何もやることない日に限って毎日が走馬灯のように駆け抜けて行く。就寝時は「めまい体操」繰り返し格言を口にするとぐっすり眠りは深い。リスクやストレスなく増して予定ない日は気持ち楽、されど励みなく少し虚しささえ感じる。『毎晩眠りにつくとき私は死ぬ。次の朝目が覚めたとき私は生き返る。』(マハトマ・ガンジー)今日という一日、2ᦂ . . . 本文を読む
11月は別名霜月と呼ばれ文化の日(11月3日)、立冬(11月7日)、七五三(11月15日)、ボジョレーヌーボー解禁日(11月21日第3木曜日)、そして勤労感謝の日(11月23日)と続く。個人的には新玉の苗植え(上旬)、定期の精密検査(中旬)、中学の同窓会(下旬)などがスケジュール。
『木々の緑や紅葉や美しい花が地球から消え去ったら、人間の暮らしは殺風景になり、感動するこ . . . 本文を読む
今日は72歳のHAPPYBirthDay!と言ってもケーキで祝うぐらいで贈り物などない。若いつもりでもあちこちガタがきてモノ忘れ?社会との関わりをこれからも持ち続けたいが老いぼれの日常はスローペースで思うほど前に進まない。「守破離」の世界「守」⇒基本を徹底的に真似て型を身につける。 . . . 本文を読む
秋の食卓の代表は「焼き魚」、秋刀魚に大根おろしと柚子やカボスは欠かせない定番。スーパーマーケットではこれら食材を一箇所に集め購入できる関連陳列やクロス陳列が主流、もちろん一例だがいろんなメニュー提案を行っている。時短の客には探す煩わしさなく購入できるのだから便利極まりない。焼き魚を美味しく料理するコツは下ごしらえをしっかり行ったあと、①強火の遠火で焼く、②短時間で焼き上 . . . 本文を読む
食欲の秋と言いたいが今頃になって夏バテ?天候や気温など外的要因だが内的にはモノ忘れ・腰痛・老い・・?こんな筈ではなかったのに殊さら動き鈍く疲れが溜まりやすい、それに一日中軽い風邪症状を繰り返している。たまの仕事と殆ど暇な日常の繰り返し、生活リズム維持のため適度な運動を取り入れ快適な睡眠に心掛けている。リフレッシュに旅でも出掛けたいが妻は聞く耳なしA . . . 本文を読む
役職上サラリーマン当時は一年間365日戦えますか!フリーランスになると一日24時間超えれますか!60歳ぐらいまで典型的な「ジャパニーズ・ビジネスマ~ン」として全国各地を駆け回っていた。還暦過ぎてからは社会貢献の役割が回ってきたのだ。 . . . 本文を読む
亡き両親とはお盆と春秋の彼岸、年に3回も会えるのだがやはりお盆は特別で年に一度ご馳走の仏壇となる。盆提灯に仏壇飾り、生花、お料具膳、お供えなど、経もいつものCDではなく和尚の生ライブで迫力が違う。盆・正月は近くの焼肉屋で恒例の食事会、中学生になった孫との再会が愉しみで学校生活や友達のことなど話題は尽きない。新札の小遣いをそっと手渡すと予期せぬサプライズに嬉 . . . 本文を読む
流通業界に足を踏み入れてほぼ半世紀、大量生産の大量消費という流通革命に躍らされスーパーマーケットに入社したのがことの始まり。20年間必死に勉強した後に事業独立を果たしフリーランスとして30年目を迎えようとしている。モノ余りと同質化現象になると自分化消費志向に突入して個の時代が到来、流通業界自体も風下(消費者)に実権が移行して大量生産から受注生 . . . 本文を読む
七夕の日の東京都知事選挙及び都議補選というプレ国政選挙、裏金と宗教問題で初の審判が下される。都知事に56人の立候補だが変革できる候補は誰かを考えて一票を投じること、都民の正義と正しい判断を期待したい。昔の流行語「巨人・大鵬・玉子焼」は子供の頃から何故か根っからの「アンチ巨人」!現在は権力に居座り私利私 . . . 本文を読む
雨が降れば腰痛が?気のせいと思うが時おり腰全体に痛みが走りひと休み。数年前に首の椎間板ヘルニアの症状が腰に再発!湿布貼り痛み止め飲み、週に1度の通院でリハビリを続けている。原因を先生に訊ねると加齢のひと言だった。「進化を止め後退を考えたとき、人はそれを老化の始まりと呼ぶ。」(詠み人知らず)進化に引退はない、立ち止まったら一気に老 . . . 本文を読む
毎年のように6月に入ると紫陽花が可愛い花弁を開かせ当たり一面咲き誇る。まだカエルの声は聞こえないがオタマジャクシの姿でドブかクリークを泳いでいるのだろう。立派なカエルになるまでの逆境は今さら話すまでもない。『逆境が人に与えるものこそ美しい。それはガマガエルに似て醜く、毒を含んでいるが、その頭の中には宝石をはらんでいる。』(シェイクスピア)オタマジャクシがカ . . . 本文を読む
半世紀前の学生時代、自炊の経験から料理は得意な方、包丁さばきは下手でも調理の味つけにはいささかの自信、食材を手に取ればレパートリーが頭に浮かぶ。中でも福岡の「辛子高菜」は独自の味つけで我が家の好評だった。『野菜の味というのは 儚いもの。そこに肉が混じれば野菜の味がダメになる。日本料理は一種類だけを料理するのが一番、その味を噛んで、きちっと食べて自分の味。』(料理研究家: . . . 本文を読む
まるで高齢社会の縮図、隣近所は留守かと思えるほど静寂?自治会活動は妻の役割で亭主は顔を合せれば挨拶するぐらい。たまの仕事外出は会社顧問とボランティア教室などで何れも本業の延長、近隣や地域に関りない。『人は人、自分は自分。他人からどう思われるかばかりを考えて行動するのではなく、自分という軸をしっかり持ちたいものだ。』(岡本太郎)サラリーマン当時と違いフリーラ . . . 本文を読む
満開桜の吉報!天敵スギ花粉終息で一応ひと段落と言ったところ。そろそろ戸外に出て身体動かしたい気分だが天候条件や腰痛再発など歩きたくない口実が頭をよぎる。その気にさせるモチベーション?頭ひねる。『走り始めるには動機づけが必要、走り続けるには習慣が必要だ。』(ジム・ライアン)どうにか「習慣」となったエアロバイクは毎日一 . . . 本文を読む
コロナ禍で巣ごもり3年、今でも疾患&年寄りは感染予防ということでマスクで口ふさぎ距離を取る。考えてみれば仕事を辞めてしまえば話し相手は一人!妻の存在感が高まるばかり。『孤独とは、港を離れ海を漂うような寂しさではない。本当の自己を知りこの美しい地球上に存在している間に、自分が何をしようとしているのか、どこに向かおうとしているのかを知るためのよい機会なのだ。』 . . . 本文を読む