では先日の予告通り、
ふじみ野市の旧上福岡市地区にあった
福岡受信所跡地の訪問です。
とはいえ、東上線・上福岡駅周辺は
東京のベッドタウンでもあり、
残されているものは研究所ぐらいしかありません。
アンテナの遺構とかそういったものは無いようです。
今昔マップで見ましょう
昭和20年代は大原地区に電波塔のマークがたくさんあります。
こちらはヤオコーのふじみ野大原店
以前はイトーヨーカ堂上福岡東店がありました。
店の後ろに鉄塔が見えます。
ヤオコーの敷地から研究所の撮影してみました
鉄塔
建物
市役所前交差点
イオンモールが見えます。イオンモールの敷地は
戦時中は軍需工場でした。
ふじみ野市役所前です。反対側に研究所があります。
ここは病院の建物があるのですが、邪魔をされずに撮影できました。
看板が見えてきました。
こちらが研究所の門になります。
隣には病院もあります。建物全景を撮るとこんな感じ
住宅地でいうと旗竿みたいな地形で、病院の建物の奥に研究所がある。
わき道を入って行って南側からの撮影
今この辺りは新しい住宅マンションも建築されていて
そこから研究所を撮影してみました。
再び今昔マップに戻る
昭和40年代には住宅が増えている様子がわかる。
今回は行かなかったが、電波塔のマークが北側にも確認できる
現在の川崎地区あたりまで受信アンテナがあったものと推察できる。
今回大原地区の赤丸を付けた三叉路は現在こんな感じ
住宅地の狭い三叉路となりはて、
受信用のアンテナがあったとはとても思えない風景である。
この辺りの地形は、川越市寺尾地区のほうが低く大原地区が高台になっている。
新河岸川方面も南東側も低地となっているため、台地・・・つまり丘(岡)である。
だから「福岡」っていう地名なのかな?(すいません推測です)
ふじみ野市の旧上福岡市地区にあった
福岡受信所跡地の訪問です。
とはいえ、東上線・上福岡駅周辺は
東京のベッドタウンでもあり、
残されているものは研究所ぐらいしかありません。
アンテナの遺構とかそういったものは無いようです。
今昔マップで見ましょう
昭和20年代は大原地区に電波塔のマークがたくさんあります。
こちらはヤオコーのふじみ野大原店
以前はイトーヨーカ堂上福岡東店がありました。
店の後ろに鉄塔が見えます。
ヤオコーの敷地から研究所の撮影してみました
鉄塔
建物
市役所前交差点
イオンモールが見えます。イオンモールの敷地は
戦時中は軍需工場でした。
ふじみ野市役所前です。反対側に研究所があります。
ここは病院の建物があるのですが、邪魔をされずに撮影できました。
看板が見えてきました。
こちらが研究所の門になります。
隣には病院もあります。建物全景を撮るとこんな感じ
住宅地でいうと旗竿みたいな地形で、病院の建物の奥に研究所がある。
わき道を入って行って南側からの撮影
今この辺りは新しい住宅マンションも建築されていて
そこから研究所を撮影してみました。
再び今昔マップに戻る
昭和40年代には住宅が増えている様子がわかる。
今回は行かなかったが、電波塔のマークが北側にも確認できる
現在の川崎地区あたりまで受信アンテナがあったものと推察できる。
今回大原地区の赤丸を付けた三叉路は現在こんな感じ
住宅地の狭い三叉路となりはて、
受信用のアンテナがあったとはとても思えない風景である。
この辺りの地形は、川越市寺尾地区のほうが低く大原地区が高台になっている。
新河岸川方面も南東側も低地となっているため、台地・・・つまり丘(岡)である。
だから「福岡」っていう地名なのかな?(すいません推測です)