【日々是好日】輝いた日々！仲間達と語りたい

連泊出張から帰って、昼からは待ちに待った熊本の植木温泉へ。昔勤めていた会社の部署のＯＢ会で、数百人の中の好き者３０名程が各地から集まるのである。殆どが年上で疎遠、声が掛かるだけでも嬉しいことだ。

一番偉いのは口喧しかった取締役、８０過ぎの長老始め現役時はバリバリの幹部達、上下関係や先輩後輩も今では仲いい爺さんの集団である。独立した私は遅れて参加したが、毎年１１月定例で今年は私の希望でたまたま震災の頑張れ熊本！になったのだった。達者便りと健康や孫自慢に花が咲く、昔の失敗談や自慢話しも聞き飽きたが今晩も出ること間違いなし。何分にも皆が物忘れ多き年頃に達しているのだから。

当時共に汗水垂らした仲間達！露天に入り上下もない裸の付き合いの後は熊本名物で舌鼓、胚を酌み交わしながら一晩、輝いた日々を語り合いたいものである。
今朝目覚めたら妻からの餞別？小遣い減らされた亭主にとっては有り難い救いの神であった。