の京の風習で子供の無病息災を願う上巳の節句とままごと遊びが融合して江戸初期、女の子の祭りになったと伝えられている。誰とは言わぬがいくつになってもこの日は嬉しいらしい。
それ以外にも世界野生生物の日・民放ラジオの日・平和の日・桃の日・金魚の日・ささみの日、結納の日・サルサの日(ダンス)・ジグソーパズルの日・三十三観音の日・女のゼネストの . . . 本文を読む
『勤労感謝の日』に考える「なんのために働くのか」?基本はライスワーク(食べるため)だが働くことがライフワークとなり本業まっしぐら、ライクワークに達する頃「2つの手」に気づく。その中心は金銭ではなく「生き甲斐」だった。
『年をとると、人は自分に2つの手があることに気がつき . . . 本文を読む
1989年(平成元年)に世界保健機関 (WHO)が定めた国際的な日。20歳の証に喫煙始め、周囲に副流煙ばらまき続けて漸く30年後に惰性と気づく、家族に宣言!「禁煙パイポ」できっぱりやめた。政府肝入りの日本たばこ産業(JT)は健康に悪い一種の麻薬を未だに販売。国民の危険より収 . . . 本文を読む
毎月29日は都道府県食肉消費者対策協議会が制定した「肉の日」。2(に)9(く)の数字並びで何ら意味もない。スーパー業界は精肉が稼ぐ日、特売やインプロも合間って確かに売上が増すようだ。他業種ではステーキハウスや焼肉屋・牛丼店・惣菜店・ハンバーガー屋・ファミレス等、あくまでも任意である。
牛肉にこじつけた企画やキャンペーンであおり立てる客寄せ!割引や半額と値段のみの訴求からこの際何で . . . 本文を読む
今日3月5日は「啓蟄(けいつち)」、二十四節気のひとつで冬ごもりの虫が這い出るという春の季語らしい。コロナ禍にも「啓蟄」あればそろそろ活動始めてもいい時分?気温上昇すれば気分だけでも春の息吹きを予感するのだが、恨めしそうに碧空を見上げる。
雷驚蟄始まる頃
『微雨(びう)衆卉(しゅうき)新たに』
(小雨が降るとそこに草が生え、雷が鳴ると虫たちが驚いてうごめき出す)
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弥生3月は雛節句(3月3日)に敬蟄(5日~19日頃)、春分(20日~4月4日頃)と彼岸(18日~24日、21日が中日)と続く。スギ花粉飛散で極力外出控えて防御姿勢、4月初めの桜満開までは家に籠って見えぬ悪魔が通り過ぎるのを待つしかなさそうだ。
今日は「デコポン(不知火)の日」(現宇城市発祥)。25年程前だったか九州各地をリテイルサポート(小売店支援事業)で廻って芦北のショッピング . . . 本文を読む
中国では冬季五輪の開会式、ゼロ・コロナ政策でもコロナ禍のスポーツの祭典に強い反発を覚える。ワクチン接種3回目と経口抗ウィルス薬(飲み薬)開発で感染爆発は阻止できても次から次に変異株出現の追い掛けっこ?先行き見えず不安だらけ。今日は節分、寿司屋や弁当・惣菜店など恵方巻きブームで正月と盆の次の稼ぎ時。当然にスーパーの鮮魚部門の寿司コーナーやデリカ部門も猫の手借りたい忙しさ、 . . . 本文を読む
誰しも健康だから働ける!どんな金持ちや資産家、貧しき者も健康なしでは幸せどころか生活することもままならない。ただ、日頃は健康が当り前で感謝の心すら忘れて病に罹ればその時だけ健康の有難味を思い知る。五つの健康の一つ一つを指折ながら何度も口ずさむ。
『人が生存するための健康とは身体的・精神的・家族的・経済的・社会的に健全な五つの総称。一つ欠けても健康とは言えず、五つのバランスを取るこ . . . 本文を読む
毎年の夫婦旅、去年秋はGoto利用して隣県の黒川温泉で一泊したぐらい。それ前後はホームステイを堅く守り辛抱の日々、そろそろどこかに出掛けて気分転換と考えていた。ネットで「世界遺産のDVD」なるものを見つけた暇人、早速、楽天市場で検索したのだ。
見つけたのは5巻20枚組のDVD、ヨーロッパやアメリカ大陸、アフリカ、アジアなど壮大な世界遺産、高画質ハイビジョンで観光ガイドのナレーショ . . . 本文を読む
コロナひと休み、今晩ぐらい外食か出前か自宅で馳走?三択を提案、妻の軍配は予想通り片付け要らない外食だった。早速隠れ家みたいな近所の焼肉店に予約を入れる。平日の早い時間帯だから客は居ない?と思い際、感染対策講じたテーブル席はなんと満席だった。
久々の外食、家庭で食べる焼肉とは比べものにならない!国産和牛のロース、カルビー、ハラミ、牛タン、ホルモン・・・・部位の肉質柔らかく焦げ目も旨 . . . 本文を読む
若い頃は家族や生活に無我夢中で人生の夢や目的など考える余裕もなかった。子供らもそれぞれ家庭を持ち年金受給が始まる今になって知った人間の価値。この世にどれだけ「長く」生きているかではなく、この社会にどれだけ「深く」関わり役に立っているか、これしかないと。
『人生の目的は、役に立つこと、責任を持つこと、思いやりを持つこと、値打ちのある人間や意味のある人間になること、自分が生きたことで . . . 本文を読む