今日は語呂合わせ「や(8)さ(3)い(1)」で「野菜の日」。若い頃は食べず嫌いだったが今ではサラダや炒め物など美味しく頂いている。収穫もあと一ヶ月になり今夏の「産物」を自己評価&反省してみた。「キュウリ◎(上々出来)、ナス○(白ナス挑戦)、鷹のツメ○(まあまあ)、赤シソ✕(失敗)、中玉ト . . . 本文を読む
初めて眼鏡をしたのは確か中学一年の頃?それから60年近くの長~い付き合い。コンタクトの成年期もあったがTPOで取り替えたことも、引出しには6本ほど入っている。近視から乱視が入り気づくと遠近両用になっていた。
加齢のお陰で視力が少し改善!左が利き目で0.8まで矯正すれば見える。眼科クリニックでは飛蚊症と白内障の恐れと告げられそのうち手術の必要?ただ術後は見違えるように視力が回復する . . . 本文を読む
大手百均ショップはダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツと4社、あとは小規模経営や催事業者の域を脱しきれない。近隣にも九州2番目の広さを誇るダイソーがあり時おり行っては売場をぶらぶら覗き追加された新商品を探し回っている。
百均の売上を費用と利益に分解すると原価マチマチだが概ね「売上原価(仕入価格)60%・販管費35%・営業利益5%」。売上原価と販管費が高く利益は非常に少ない薄利多売 . . . 本文を読む
スモールな胃を目指し「食事減量作戦」始めて早一年、ようやく効果が出だしたみたい。先月から1Kg減量、パンパンの去年に比べると10Kgほどダイエットしたことになる。必要性も感じなかった体脂肪計に何回も乗るようになったのだ。朝はトースト一枚、昼は麺類(以前は大盛り)、夕方に栄養食、夜は軽く晩酌と少なめのご飯類で時おり食べ過ぎては胃薬 . . . 本文を読む
外食チェーンの値上げが相次いでいる。原材料費や燃料費の高騰に加え人手不足から人件費も上昇。新型コロナウイルス感染で客足が遠のく中、さらなる客離れを招く値上げが追い打ちを掛けている。
出張時、今日の昼も利用する「ガスト」、突然7月にメニューを一新して全品を大幅値上げ、都市部では価格を高くする「地域別価格」の取組みも始めたそうだが、客単価上げても外食控える傾向は強く客数は減る一方?厳 . . . 本文を読む
高学歴だから社会に通用するとは限らない。もちろんレール敷かれた線路を進むのもいいが、何があるか分からぬ世の中、万が一、途中で脱線や脱輪でもしたらどうする?こんな時に助けてくれる人がいれば別だが、いなければ万事休す。
「知識や教養は人生の酒の肴になるが主食のメインにはならない。その点、苦い経験は積めば積むほど生きて行く上での武器になり、最大の防御にもなり得ると言える。 . . . 本文を読む
「ダイナミックプライシング」とは消費者の需要と供給を考慮し提供する価格を変動させること。商品やサービスの原価をもとに価格を割り出すのではなく、販売する時期で消費者の需要を予測しながら価格設定を変えていくやり方なのだ。
例えばホテルの宿泊費や航空券の金額など「ダイナミックプライシング」を取り入れていることが多い。旅行業界ではGWや盆・正月などハイシーズンは価格を高く設定、反対にオフ . . . 本文を読む
偶にトラブルの西鉄電車に比べて遅延や運休など多すぎるJR九州、長い区間でダイヤ・安全運転は理解できるが日常茶判事で当り前になっているようだ。悪天候なら納得もするが駅に着いてから列車トラブルの報せ、迷惑掛けているのに駅乗務員に悪いというそぶりもない。
半官半民はNTT・JR・JT・JP(郵便・銀行・生保)・NEXCO。準公務員だからという訳ではないが危機意識乏しく未だに「親方日の丸 . . . 本文を読む
若い時分に路地裏の占い師から背中を押されたことを思い出す。狭いサラリーマンの世界より自由気ままに行動できるフリーランスが向いている!その後の生き方や人生そのものを大きく変えることに気付かされたアドバイスだった。
「多くの縁に恵まれようと離れてゆく手相。ただ不思議なことに新たな縁が次々と生まれてくる運命が見える。」 (「天神の母」?記憶定かではない)
仏壇の前にひ . . . 本文を読む
コロナ第7波で盆の帰省や旅行も控える傾向、需要は「贅沢嗜好品」減り「生活必需品」に伸び、そのため取り扱う品種によっては店の業績どころか経営にも大きく響いている。岸田第2次改造内閣でも感染再拡大の抑制と社会経済復活という両立はなかなか難しいようだ。
「生活必需品」の食品スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどはコロナの恩恵と「巣ごもり需要」の追い風で軒並み増収増益。一方、「贅沢 . . . 本文を読む
登山の意義や目的など考えたこともないが雄大な眺めが眼下に広がればさぞや爽快だろう。これが人生とすれば山登りの鉄則!頂上から下山する年寄りが上を目指す若者に道を譲るのは当然のこと、還暦すぎた頃からそう思うようになっていた。
『定年の必要は実際のところ、年老いたということではない。おもな理由は、若者たちに道をあけなければならないということである。』 (ピーター・ドラッグ)
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熱中症どころか燃え尽きそうな暑さ、恵みの雨なくスーパー熱帯夜に悩まされる、それでもスジュール通りに家を出る。任された仕事は怠りなく最善尽くす!万が一、手抜きでもすれば人生に悔いが残ると自分に言い聞かせてきた。週1日の仕事も前日のデスクワーク含めると実質1日半。あと1日は大丈夫だが年齢的には最適なのかも知れない。因みに盆休みは明日からʌ . . . 本文を読む
熱中症リスクや新型コロナ再爆発で依然とステイホームは続く。家でゴロゴロしているのも手持ち無沙汰で気分的にはリフレッシュしたいところ。そこで思いついたのが猛暑でも冷房完備でカネ掛らない興味(好奇心)と実益(仕事柄)を満たしてくれる逃げ場だった。
「冷やかし客は大切な明日に繋がる期待客。何ひとつ買わずとも入店するだけで歓迎され、負い目感じる必要はない。堂々と売場の隅々まで覗いて回るの . . . 本文を読む
ギラギラ脂のラーメンは若者系、対してあっさりうどん系は中高年好み。福岡うどんの三傑は「牧のうどん」「うどんウエスト」「資さんうどん」。「ウエスト」もさることながら、やはり福岡の雄「牧のうどん」VS北九州の雄「資さんうど . . . 本文を読む
コロナウィルスは変異を繰り返しオミクロン株のうち「BA.5」と呼ばれる系統へ置き換わった。非常に感染力が強く第7波は全国全世代に広がっているものの重症化しにくいとされる。とは言え基礎疾患持つ古稀前の高齢者にとって怖ろしいウィルスであることに違いない。
「現時点で新たな行動制限を考えてはいない。社会経済活動の回復 . . . 本文を読む