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ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

見通し距離の公式を使って

2020年02月11日 19時30分17秒 | テレビ・ラジオ受信関係
ツイッターで、ひったいとさんが上空のワンセグ受信の様子など
つぶやかれるのだが、いったい(飛行機)上空の見通しって
どれくらいなのか?という疑問が。

自分は移動手段に飛行機は使ったことありません。
ネットで調べてみると、飛行機の高度は上空約1万メートルと判明。
これで、見通し距離の公式サイトが使える。


こちらが計算結果。だいたい400kmぐらい。
関東を中心にすると東北・関西ぐらいまでか。

関東中心だと半径1000kmの円で日本列島がほぼ円の中に入る。
日本列島を1つの局でカバーするためにはどのくらいの送信高が必要なのか?

こちらは計算結果で、上空約5万9千メートルで見通しが1000kmとなる。
あくまで、電波の見通しがきくということであって実際には
非現実的なことです。

Eスポの電離層の高さが上空約100km。
この時の見通しを計算してみた。

約1300km。
これも、非現実なことなので、だから何?と言われればそれまでですが。

今回は見通し距離の公式を使っていろいろ計算してみました。