単身暮らしともやっとお別れ、妻の退院が決まり急に気持ちほくほく!4年前の経験で慣れてたつもりが仕事から帰り着くと暗く物音ない冷たい家、疲れ果て晩飯づくりは手抜きオンパレード?仕方ない。それに窓という窓を二重ロック、テレビも大音量、座敷の照明は点けっぱなしで寝る、どう見ても怖がりとしか思えない。
2階寝室から布団をリビングに運び下し、テレビ観ながら眠たくなるとそのままバタンQ!ホテ . . . 本文を読む
いよいよ切羽詰まった時、ある人は最後の力を振り絞り闘い、またある人はこれ幸いと逃げることを考える、もう1つ、方法があることを忘れないでほしい。それは頭を使って新たな発想を考え出し違うやり方で突破するのだ。それしてもダメなら闘かおうと逃げようと一向に構わない。 『誰だって、いつもと違うことをやらなければならない状況に置かれたら特別な考え方をしなきゃならない。もっと想像力を働かせ、創造的 . . . 本文を読む
最前線に出撃中?と言っても戦場ではない、見えない攻撃真っ只中の店舗という現場だ。直面する敵は顧客でも競争相手でもなく、それは変化に逆らう個々の意思と旧態依然の体質なのだ。とことん話し一応納得してもらったが行動が遅すぎる、どうにか走り出してもいつの間にか立ち止まって元の木阿弥に落ち着いてしまう。 「劇的に自分を変えるに勇気や度胸など要らない、ピンと来たら一か八か目をつぶって飛び込むこと . . . 本文を読む
彼岸の連休明ければ頭は緊張モードに変わり戦闘現場の最前線に向かう。今日はJRハイシーズン?ということで2枚切符の自由席に飛び乗った。新型コロナウィルスの影響で乗客は少なめのようだがやはり殆どがマスク姿、移動制限も外出禁止もなく出張できるだけでも有り難い、移動時間はいつも通り資料に目を通す。 『誰よりも泣いて、誰よりも笑って、誰よりも腹立て、誰 . . . 本文を読む
脱サラと同時に自営を始めたが暫くは同業者を意識したものだ。そんな時にある経営者から目から鱗のアドバイス!「あなたの強みは何ですか」?悩みに悩み抜いた挙句、皆が大手を狙うなら厳しい中小零細企業、それも得意の現場叩き上げを売りにしようと決めた。結果的にはこの分野での競争相もなく希少価値だったようだ。
『自分にしか見えないから価値がある。描く夢が違うように運の形、尺度、捉え方は皆それぞ . . . 本文を読む
平均的な夫婦の会話は夫84分・妻が87分と意外に短い、我が家は互いに寂しがり屋?出張先や入院もLINEは欠かさず元気コールは当り前なのだ。どうにか頚椎ヘルニアもほぼ完治、スギ花粉は峠を越えて、あとは妻が順調に退院できるなら言うことなし。彼岸挟んでの連休に兄から夕食の招待、嬉しさひとしおで漸く春と行きたいものだ。
「なすべきことがある時は自分自身が満たされていることが必要。迷いや後 . . . 本文を読む
疲れも残る出張の朝、特急列車に乗り込むと出陣前のビジネスマンの様子を垣間見ることができる。ノートPC広げ最後の足掻き、目を瞑ってぶつぶつと独り言、スマホでニュース読んだり気分転換にアプリやゲーム、ブログ書くのはいないみたいだがそれぞれが時間潰しながら目的の駅までの準備に余念がない。恐らく心の中は誰にも見せないビジネス闘志がみなぎっていることだろう。「失敗な . . . 本文を読む
無事に妻の手術も終わり単身生活3週間目が始まろうとしている。だいぶ独り暮らしにも慣れてきたが喧嘩相手どころか喋る相手もなく言葉を忘れてしまいそう?これが本音か。出張やデスクワークなど忙しければ気もまぎれ時間も瞬く間に過ぎて行くのだが、家事という鎖に縛られ追い立てられる、なんとも自分が哀れでならない。
昨日の一日を振り返ると、朝起きて朝食はトースト、午前中は宿題のデータづくりでPC . . . 本文を読む
売り手発想より買い手視点に立つとはマーケティングの世界でよく耳にする言葉。そもそもマーケティングとは、企業が行うあらゆる活動のうち、顧客が真に求める商品やサービスを作りその情報を届け顧客がその価値を効果的に得られるようにする考え。マーケティングの主体は顧客で、売れなければ意味をなさないのはご存知の通り。
新型コロナウィルスのパンデミックで某国では食品スーパーとドラッグストア以外の . . . 本文を読む
世の中には大きく2つの価値がある(大久保利通)。1つは自分の生きている間がすべてだとする価値観。この種に囚われた者は財産や権力、名誉、遺産が何よりも大切で自分ファーストというのが本音のようだ。膨れ上がる国の借金もそうだが地球温暖化、原発問題・・・、国どころか地球を滅ぼしかねないのにこれらのツケを未来に先送り、今さえ、自分さえよければいい?こんな価値を最優先に考える政治家たちが国や世界のリーダーとは . . . 本文を読む
『人生は壁の連続!立ち向かうか逃げるかどちらかである。
壁と感じる時は成長に向かっている証拠、壁を感じなければ立ち止まっていると言える。
挑戦する気持ちを忘れなければ目の前の壁を見上げ恐れおののき、怖がることはない。
一発で上れるのは稀で転げ落ちるのは当然のこと、落ちたら何度も登ればいいだけのこと。
頑張りぬいて乗り越えることができれば続く壁は平気で挑んでいける筈だ。
なぜなら経験積むこ . . . 本文を読む
定宿になったビジネスホテルで迎えの車を待っている。モーニングがもっとグレードアップしてサービスレベルが上がれば?ネガな指摘は止めることにしていた。良心的な価格で交通の便もよく設備も真新しい、まあ言うことなしのホテルといったところ。今日まで出張でやっと夕方には帰路、明かりも音もない家に戻るのだ。 独り暮らしは自由奔放と言いたいがなぜか意気消沈?口喧しくとも妻が居ると居ない . . . 本文を読む
今日から泊り出張、マスクが必需品になったようで外出時はいつもはめて歩いている。新型コロナウィルスと花粉症対策!インフルエンザはさすがに終わっただろう。巷ではマスク品切れ状態と聞くが行き交う人殆どがマスク姿のように見える。どこで調達しているのか?同じものを使い続けているのか?知る由もないが訊ねてみたくもある。 『あぶない所へ来ると、馬から降りて歩く。これが秘 . . . 本文を読む
今日は桃の節句、我が家にも娘が三人居たが祝いをした憶えがない?高度成長期は誰もが仕事人間で朝早く帰りも遅く休日も少ない、「働き方改革」など思いもよらなかった。おまけに年々物忘れ?関心ない出来事は排除される設定がなされているのだろう。そんな桃の節句の昔話が今の時代を風刺、考え過ぎとは思うが書き記してみた。
「昔々ある村におばあさんと美しい娘が二人で暮らしていました。ある年の田植えの . . . 本文を読む
ショッキングな出来事!四年前に手術した股関節の金具の調節不良でまたしても妻が入院することになった。前回同様に手術となるそうだ、最低でもひと月は入院、あとは経過しだいらしい。数日出張は気分転換になるが妻が長期不在となると話が別。経験した者しかわからないだろうが孤独と寂しい日々が始まる。残酷極まりない。
料理は得意だが食後の片づけが苦手。風呂はシャワーで行こう。ゴミ捨ては冷蔵庫の張り . . . 本文を読む