久しぶりの好天に恵まれ、どうせなら季節の花々を見るのもいいものだと、高速道でちょっと足を延ばし、八女茶発祥の地、黒木町の大藤まつりに向いました。予想通り満車状態で駐車場探しは大変でしたがそれ以上に藤を楽しむ見物客の多さにはビックリでしたね。会場の素盞嗚神社境内には国の天然記念物、樹齢六百年の藤棚が約3、000㎡に広がり、1メートルを超す薄紫の花房が風にたなびき、周囲は藤の芳香につつまれていました。 . . . 本文を読む
ビジネスでは欠かせない移動手段なのにほんと困ったものです。昔のように何日も掛けて行く訳にもいかず、タイムイズマネーの出張ですからね。
JALの国内線国際線廃止50路線が判明しました。内訳は国際線が21路線、国内線が29路線。中でも関西国際空港の国際線は9路線が対象で、同空港の国際線は半数以下に減ることになるとのことです。国内線も就航したばかりの静岡-札幌、福岡をはじめ地方路線が大幅に縮小になるよう . . . 本文を読む
出張の帰り夜遅く広島に入り、翌日はオフで、足を運んだのは日本三景のひとつ、世界遺産の安芸の宮島です。寒暖の差が極端な毎日、今日ばかりは気温17度、絶好の観光日和になりました。
これで3回目ですか?厳島神社はやっぱりいいですね。ちょうど干潮の時間に遭遇していつもは海の中の赤い大鳥居にも歩いて行けましたよ。
宮島表参道商店街もそろそろ賑わいだした頃。土産屋さんはどこにもある光景ですが、客が入っている . . . 本文を読む
博多駅は現在工事中。なんでも九州最大のターミナル(新博多駅ビル)を建設中だそうです。博多駅の利用客は1日に約35万人、なんといっても九州の最大の玄関口で行き交う人は絶えることがありません。
その博多駅構内では恐らくここだけの現象と思える大繁昌のテークアウトの店があります。「MIGNON」?(なんでもミニヨンって呼ぶらしいです)いつだって長い長い列が続きます。行列の秘訣を探ってみると?焼きたてのミ . . . 本文を読む
出張続きで昨晩帰ってきました。いつもながら仕事はハードですがいろいろと楽しんでいます。
今回はクライアントの社長さんが高額なパーティー券を付き合わされ、興味本意で仕事を終えたあと会場に顔を出しました。市内の一流ホテルの駐車場は満車状態、なんと1200名ものパーティー参加者で会場は熱気ムンムンでした。すでに前厚生労働大臣桝添要一氏の熱のこもった演説は真っ盛り、尾辻参議院議員会長始め前大臣や国会議員、 . . . 本文を読む
人は限られた条件に弱いなんのことかと言うと、その特性を応用した指導先の成功事例を幾つか紹介します。
熊本のホームセンターでは対象客を大工さんや工務店などに限ってプロ限定のセールを行いました。売場奥に特設会場を設け、入店客をチェックし、当然、一般消費者は一切買うことはできません。そのためメーカーにお願いして通常扱わない特殊な商品まで品揃え、結果は評判のセールになりました。広島のショッピングセンター . . . 本文を読む
博多南線は当初、山陽新幹線の博多総合車両基地までの回送線でしたが、福岡市のベッドタウンとして人口急増の春日市や那珂川町周辺の住民の強い要望で旅客線化した路線です。
それまでは博多駅に出るにも朝夕のラッシュ時など西鉄バスで1時間余りは掛かる道のり。それが博多南線開通のお陰でジャスト!10分で行けるんですよ。1区間290円での時短、地元にとっては切っても切れぬ都心路線になりました
私もここが拠点で何 . . . 本文を読む
大牟田市立病院の見舞いの帰りに地元で昔から評判のラーメン屋に寄りました。病院から下ってすぐの所で大牟田駅前の道路を二つ渡った角にある「福龍軒」です。小さな店なのになぜか?駐車場が3ヶ所(30台以上)もありました。暖簾をくぐり店内に入ると割に広く、カウンターが8席と4人掛テーブルが5つ、座敷のテーブルが4つ、50人ぐらいの座席数ですか。その座席がすべて満席で、おまけに順番待ちの客も居て店内は混雑気味 . . . 本文を読む
待ちに待った季節がやってきました。街路地や公園、学校にもこんなにあったのかと驚くほど桜が咲き乱れて、ワクワク気分にさせてくれます。人びとは桜の下に陣取り、花見弁当を開け、酒を酌み交わし楽しいひと時を過ごします。いろいろと社会や商売や生活など大変な時世ですが今日だけはちょっぴり幸せな気分のようですね。
仕事先で聞いた焼肉屋さんの花見ビジネスの妙案花見桜の一等地をセットにした予約をとってるそうなんで . . . 本文を読む
大阪出張の折、平城遷都1300年祭を期待して奈良に足を伸ばしました。冷たく澄みきった空気が張りつめ、京都の華やかさとはまた違った古都の風情がありますね。ただ、平城遷都のイベントは4/24~ということで少しがっかりでした。きっと「せんとくん」フィーバーで大勢の観光客が訪れることでしょうね。
お恥ずかしながらこんな詩を詠んでみました。
木立の間を抜けてさえずる小鳥
日だまりの花つぼみ、遠くに往来の . . . 本文を読む