ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

電波が悪いのか?アンテナが悪いのか?

2015年01月03日 19時01分46秒 | おもしろ無線・SDR受信
昨日と今日行われた箱根駅伝。
今年も裏方無線を聞こうとしましたが、
どうも今年は様子が違う。
受信できないのだ。

考えられるのは無線がデジタル化してしまった。
(つまり電波が悪い)
受信している外部アンテナの性能が悪い・位置が悪い。
(つまりアンテナが悪い)

「放送局 連絡無線」等で検索かけてみると
2014年5月31日が、無線デジタル化の一つ区切りだった
ことが判明しました。
デジタル化してしまったのかな?(特に確認とれていません)

箱根駅伝を中継している放送局には
連絡波としてVHF波2波知られていました。
(そういう専門誌、周波数帳などに情報があります)
去年まではそのうち1波でヘリコと交信していました。
今年の受信ではVHFのもう1波のほうで
私鉄の鉄道無線のようないわゆる「ギャラピー」という
制御音らしいものが雑音の中に聞こえていた。
なので、この周波数は使用していたかも知れない。

また「記録の放送」に使われていた周波数ですが、
今年はこちらも受信困難でした。
電波が出ていることは確認しましたが、電波が
弱いのか音声が割れて?というか聞きとりにくいです。
(反転秘話みたいな感じ)

こちらの受信アンテナの問題もあったと思いますが
電波を出す方も、変わっているような感じを受けました。

肝心のレースでは東洋大は3位。
山梨は、復路繰り上げスタートのため、総合順位が
つかみにくい状態でのシード争い。
最後の10区で総合順位が逆転し、
10位以内のシード権確保となりました。



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