ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

アナログ設備撤去の足音

2011年11月22日 21時24分30秒 | 時事
いつもお世話になている
「送信塔見て歩きweb」さんのサイト情報ですと
7月24日に役目を終えたアナログ送信施設が
広島をはじめ各地で解体がはじまっているようです。

アナログ設備の撤去に関しては、
当然受信側にもあります。
まあ、アンテナで受信しているところでは、
VHFアンテナ撤去などが考えられる。

今日私が帰宅するとこのような
お知らせが入っていた。



私の自宅は、ちょうど高圧送電線付近(京北線・川越線)に
あるため、アナログテレビは受信対策ケーブルでの視聴でした。
しかし、地デジでは電線による受信障害が少なくなるため
受信対策は7月24日をもって終了、
地デジへの移行はアンテナをあげるなど、各戸での対策となりました。
まあ、私は自分でベランダにアンテナを設置して、地デジ対策をしました。

そして今回、使わなくなったケーブルテレビのアナログ設備を
撤去するということになったのです。

基本的にはCATV保安器までがケーブルテレビのほうで撤去することになります。
自宅は中古住宅のため、住宅の内のテレビ配線はBSに対応していない。
そこで、私は地デジでは独自に同軸ケーブルをひているため
ケーブルテレビの施設は宅内を含めて使用していない。
いつ撤去してもらっても問題はない状態となっている。

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