苗植えしたゴーヤは20日余りでスクスク弦を伸ばし順調に生育中。子づる(枝)を増やすために親づるを切断する摘心、毎年のことながら勇気のいる作業だった。ミニトマトのわき芽かきも毎朝欠かすことはないが、ただミニトマト1株が小さく葉広げ実を付けているもののなぜか成育しない?
家庭菜園のメリットと云えば、・採れ立て旬菜を食す ・地産地消に価値あり . . . 本文を読む
何事も自分人生のシミュレーション(模擬)と考えれば思う存分できるもの、リアル(実際)の人生なら石橋を叩くがシミュレーションは何度だってチャレンジすることができる。この発想を活用したら人生に怯えず堂々と構え数々のラッキーを手にしたものだ。長年培った自分流の人生の考え方である。
『これが一発勝負の本番だったら怖くて躊躇、勇気すら出なかっただろう。難題にぶち当たった時も人生のシミュレーションと考えた . . . 本文を読む
緊急事態宣言の効果か!?通勤時間帯ではないが西鉄電車も満員ではなく、天神では誰もがマスク姿で立ち止まることなく急ぎ足で行き交っている。地下街に下りると驚くほど人の流れは閑散、石畳の通路の広さを見渡すことができる。外出自粛もリモートワークもだいぶ徹底されているのだろう。 「コロナ禍中でも負けられない経営、ピンチをチャンスに変えるためにも知恵絞ってここは踏ん張 . . . 本文を読む
巣ごもりの日常は事務所でPCと向き合い、2階で音楽を聴き、庭栽培の苗の生長を見届け、玄関先のベンチでスマホ片手に暇つぶし。男と違い妻は昼間ずっと一緒に居るのが嫌?そろそろ没頭できる趣味を探さねばと思う。週2回の買い出しが唯一の愉しみ、さすがに客の多い繁盛店は敬遠している。
『自分は、結局、自分の道をすべて、孤独で歩いてきたの . . . 本文を読む
いよいよ2ヶ月に迫った東京五輪、国のリーダーである総理の決断は先伸ばしするも未だなし。緊急事態宣言延長の動きの中で国民の大半は延期か中止を支持、それでも強行姿勢は変えず、オリパラはコロナ禍より意味があるというのか?尊い命を何人奪えば最終決断するのだろう。
原発しかりコロナしかり日本のリスクマネジメントは皆無。国内では人流防ぐための制約や自粛を強いているのにオリパラは大歓迎、人流や . . . 本文を読む
今日はワクチンの予約日?朝から何度かけても電話不通、回線不足か予約に時間が掛かっているのだろう。それならとPCのネットと妻はスマホでチャレンジしたらやっと完了する。日本のリーダーも未だガラ携とか?通信機器もまともに使いこなせない世代に予約を強要するのはどうだろう。
諸外国と比較しても日本のワクチン接種率は1.8%で世界129位、因みにOECD加盟国の最下位で内乱続くミャンマー並み . . . 本文を読む
19日も早い南九州に連動して北部九州もこのタイミングで梅雨入り、去年より凡そ3週間早いが梅雨明けは平年並みとか?2ヶ月以上も鬱陶しい日が続くのだろうか。水辺の紫陽花は待ちかねて開花、気象庁の予報よりも正確なようだ。曇天の日の出張は傘が必需品、なんともしるしい。 『夕立が通り過ぎると太陽の反対側の東の空に虹が架かることがある。太陽 . . . 本文を読む
誰もが知る桃太郎伝説。村人をいじめる赤鬼や青鬼を桃太郎ときび団子で家来になった犬・猿・雉が一緒になり懲らしめるという勧善懲悪。最後はお礼に山ほどの財宝を荷車に載せ持ち帰るという日本一ハッピーエンドの絵本だった。
「桃太郎の作戦は正攻法じゃなく犬は鬼の足にかみつき、雉は鬼の目をつっつき、猿は鬼の体をひっかく、それぞれの特技を発揮した奇襲攻撃がまんまと的中。これでは巨漢な鬼達も体の箇 . . . 本文を読む
待ちわびたワクチン接種券が郵送されるも5月19日(水)10時に予約が必要!?ワクチンは余分にあるそうだがパニックで予約殺到、電話も繋がらず殆ど取れない状態らしい。同封のクリニックのリストで見つけた主治医!顔パス予約は無理だが近所の信頼できる医療機関がよさそうだ。
ワクチンが効く期間は?効き目なくなるサインは?ファイザー社製で大丈夫?適応できない変異株は?再度接種す . . . 本文を読む
上司の指示命令に対する部下の態度!?①取りかかる前から御託並べる部下、②手際良さそうだが確実性に疑問ある部下。③手抜きないが時間はかかる部下。④嫌な顔して渋々引き受ける部下。さあ、あなたはどんな部下?上司ならどのタイプの部下に仕事を頼むだろう。 「出来ないと決める前にどうしたら出来るかを考えるべき。最初から否定形Nᦄ . . . 本文を読む
玉ねぎのプランターの土を入れ替え、夏定番のゴーヤとミニトマトを植えるためグリーカーテン用のネットを張る。もちろん苗植えで3本を接木苗と残り9本を手頃な値段の自根苗。菜園の一部に妻の要望の万願寺唐辛子2本と大葉しそ1本を植えることにした。ほぼ半日作業だが愉しいものだ。
「自分流の丈夫な苗の選び方は①葉の色が薄く黄色っぽい苗より濃いものを選ぶ。②茎が太くて強そうな苗を . . . 本文を読む
GWのある午前中、60歳半ばの夫婦が車買換えのためカーディラー(自動車特約店)を訪れた。ここで探しているのは?聞き耳立てると歳取っても運転できる車、この客にとって安全性がベネフィット!新車購入が目的ではなかった。そこで応対した営業セールス、タイミングを見計らいながら次の項目を訊ね出した。
①お客様の悩み➡(高齢でも運転、踏み違い、車幅の距離感、駐車位置、買い物上げ . . . 本文を読む
コロナ禍中、未だに動き回り喋りまくり飲食する群衆画像をよく目にする。生存欲求の考えの違い?生命より交流が大切なのか、高齢者にはなんとも恐ろしい光景だ。例年ならGW前後に一週間ほど休み取ってあちこち夫婦旅行に出掛けていたが、この事態ではストップ・ザ・トラベル!当然だろう。
「カネ貯め込んであの世に持 . . . 本文を読む
先月の金曜日のこと、一泊の出張なのになぜか疲労困憊&意識朦朧、小倉駅から新幹線に乗り換えて辿り着いたまではよかったが自宅で体温計れば38度半ば?おまけに激しい下痢。21時過ぎに主治医に連絡、状況話すと今晩の発熱次第でPCR検査と云われ、明朝一番に電話することにした。
高温と下痢は一向に治まらず、妻の運転で医院に . . . 本文を読む
今日から5月、陽気に包まれ彩りの花に囲まれ一年で一番過ごしやすい季節となった。心も高揚してどこか飛び出したくなる気分?されど出掛ける場所も予定もなく真面目にステイホーム続けるということだ。そうなると噛み合わない夫婦の「一方的に喋って聞こえぬふり」コミュニケーションは意外と面白い。
『時間や人為にかかわらず春が戻ってくるように、希望もいつか戻ってくる。時にはそれは周囲の固い殻を破ら . . . 本文を読む