令和5年も余すところ半日ちょっと、泣いても笑ってもジタバタしても、時間は待たずして駆け抜けて行く。胃の消化考えて「年越しうんそば」の食する時間を深夜の時間帯から夕食時に変える。今年の悔い?一年振り返っても殆んど物忘れ、ゆえに未練など思い付かず、心身とも元気だから良しとしよう。年男で迎える新しい年も幸せでありたいものだ。 . . . 本文を読む
(前途多難?様々な体験をエッセイ風に綴った連載ブログ) 投稿⇒7/1.8/15.9/27.10/30.11/25.12/29社外役員のそこそこの収入を得て最低限の投資、敷地内のプレハブ事務所に電話&ネット回線とパソコン(覚えたて)、カラーコピー機、キャビネットなどを買い揃えてどうにか事務所の形が整う。あとはキャビネットに数々のクライアントの資料を山ほど並べる夢をみる。 . . . 本文を読む
値上げ値上げに明け暮れた今年の食品スーパー、庶民や年金受給者の生活防衛はことさら高まりつつある。ただ正月商材だけは少々高くても買わざるを得ない?日常と正月行事のギャップ、どうにか埋らないものだろうか。食費節約術3選は①安売り店で買う。②購入量自体を減らす。③ネット通販で余計な品を買わない。さらに外食とデリバリーは極力避けたいものだ。手間暇掛かろうと自宅で作るが良いに決ま . . . 本文を読む
寒波の中Xmas過ぎていよいよ今年もラストウィーク!年賀状は投函したし、おせち料理も注文済み、餅雑煮&年越しそばは簡便性と節約考えてカップ入り。正月の買物も少しづつ買い足して点検の段階というところか。『幸運の女神は、準備万端でいる人のもとにだけ訪れる。』(パスツール)あとは年末の大掃除、女性の本能か母親の躾か?どうして妻が目の色 . . . 本文を読む
去年からXmasケーキは有名店でなくスーパーの予約ケーキを注文している。今年はケーキの値上げでひと回り小さなサイズ、夫婦とも食べる量が減ってちょうどいいかも。それにしても世の中うまく廻っているものだ。『誰かの人生を明るくし、互いの重荷を負い合い、相手の負担を和らげ、空っぽの心や人生を惜しみない贈り物でいっぱいにすることによって感じる喜びは、私たちにクリスマスの魔法をもたらす。』(ウィ . . . 本文を読む
広いリサイクルショップで掘り出し物のメタボ秘密兵器を見つけ出す。殆んど新品に近いエアロバイクで部品類の調整をお願いして持ち帰る。通販調べると人気上位のバイクでそれが7割引価格はラッキーだった。ネット通販や健康関連店で買い替えを考えていたがその前に穴場のリサイクルショップ?旧品なら苦手な組み立てなく、折り畳み式は運搬もマイカーで運べるという利点があった。持ち帰り早速 . . . 本文を読む
昨日が年内最後の出張、明けるとデスクワーク程々に切上げ早々と今日が「仕事納め」、今年は何日仕事したかと数えてみる?毎月が仕事納めのようでその最終月が今日になったに過ぎない。「仕事納め」は一年の締めくくりの日、一年を振り返り仕事の総決算をする日で仕事に一区切りつけて新しい気持ちで新年を迎える日でもある。「仕事納め . . . 本文を読む
どんなに資産があろうと蓄えあろうと暇との闘いは辛いものがある。趣味や娯楽に興じても有り余る時間、人と会う機会もコミュニケーションの場も減り寂しい限り。現役時代の仕事人間ほど罹る病気らしい。『幸せを与えてくれるのは富でも豪華さでもなく、穏やかさと仕事である。』(トーマス・ジェファーソン)その点、少しでも仕事らしきがあれば話しは別、第一働くことで元気が出るし自分を待ってくれ . . . 本文を読む
昔の顧問先の社長から突然の連絡、何があったのかと携帯に出るとなんとも残念な報告だった。業績は好調とのことだが如何せん人件費が嵩み店舗を撤退すると言うのだ。驚いて事情を訊ねたが既に決意してのことだった。経営革新の支援でも成功事例の一つで婦人服店からデリカテッセンへと異業種への転換、別の指導先のスーパーにお願いしてテナント出店中だった。中小零細には酷い仕打ち、原材料値上げで売価の見直しなど手を施したそ . . . 本文を読む
今年最後の営業会議は年内最大の繁忙期でありあれこれ指摘は止め現場の状況を見極めることにした。今日のところは歳末戦の最終確認と新たなホームページの開設について協議するという段取り。年末の業務はセールスよりデリバリー、コミュニケーションを密にしてチャンスロスをいかに減らすかが営業のポイントとなる。商品投入が見込み通りならあとは売場の販売力に期待するしかない。追加発注に即応できれば売上アップにも繋がると . . . 本文を読む
大阪・関西万博の開幕まで500日を切ったが庶民の関心は薄れ開催機運も弱まるばかり。なにせ会場建設費が大きく膨張して当初見込みの約1.9倍の2350億円に?誰が聞いてもおかしいとしか言いようがない。出張時に伊丹空港近くのEXPO'70跡地を何度か訪れ、千里の大阪万博記念公園の「太陽の塔」が儚く消えた跡を寂しそうに眺める姿を思い出す。会場建設費に通信情報や交通 . . . 本文を読む
僅か1坪の庭先菜園は年中フル稼働!春夏の葉物野菜に秋冬は根菜類で今年も早生玉ねぎが追肥終え100株競い合うように茎を伸ばしている。ポイントは土づくりで何を植えても失敗が減った。『一粒の生命力、土の栄養分と水やりだけで新芽が育ち、冬を飛び越え春の息吹さえ聞こえてくる。眺めているだけでも逞しさを感じる。』プランターに豆かぶʌ . . . 本文を読む
ピーク時は200枚程やり取りしていた年賀状だったがいつの間にか100枚前後に落ち着き毎年の慣習になっていた。それが還暦にちょうどSDジーンズの時流になり、環境保全という大義名分で50枚まで一挙に絞ったのだった。郵便局の年賀状発行枚数は2003年をピークに年々減少して現在は半分以下。メールやSNSの普及で今後も発行自体が減り続ける . . . 本文を読む
年寄りにとって最も怖いウィルス!冬場になりインフルエンザが大流行と聞き夫婦で内科クリニックに出掛ける。ワクチン接種が1500円、これで感染が防げるならこれに越したことはない。『身体のことをどうこう悩んでも動かなきゃ意味がない。暖かい家の中でソファに寝転び考えあぐねても何も始まらない。』(詠み人知らず) . . . 本文を読む
「師走」とは師(和尚)も走り回わるほどの忙しさ、年間最大のピークが予想される商売も猫の手を借りたいぐらい。 妻にとって家事の繁忙期は気ぜわしく暮れが近づくとなぜか眼の色変り余裕すらなくなる。『初冬の詩(山村暮鳥)そろそろ都会がうつくしくなる そして人間の目が険しくなる 初冬 いまにお前の手は熱くまるで火のやうになるのだ』反して亭主は中旬の . . . 本文を読む