飽食の時代、まだ食べれるのに廃棄される食品ロスが多いこと、何とも驚きの量だ。日本では年間472万トンが食品ロス!これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2022年で年間480万トン)とほぼ同量とか。10月16日は「世界食糧デー」。食品ロスを日本国民一人当たりに換算すると茶碗約1杯分(約103g)の食糧を毎日毎日(365日)捨て . . . 本文を読む
百年ぶりのパリ五輪、開会式は中心部を流れるセーヌ川と周辺が会場。開会式が競技場以外で実施されるのは夏季五輪史上初めて、ただ悪天候ならどうするのか?大会は32競技329種目が実施され、日本の夏季五輪では最多の409人が参加する予定とか。芸術&花の都パリ、誰もが憧 . . . 本文を読む
新型コロナによる行動制限の撤廃、円安、インバウンドの増加などもあり外食需要は緩やかな増加傾向と思っていた。だが、物価高や人手不足などの影響で事業に行き詰まる飲食店が相次ぎ倒産が急増しているらしいのだ。どんなに事業資金あろうと売上低迷、経費増大、支払圧迫が続けば運転資金は不足、資金繰りが回らくなれば資金ショートという最悪の事態、倒産が待ち受けている。倒産の原因「不況型」は . . . 本文を読む
天神や博多駅に出れば人溢れてなぜか安堵感さえ覚える。されど既婚率と出産率は低下、少子化も今に始まったことではない。近い将来人口は減り続けるが反して高齢者の寿命延び人口ピラミッドは逆三角形の百歳時代を迎える。日本の人口は2008年の1億2,808万人がピークで減少に転じ、 2048年には9,913万人と1億人を割り込み、2060年には8,674万人まで減少すると予測。また . . . 本文を読む
大手スーパー「西友」は九州の全店舗を流通大手の「イズミ」に売却すると発表。「イズミ」の企業買収としては過去最大規模で2030年までに300店舗を展開する計画とか、今回の事業承継で店舗数は一気に2ʍ . . . 本文を読む
ネットで知った信じ難い話。今どきの電子データ(CDやDVD、HDDどころかUSBも)進歩はしているがその内に開けなくなる?百年以上保管するなら紙媒介がいいらしい。そう言えばその昔、フロッピーディスクに落としたデータが開けなかった経験 . . . 本文を読む
新型コロナが5類感染症に移行してからコロナ禍は終わったと思い込んでいる人も多い筈。マスク外して久々のコミュニケーション再開、飲酒や外食もオープンのようでキャリーバッグ引く旅行客を駅や街角でよく見掛ける。 マスメディアは緩やかな感染拡大と言うが全数把握なく定点把握では感染状況を知る術もない。現実に見えない感染拡大で第9波が始まっていても不思議ではない。 5 . . . 本文を読む
DAISO(ダイソー)は誰もが知る100円ショップ、広島市に本社置く企業で日本全国に約3,300店舗、世界26の国家・地域に約2,000店舗を展開する。たかが百円、されど価値には驚かされる、オンラインショップも好調に推移しているようで勢いは止まらない。
『やってみなはれ。やらな、わからしまへんで。』 (創業者矢野博)
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プラスチックごみは①石油を消費するため資源の枯渇につながる。②海に流れ出ることで海洋汚染を深刻化させる。③燃焼する際に二酸化炭素を排出する地球温暖化につながる等の環境問題を引き起こし直ぐに改善できる方法がレジ袋の削減だった。
もちろん有料化が目的ではないが有料化始まり3年近く、レジ袋を断った客が70%に達しレジ袋の流通量は有料化で約10万トンも減ったらしい。されどデメリットも多く . . . 本文を読む
顧問先で度々話しに出る「インボイス」?調べてみると今年10月から導入される新制度だとか、要は政府の消費税取りっぱぐれなくす税金対策!?またもや重箱の隅をほじくる弱者「いじめ」、それより多額の税金を徴収する先はあるだろう。
これまで1千万円以下の所得なら消費税納税を免除されていたフリーランスや小規模事業者が秋からはインボイス登録を行い消費税を納めなければならないと言うこと。寝耳に水 . . . 本文を読む
新型コロナや価格高騰など諸々の「災い」が充満、「福」への願い込めて恵方巻を頬張る。寿司屋や惣菜店どころかデパートやスーパー、コンビニ、通販まで予約合戦を繰り広げて年々過熱気味のようだ。
節分の夜にその年の恵方(えほう→歳徳神の住む方角でその年に吉となる方角)に向かって、目を閉じ無言で願い事を思いながらまるかじり。因みに恵方は5年ごとの同じパターンで今年は「南南東」だとか。
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人類はかつてない難題に直面、安心して暮らせなくなる危険性から世界中の様々な人々が話し合い提案してまとめたのが「SDGs」。未来に繋ぐ子供達のためにも大人として早急に解決したい宿命である。
「SDGs」の持続可能な開発目標は貧困飢 . . . 本文を読む
令和4年の大晦日。幸運が傍に来るこじつけで「紅白」のあと「行く年来る年」の年をまたぐ時間帯に「うん+そば」を煮込んで「運そば」として有難く頂いている。
鎌倉時代の博多の「承天寺」、年を越せない町人に「世直しそば」と称しそば餅を振る舞ったところ翌年から運が向いてきたという言い伝え、それから「運そば」と呼ばれて大晦日に食べるようになったとか。
老夫婦で「うん+そば」 . . . 本文を読む
総理が公約した早急な「所得倍増」はどうなったのか。この場に及んで防衛力強化!理由や根拠も示さず財源論争繰り広げ「所得増税」を年内に決定するとか。所得増えない内に増税はどう考えてもおかしいだろう。
主権者である国民の生命と暮らしを守るため政治はある。国民主権即ち統治権が国民にあるなら選挙公約・マニュフェスト違反は厳罰に処されるべき、常に国民の痛み共有する政治が求められているのだ。
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ハロウィンの語源は秋の収穫祝って悪霊を追い払う古代ケルトの「ドルイド信仰」が始まり。この宗教儀式が多くのアイルランド系やスコットランド系移民に影響を与えアメリカに定着、時代と共に宗教色が薄くなりイベント化して10月31日の「ハロウィン」になったそうな。「若者達のᦉ . . . 本文を読む