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秋晴れの中,妻のリハビリを兼ね夫婦ウォーキング!不思議と新鮮な気持ちになって語呂合わせいい詩を口ずさむ。薄っすら汗ばんだ身体に心地よい風が吹き抜け、季節の風情がそこら中にこぼれていた。
「子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの、来た道行く道二人旅、これから通る今日の道、通り直しのできぬ道。」そうそう、永六輔の詩と思っていたがどうも作者不詳らしい。
人生は長い道程、過去から未来に繋がる比喩が実に面白い、一節一節が奥深さ感じる詩である。いつも歩くのは妻の2~3歩先、「二人行く道、これからもよろしく!」と小声で言ったら聞こえる筈もないのに妻に笑みがこぼれていた。
「子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの、来た道行く道二人旅、これから通る今日の道、通り直しのできぬ道。」そうそう、永六輔の詩と思っていたがどうも作者不詳らしい。
人生は長い道程、過去から未来に繋がる比喩が実に面白い、一節一節が奥深さ感じる詩である。いつも歩くのは妻の2~3歩先、「二人行く道、これからもよろしく!」と小声で言ったら聞こえる筈もないのに妻に笑みがこぼれていた。