漫画家、アニメ製作者、映画監督、実業家そしてミッキー・マウスの生みの親のウォルター・イライアス・ディズニー(本名)の言葉「ディズニーランドはいつまでも未完成である。現状維持では後退するばかりである。」
現在が好調でもその状態がいつまでも続くということは決してありません。自分達(または、自分の仕事)はよい状態を保っているつもりでも世の中は刻一刻と進化し、変化しているため、維持することは時代から遅れ . . . 本文を読む
「私は何も学びとることがないほど、無知な人に出会ったことはありません。」はガリレオ・ガリレイの名言。実務経験や資格取得など自分を成長させる方法はいくつもありますが、なかでも重要な経験は人との出会いです。相手から吸収し相手へ与えることは自分一人ではできない成長なのです。
十人十色というように、すべての人は育った環境に始まり、交友関係やクセ、使う言葉や好きなものなど大きく異なります。仕事への取り組み . . . 本文を読む
彼これ3ヶ月近く、少し自信になってようやくブログで報告です。実はこの中年メタボ男がウォーキングなるものを始め、未だ続いているのです。過去にも何度と挑戦したダイエット作戦?その時は妻に言われ渋々と歩いていた訳で、いつものパターンで天候や気温が適しない、足腰が痛いからと3日坊主?もっぱら仕事にかこつけ動くことを避け呑んじゃ寝、喰っちゃ寝の毎日でした。
それがどうしたことか2月初めに、何の気なしに歩き . . . 本文を読む
あいつは立派なこと言うけどいつもクチだけだね。回りにそんなこと言われる人いませんか?また自分自身、回りからそんな風に思われてはいませんか。大風呂敷広げるのもいいけど結局、実現できなければホラ吹きと言われても仕方ないのです。
元ドジャース監督のトミー・ラソーダは「可能と不可能の違いはそれを実現すると決意しているかどうかだ」と言っています。あまりにも単純な例ですが、漫画やドラマなどで「ビッグになって . . . 本文を読む
江戸時代、福岡藩に仕え、藩費による京都留学で本草学や朱子学等を学んだ本草学者、儒学者の言葉、「知って行なわざるは知らざるに同じ」を紹介します。
目の前にゴミが落ちているのに気づいたら拾いますか?それとも、自分が捨てたものではないから拾う必要はないと考えますか?または、いつか誰かが掃除してくれるだろうと思うでしょうか。確かに、今、自分が拾わなくても、いつか誰かがやってくれるかもしれません。また、た . . . 本文を読む
雨の日曜日、こんな日は商業施設に限ると出掛けたものの数多くの専門店の中でなぜか客がスルーする店を見つけ、何気なく店頭に立ち止まるとそこには暇と闘うスタッフがひとり立ちすくんでいました。どう見ても客を呼び込む風でもなく、ただただ客を待ち続けるという姿勢でした。
客集める仕掛けは千差万別、なのに焦れったいというか、もっと工夫とか努力でもすればとつくづく思いましたよ。販促はカネ掛かる?今までにいろんな . . . 本文を読む
毎回、金券ショップで購入するバラ売りのJR回数券、以前はみどりの窓口や券売機などで定価で求めていましたが、いま考えると損していたような!?必要なチケットを少しでも安く買いたいというのは生活者の当たり前の権利ですよね。
ご存知の金券ショップは買い取り希望者から安価で仕入れ、購入希望者に利ざや分を上乗せして販売しその差額を収益とする店舗で、街中のビジネス街や駅前に多く集中しています。また、ショッピン . . . 本文を読む
長年のビジネスの経験上はっきり言えることは、時間にルーズな人、約束を反故にする人のほとんどは出世や大成しないということです。社長の性格ひとつで優良か三流企業かが分かりますし、若い金の卵も明確に差がでるのもこの基本的なルールなのです。
3ヶ月で見積もっていたプロジェクトが半年経っても終わらないといった結果は信頼を落とし、今後のビジネスの発展には決してつながることはないでしょう。重なればこの人とは一 . . . 本文を読む
「習慣は最高の召使いか、最悪の主人のいずれかである」これはアメリカの神学者ナサニエル・エモンズの言葉ですが習慣って怖ろしいですよね!?朝起きて玉子ご飯をかっこみ、出勤までの忙しい流れは毎日の習慣ですから正に無意識状態、気付いたら時間通りに出社していたりしてね。
職場での当たり前の朝の挨拶。小声で「・・・おはよう」と蚊のなくような声の人もいれば、明るく「おはよう!・・・」と元気のいい人もいます。こ . . . 本文を読む
都会は大勢の人で賑わう商業施設、反して地方の商店街や共同店舗は閑古鳥が鳴く状態で衰退の一途を辿っています。これは現実でして、このままでは店舗の数もですが、買物難民もさらに増えるのではと心配です。
取り分け共同店舗は行け行けドンドンの時はよかったけど周囲に大型ショッピングセンターなどが出店、変化への対応もなく、瞬く間に業績は落ち込むばかりで見渡せば客は近所の年寄りばかりという有り様です。家業は跡取 . . . 本文を読む
ノンポリの学生時代に小さい頃の夢?って聞かれても即答できず、社会人になって「どんなことがあっても成し遂げたいことはないのか?」と訊ねられ、ようやく願望なるものが芽生えてきたのでした。
成功の心理学(デニス・ウェイトリー著)から「願望は、強力な磁石のようなものだ。願望は人を夢中にし、計画を進行させ、道を切り開き、後押しし、激励し、ついには目標を達成させる。」
絶対にこうなりたい、手に入れたいという . . . 本文を読む
統一地方選挙真っ只中、大声張り上げ次から次へと選挙カーが通り過ぎ、駅前では候補者達がのぼり立て頭下げ下げ挨拶を繰り返しています。候補者の名前を連呼してひたすら当選させて!投票率なんて眼中にもないようですよ。
昔、学校で習った日本人の三大義務は働くこと、税金を納めること、子供に教育を受けさせることですが、三大権利と言われるとちょっと戸惑ったりして。そう、生存権、教育を受ける権利、参政権でしたよね。 . . . 本文を読む
歴史は繰り返される、そう同じ失敗も繰り返すことがあります。何故でしょうか?歴史家のクリュチェフスキーは「歴史は何も教えない。ただ、学ばない者を罰するだけだ」と言っています。
分かりやすく解釈すれば、過去に起きた出来事や経験から何が学べるのかを考えてみよう。事実をどう解釈して、それをどう自分の将来に活かすかはその本人次第。本人に学ぶ意思がなければ、同じことを繰り返すだけでいつまでも成長はしないとい . . . 本文を読む
希望に満ち溢れた4月、入学入園や就職、新生活、そして新年度スタートの月でもあります。フレッシュマン当時の事は随分と昔なので覚えてはいませんが確かに大勢の人達との出会いがありました。そこで今日は松下幸之助の「縁あって」をご紹介します。
「袖振れ合うも他生の縁という古いことわざがあるが、人と人とのつながりほど不思議なものはない。その人が、同じ会社や仕事関係でなかったならば、その人とはこの世で永遠に知 . . . 本文を読む