先日、ラジオ日本のFM補完放送のシミュレーションのため、
指向性のあるアンテナパターンを使用した。
作成方法は
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/411830e5d431c99f64ca400e15ade826
こちらの記事の通り、「AntDiag.xls」というエクセルシートを
利用したものです。
これでアンテナパターンを作ると、
0度つまり北の方向に指向性を持ったアンテナパターンとなります。

こんな感じですね。
今回、神奈川県内に指向性を持たせるため、指向性の方角を240度にする必要があった。
テキストエディタ「Mery」を使った方法を紹介。
テキストエディタはなるべく行番号表示するとわかりやすい。


元ファイルは上の画像のように360行減衰デジベルが羅列されている。
上部の120度分(1行目から120行目)を切りとり、EOFの前にペーストする

こんな感じで切り取り。

お尻にペースト。
1行目と最後の改行を整えれば、
左回りに120度回転、つまり240度方向が最大指向のパターンができます。
行数240あたりの減衰量が0.0になってるわけです。


完成したパターン
これの応用で東西南北はもとより、お好みの方角に最大指向をとったパターンはいくらでもできます。
上を切りとって尻に挿入貼り付ければ左回り、下を切りとって1行目に挿入貼り付ければ右回りに、
切りとった行数が角度になって回転したパターンが得られます。
指向性のあるアンテナパターンを使用した。
作成方法は
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/411830e5d431c99f64ca400e15ade826
こちらの記事の通り、「AntDiag.xls」というエクセルシートを
利用したものです。
これでアンテナパターンを作ると、
0度つまり北の方向に指向性を持ったアンテナパターンとなります。

こんな感じですね。
今回、神奈川県内に指向性を持たせるため、指向性の方角を240度にする必要があった。
テキストエディタ「Mery」を使った方法を紹介。
テキストエディタはなるべく行番号表示するとわかりやすい。


元ファイルは上の画像のように360行減衰デジベルが羅列されている。
上部の120度分(1行目から120行目)を切りとり、EOFの前にペーストする

こんな感じで切り取り。

お尻にペースト。
1行目と最後の改行を整えれば、
左回りに120度回転、つまり240度方向が最大指向のパターンができます。
行数240あたりの減衰量が0.0になってるわけです。


完成したパターン
これの応用で東西南北はもとより、お好みの方角に最大指向をとったパターンはいくらでもできます。
上を切りとって尻に挿入貼り付ければ左回り、下を切りとって1行目に挿入貼り付ければ右回りに、
切りとった行数が角度になって回転したパターンが得られます。