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ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

川越市の話題

2023年10月10日 19時29分43秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
昨日、テレビ朝日系の城下町特集で
川越市が取り上げられていました。



川越は芋(さつまいも)が有名ではあるんだけど、
厳密な言い方をすると川越市中心部が芋の産地ではない。
もちろん、川越市内でもさつまいも観光農園はあるんですけど、
それは蔵の街中心部ではない。
南大塚駅周辺や福原地区と呼ばれている場所にある。
もっと言うと、番組で解説していたが、川越と江戸は船運で結ばれていたため
川越周辺の三富地域でも芋栽培が盛ん。
三芳町周辺にも芋農園は結構あるのよ。
地域名は川越のほうが有名だから「富の川越芋」などどいう。
(富=三富地域のこと)
三芳でとれたサツマイモも船運で江戸に運ばれ、
川越産のサツマイモと認識されたのでしょうね。

似たようなのは狭山茶にもある。狭山茶だから狭山市が栽培が盛んか
といえばそうではなく入間市のほうが盛ん。
狭山市でも栽培されていないわけではないんだが、
圧倒的に入間市西部やそれに隣接する東京都瑞穂町、
青梅市の一部周辺での栽培が盛んです。

基幹放送普及計画の一部を変更 (案)

2023年10月10日 19時12分05秒 | 総務省報道資料
12月からのNHK-BSの再編のため、
(令和5年12月1日再編、BSP停波令和6年3月末)
基幹放送普及計画の一部変更案が出ました。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000268.html
今までのBSP関連規定の削除と新たなBS、BS4Kの目標努力の規定。
意見募集をかけています。
一応NHK関連の意見募集ではありますが、
BS再編による放送目標変更といったところです。
受信料制度には関係のない意見募集なので注意しましょう。

午前中、津波注意報が出ていました

2023年10月09日 19時10分33秒 | 時事
今日は午前中、津波注意報が出ていましたね。
津波の原因いついてよくわかっていないようです。
(海底地殻変動?)
 
(ワンセグからなので小さいキャプです)

今回は注意報が出ましたが、実際に津波観測された後に
出たということです。
警報ではなかったとはいえ、注意報のエリアが拡大されるのは
不安でしかないよな。

世界ふしぎ発見 レギュラー終了の報に接して

2023年10月07日 19時27分34秒 | 時事
今日はテレビ番組について。
今朝、TBSテレビ系の「世界ふしぎ発見」レギュラー終了の報に接した。
来年3月にレギュラーは終了し、4月以降は特番として放送とのこと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf638a81778f336a0ee32045d7c2730948f4f00b

昔の番組との単純な比較はできないが、たけし城終了の時のことを考えると
1年で2~3回ほど特番復活させて2・3年ほどかけて徐々にフェードアウトかな。

私が小学生のころ、ファミコン全盛期同じころから放送しており
約40年近く(記事では38年とありますね)続いた番組になります。

今回の「ふしぎ発見」といい、ラジオの「歌のない歌謡曲」といい
長寿番組が終了していき、テレビ、ラジオの区切りというか
転換期というか、一つの節目・そういった感じですよね。
笑点の喜久蔵(今は喜久扇ですね)も来春で勇退だし。

今後のテレビが続いていくかどうかの大事な時期なのかもしれません。
本当にテレビ世代って1990年代生まれの人たちぐらいまでだと思っている。
2000年以降生まれの人は物心つく頃にはインターネットで
動画が見られるようになりつつあったから。

あと今回の「ふしぎ発見」終了によってスポンサーである日立の
「この木何の木CM(日立の樹)」ロスになるというSNS投稿も見かけます。
テレビラジオの1社提供が無くなっていくのも現在の日本の経済状況を
反映しているわけだから致し方ありませんが、
1社提供の番組に数々接してきた世代にとってはさみしい限りであります。
(「明る~いナショナル」 とか 「ロート・ロート・ロート」とか)

今回は「ふしぎ発見」からいろいろ思ったことを書きました。

NHKラジオの放送波整理の話題

2023年10月06日 20時07分45秒 | 時事
今日はこのネタに触れるしかないでしょう。
朝にXのほうでリポストさせてもらいました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2de70f6f62807919673314952bf39f75fa8c41c

見出しでは1000億削減とあります。
受信料収入は約7000億なので、受信料収入の1/7ということになります。
ちなみに、NHKの総資産は約1兆3000億円であり、
受信料収入以外にも6000億持っていることになります。

さて、今回は放送波の整理の話題なので、お金の話はいったん離れます。
私のブログなんで、管理人(JO634)の考えを述べます。
削減してもらって受信料安くなるなら、ラジオの波の整理は賛成ですよ。
でもラジオ波を整理するなら地上テレビの放送整理はしてもらいたい。
地上テレビは2チャンネル制でいいから1つのチャンネルをスクランブルにすべき。
一つは安い受信料で運営する生活上最低限必要な情報(ニュース・天気・福祉など)のチャンネル。
もう一つはスポーツ中継(相撲、高校野球)・ドラマ(朝ドラ、大河)・
音楽(うたコン、紅白)のエンタメでスクランブル。,

話がラジオからテレビにそれてしまったが、ラジオもAM・FM各1波でいいと思う。
イメージ的には第2放送で流れていたものを第1とFMに振り分けるイメージかな。

三才ブックスのラジオ番組表で第2放送とFMの番組を調べてみる。




第2放送は語学講座が多いんだよなあ。外国語ニュースとか。
私は語学講座は絶対必要なものでないと思うんだよ。
(私も中国語、韓国語で講座のお世話にはなったが国民全員が必要とは思わん)
外国語ニュースも滞在中の外国人にニュースを提供する目的なら
英語ニュースを放送すべきで、各国語ごとのニュースは要るのかな?と思っている。
百歩譲って話者の多い中国語、つまりニュース提供は英語と中国語でいいんじゃね?
とは思いますけどね。
気象通報は必要だと思っているので、第1放送で続けてほしい。
どうせ1日1回の20分放送になっているわけだし。
FMはクラシックや世界の音楽の番組が多いのかな?
この辺りは削減してもよいと思う。

でも、人によって必要な番組の定義は変わってしまうからね。
特に教養番組ってどこまで必要か難しい。
「世界の音楽」と銘打てば世界教養だと考える人もいるでしょうから。
まあ、私の考える妄想を書き連ねました。異論は認めます(笑)。

放送大学40周年

2023年10月05日 19時45分11秒 | 時事
先日、久々にBSの放送大学にザッピングする機会があった。
ちょうど授業の区切りタイムで
放送大学40周年という画面を見た。



またEPGでは40周年記念番組もあるみたいだったので
その番組を録画視聴しました。


40周年ということは、放送大学とファミコンは同じなんだなあ。


1981年 放送大学学園法 成立
NHKも教育テレビがあるように、テレビによる教育活動が
模索されていた。民放(フジ)もひらけポンキッキなど
幼児教育番組というのは昭和50年代ぐらいまでは充実していました。


1983年放送大学設立
ちなみに、この年の7月にファミコンが発売される。



1984年11月 予告放送開始


年が明けて1985年4月から学生受け入れ


テレビスタジオの様子

放送エリアと学習センター

東京タワーと前橋局からの電波が届くエリアを想定。
しかし最終目標は全国で教育を受けられるようにすること
全国への学習センターの設置
 
長野の諏訪とか山梨の甲府では
ケーブルテレビ・CATVが発達していましたので、
CATV加入で放送大学を視聴できるとうお手軽さはあったと思います。

私も甲府にて1990年ごろに甲府で放送大学を視聴することは出来ましたからね
(ただし、CATV対応のVHSビデオデッキ経由であったが)
今ではBS放送・インターネットも活用し全国で視聴できる体制となっている。

最後に法律関連。
e-govで検索をかけると放送大学関連の法令は4つぐらいありそうです。

気になる方は調べてみるのもよいでしょう。

この10月に開局したCFM免許情報

2023年10月04日 19時42分34秒 | テレビ・ラジオ受信関係
10月は1日に神奈川茅ヶ崎市で、2日には兵庫県尼崎市で
それぞれCFMが開局しています。
無線局等情報検索のしたところ、
両局ともにすでに免許情報は公開されていました。

茅ヶ崎
https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=A&DFCD=0004513076&DD=1&styleNumber=01
免許日は令和5年9月22日、出力20wに対しERP50wとなっております
指向性のある方面(文教大学の南南西方面)、
茅ヶ崎駅の先は海(相模湾)なので、大きめのERPが
許されたのかな。

尼崎
https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=E&DFCD=0000638997&DD=1&styleNumber=01
こちらは「みんなのあま咲き放送局」が放送免許を承継したことになりますので、
免許の日付(前回の再免許)は令和2年11月1日です。
免許情報見るとステレオ放送で20w、モノラル放送で10wになっていますね。
10wは予備用?

首都圏でギャップフィラー(GF)を採用しているところのまとめ

2023年10月04日 19時19分10秒 | テレビ・ラジオ受信関係
昨日の松浦市の補助金で思い出したので書きます。

「受信障害対策中継局」とは
NHKや民放のテレビ局は親局のほか地形などで電波が届きにくい
場所に関しては中継局を設置して受信できるようにカバーしている
でも日本は山あいや谷あいの場所も多くテレビの
受信ができない場所が多くある。
そのような場所に設置するのが受信障害対策中継局であり
ギャップフィラー(GF)とも言います。
ギャップ・・・隙間 フィラー・・・詰め物
すなわち(電波の)隙間を埋めるものです。
放送局の設置するミニサテライト(小規模中継局)より
さらに小さい規模の中継局という感じです。

こういった受信対策は共聴といった言い方もします。
共聴設備は有線テレビ方式で行われることが多いが
無線(電波)で配信するのがGFと思ってもらえばよい。
なので、この手のGFは免許人が自治体であったり、
共聴組合だったりします。


関東地区(と山梨)でギャップフィラーが
設置してある場所をまとめてみました。
次の通りです。
(無線局等情報検索 を参考にしています)


東京
株式会社東京証券取引所 東京都中央区
八重洲地下街株式会社  東京都中央区
若郷テレビ共同受信無線施設組合 東京都新島村

神奈川
川崎アゼリア株式会社 神奈川県川崎市川崎区
藤野台テレビ共聴組合 神奈川県相模原市緑区(送信)

千葉
乙浜テレビ共聴組合 千葉県南房総市
布野・五十蔵テレビ共聴組合 千葉県南房総市
いすみ市 千葉県いすみ市
睦沢町 千葉県長生郡睦沢町
長柄町 千葉県長生郡長柄町
長南町 千葉県長生郡長南町

埼玉
秩父市 埼玉県秩父市
大谷テレビ共同受信施設組合 埼玉県秩父郡小鹿野町

群馬
みどり市 群馬県みどり市
西牧テレビ共同聴視会 群馬県甘楽郡下仁田町
西窪テレビ共聴会 群馬県吾妻郡嬬恋村
大前テレビ組合 群馬県吾妻郡嬬恋村
高山村 群馬県吾妻郡高山村
片品村 群馬県利根郡片品村

栃木
飯山 上小池 原坪地区 テレビ共同受信組合 栃木県宇都宮市
塩谷町 栃木県塩谷郡塩谷町

茨城
鉾田市 茨城県鉾田市
相川下郷テレビ組合 茨城県久慈郡大子町

山梨
甲斐市 山梨県甲斐市
藤野台テレビ共聴組合 山梨県上野原市(受信)



山梨に無線式共聴があるのは驚きましたね。
ただ各種資料から調べると韮崎・甲斐の境の山(ボッチ峠)付近っぽいです。
周辺はリゾート私有地もあるようなので、そこに向けてなのかな?

神奈川は川崎駅地下街のほかは山梨の境である藤野台のみ
無線式共聴が設置されており、私も送信場所は訪れています。
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/5c26acc44c2d3c0d66426cbb495a5baf
受信所に関してはこちらhttp://mitearuki.sakura.ne.jp/tower/14-kanagawa/14kanagawa-top.html
の「藤野台」項目を参照)


埼玉の秩父も20局程度の置局で国道140号沿いエリアのカバーをしています。
全部は見ていませんが、以前訪問しています。
(秩父市のGFの一部についてhttps://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/6ed9645fa618c44f37d46e32e6f0ed38

小鹿野の施設も見てみたいですが場所がよくわかりません。
おそらく埼玉県道367号か279号沿いのどちらかにあるのでは?とにらんでいるところですが
今のところ訪問予定はありません。


群馬の施設については茂木ネットワークセンターさんが詳しいです。
https://moginwc.sakura.ne.jp/satellite_report.html
こちらから高山村、みどり市などの項目を参照

以上、無線式共聴・ギャップフィラーGF・受信障害対策中継局(全部同義)についてでした。 

中国の天気キャスター

2023年10月02日 19時14分45秒 | 海外の放送(北朝鮮以外・韓国・台湾・中国 等)
前回、韓国の天気キャスターを取り上げたので、
今回は中国を取り上げます。


中国のCCTVでは「新聞联播」の後に放送される
「天气预报」があるが、
体育チャンネル、農業チャンネルなどでも
天気予報があるようだ。

参考にしたサイトがある。
それは「中国天气网」(中国天気網)。
このサイトではCCTVで放送された天気予報アーカイブを
視聴することができる。なので、台風シーズンや中秋、春節などでは
後で参照することが多い。

さて、その中国のお天気サイトであるが、
その中にお天気キャスター紹介のコーナーもあるのだ。

「天气预报主持人」というコーナーだ。

「主持人」は漢字を見て大体わかると思うが
番組司会者、番組アンカー といった意味である。
 

 
私のブログでも一度紹介していますが、
一番知名度があるのは「楊丹」ですかね。

また、「天气预报主持人」のほかに
「气象主播」というタブもあったのでこちらにのっている
人たちもキャプチャ―しておきます。
「主播」もメインキャスターといった意味合いになる。
「气象」とつくから、「主持人」よりは気象専門知識があるのかな?
区別がいまいちわからないですね。