turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

ジャイアントプリッツ 野沢菜&信州りんご

2006年09月30日 00時01分04秒 | 土曜日探検隊
週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

先週の東北バージョン「ジャイアントプリッツ 雲丹」が非常に微妙だったのですが、またしても地域限定プリッツを入手しました。入手経路は前回と同じです。よっぽどプリッツが好きな人のようです。

今回は信州地区限定の「野沢菜」と「信州りんご」。
雲丹よりも、より地域に密着した印象があるこのふたつ。
味のほうはどうでしょうか、試してみることにします。


<野沢菜。イメージ通りの渋い色です>


<中身写真。緑色のパウダーが見えます>

なかなか濃厚そうなこの野沢菜プリッツ。早速食べてみると、

「おーい、お茶」

別にお茶の味がしたわけではありません。
思わず、お茶が欲しくなる味です。といっても、特に辛いとかしょっぱいとかいうわけでなく、なかなか野沢菜しています。野沢菜を普通に食べてもお茶が欲しくなるので、それと同じ感じですね。意外といけます。


<信州りんご。かわいらしいパッケージです>


<見た目のパウダーはあまりわかりません>

これは開けた時から、りんごの蜜の甘い香りがします。いい香りですね、期待できそうです。早速、食べてみると、

「ん、シナモン。でもウマイ!」

蜜いっぱいのりんごの味に、ほのかにシナモンを感じます。
シナモンは苦手ですけど、この程度ならりんごを引き立てていい感じです。
これは今まで食べたジャイアントプリッツの中ではかなりおいしいほうですね。

今回の二つはどちらもおみやげとして立派に務まるでしょう。
相手の歳に応じて、使い分けるのもいいかもしれません。
さて、次はどこのプリッツが食べられるでしょうか、楽しみです。

<今日の一句>
「全国の プリッツ誰か プリッツミー」
そう、ものをもらうときはプリッツを持って・・・ってそれはプリーズミー!
ひとりノリツッコミー

メンズパナップ キャラメルインカスタード

2006年09月29日 08時29分55秒 | アイス探検隊
気が付けばアイス週間になっていた「アイス探検隊」です

今回探検したのは、ファミリーマート限定で発売された、グリコの「Men’s PANAPP」の「caramel in custard」です。アルファベットは苦手ですから、この後はカタカナで書きます。

パナップといえば、グリコの定番アイスのひとつですが、今回男性向きにということで、新たに3種類のフレーバーが発売されました。ちなみにあとの二つは「チョコインバニラ」と「チョコインチョコ」です。
いつもなら、チョコインチョコを試すところですが、最近キャラメルに当たりが多いので、「キャラメルインカスタード」を探検です。


<メンズに惹かれたのかお久しぶりのカノ隊員>

パナップといえば、ソースとその容器に特徴があるアイスです。
今回のメンズもそれは変わらないようですけど、どこがメンズなのでしょうか。


<中身写真。濃さそうなキャラメル色です>

その容器から、当然?渡されたスプーンは普通のお弁当用。
抵抗はありましたが、他のスプーンを用意するのが面倒なのでそのまま使います。


<そのスプーンですくったところ。大量にすくえます>

そういえば、パナップ自体、紹介するのは初めてです。早速食べてみると、

「苦ウマ~」

さすが、メンズというだけあって、通常よりも甘さは抑えられている感じです。
肝心のキャラメルはほろにがキャラメルといった感じで、大人の味かもしれません。
そのほろにがキャラメルと、若干甘さを抑えた感じのカスタードアイスはいい組合せですね。おいしく食べられます。

これは、なかなか好きな味ですね。
バニラではなくカスタードにしているという点もいいと思います。
メンズパナップ、他の味も試してみたいと思わせるアイスでした。

<今日の一句>
「メンズだと 女性は食べちゃ だメンズなの?」
そんなことないですけど、この句はだメンズだ

スーパーカップ 超バニラ

2006年09月28日 08時30分12秒 | アイス探検隊

「ちょい悪オヤジ」ならぬ「ちょい古オヤジ」にもなる「アイス探検隊」です

アイス100個目を突破し、再び原点に帰るという意味を込めて、ついに定番中の定番、スーパーカップの「超バニラ」を探険しちゃいました。
とはいっても、食べた事はあったのですが、実はバニラオンリーのアイスを紹介するのは初めての事。

そう、知る人ぞ知るバニラが苦手な探検隊なのですが、この超バニラはその中では比較的、苦手意識のないバニラ。その理由も含めて探険してみます。


<中身写真。鼻のある三日月?>

アイスのフタを開けたときの模様はいつも心理テストのようです。
何に見えるかっていういやつ。


<始めのうちは、結構しっかりと固まってます>

スーパーカップは意外と最初は固いですけど、すぐに溶けてくるので早めに食べないといけません。食べてみると、

「バニラリラリラ~」

意味不明だし・・・

まず、バニラのなにが嫌いかというと、バニラエッセンスの甘い香りがイチバン苦手だったりします。ということは、これはあまりバニラエッセンスを感じさせないということでしょうか。
それから、これの大きな特徴としてはその色。
普通のバニラは白いですけど、これは明らかに黄色いです。
理由はわかりませんが、そのあたりがこの「超バニラ」が苦手でない理由なのかもしれません。ハッキリ言って説得力も何もありませんけど・・・

とにかく、スーパーカップはその大きさが第一の特徴。食べ応えがあり、なおかつ味も意外とコクがあって、アイスを食べたって気にしてくれます。
決してミルクではなく、あくまでバニラ。それであって、バニラ特有の嫌な甘ったるさがないというのがこのアイスの特徴でしょう。

たまには、原点に帰るのもいいものです。

<今日の一句>
「超バニラ コギャル風なら チョバニラ?」
だから何?


ハーゲンダッツ バナナキャラメルタルト

2006年09月27日 08時27分57秒 | アイス探検隊
一気に決めてしまう「アイス探検隊」です

ハーゲンダッツ秋の怒涛の新商品ラッシュ、今回は「バナナキャラメルタルト」です。
その名の通りバナナアイスにキャラメルソース、タルトを練りこんだアイスのようですが、実は全てにおいて個人的には微妙なものが多いです。

バナナはそのままなら好きですけど、加工したものは比較的苦手。
キャラメルは自分の中では当たり外れが大きい味。
そして、知る人は知っている通り、タルトも意外と苦手。

その3つがひとつになったこの「バナナキャラメルタルト」はかなり無謀に近いものがありますが、給料も入り少し予算が出た探検隊。アイスカテゴリの大台には、やはり王者を迎えるのが礼儀というもの。100個目いざ、探検開始です。


<イメージ写真。こういうケーキの味を再現

実際にこういうケーキを食べたことはありませんけど、非常に興味はあります。


<中身写真。クッキー&クリームに似た感じです>

何やらいろいろ練りこんであるような感じです。ちなみに黒い粒はバナナの種とのことです。早速、スプーンを入れてみると・・・


<何かとんでもないことになってしまいました

これは、一体どうなっているのでしょう?
中心部分にキャラメルと思われるソースのかたまりがあって、貼り付くように取れました。そういえばブラックセサミのときもこんな感じでした。
とりあえず、このまま食べてみると、

「あんたがNo.1

おどろきです。
たいへんです。
うますぎです。

こんなアイス、今まで食べたことありませんね。
バナナは香料なんかではない本物の味。そのバナナで作ったアイスはクッキー&クリームのクリームアイスと混ぜたかのようななめらかさ。そこに程よい甘さのキャラメルソースが加わり、食感として歯ごたえのいいタルトが混ざっています。

これは、まさにタルトケーキを再現したようなおいしさです。
もう、この味は食べてもらうしかないですね。驚きのアイスを是非試してみてください。
絶対のおすすめです。

<今日の一句>
「復活し 無事に100回 よかっタルト」
王者の貫禄、見せてもらいました

ターボカップ クッキー&クリーム

2006年09月26日 08時28分23秒 | アイス探検隊
昨日の予告通りの「アイス探検隊」です

先日のターボカップのラムレーズンがよかっただけに、同時期に発売されたこの「クッキー&クリーム」も探検してみることにしました。何よりも、安いのがこのターボカップの魅力でもあります。

クッキー&クリームといえば、ハーゲンでもお馴染みで、すでに定番フレーバーのようなところもありますが、これまたラムレーズン同様、そんなに好んで食べるほうではありません。そんな探検隊をどこまで満足させてくれるでしょうか。


<カノ隊員、今日は横から舐め回し>

クッキーの黒い粒が、カノ隊員の模様にも似ています。


<中身写真。ところどころに黒い粒もみえます>

見た目はまさにクリーム色。このクリーム自体は問題ないのですが・・・


<スプーンですくったところ。クッキー登場>

このアイスの苦手な部分はこのクッキーがのどにひっかかる感じがすることです。
さて、このターボカップはどうでしょう。食べてみると、

「なめらか~」

さすがターボカップ。クリームのアイスはいい味しています。心配していたクッキー部分もパサつきがなく、クリームアイスといい感じで混ざっていますね。
これはおいしいです。

ハーゲンのクッキー&クリームも食べたことがありますが、それほど大差なく感じるといってはハーゲンに失礼でしょうか。それほどおいしいと思えるアイスでした。

さあ、これでいよいよアイス大台に大手がかかりました。
やっぱり100個目はあのアイスでしょう。
そう、ガリガリ君・・・って、絶対に違っ!

<今日の一句>
「安くても ハーゲンにせまる ターボかな」
やっぱりターボエンジン積んでるんでしょうか

スーパーカップ 巨峰

2006年09月25日 08時31分14秒 | アイス探検隊
大台目指している「アイス探検隊」です

MOWの「キャラメル」が出るときに、新作の味は「巨峰じゃないか?」と予想した自分でしたが、その巨峰がスーパーカップの新作として出ました。
先週食べたターボカップの「ラムレーズン」がよかったので、その元祖のスーパーカップの新作も探検しようと思います。


<見事なパープル色>

紫色の食べ物って、ぶどうか紫芋ぐらいでしょうか。案外キレイな色です。
ところで、スーパーカップのときにはいわゆる「木べら」を使って食べますけど、この木べらって、持つところと使うところの区別があるのでしょうか?


<微妙に左側の方が細い?>

まあ、どっちを使って食べてもいいですけど、なんとなく細く見える左側を使って食べてみることにします。


<ピンボケ何枚撮ってもうまくなりません>

このブログを始めてから1000枚以上は写真を撮っているというのに、一向にうまくならないですね。
とりあえず、アイスはうまいでしょうか、食べてみると、

「きょほほーい

などと叫んでしまうほど、巨峰ですね。
ただ、味は巨峰ですけど、全体的には案外あっさりしていますね。
スーパーカップ特有のアイスのコクやまろやかさは健在ですし、巨峰の味もしっかりとしています。でも、巨峰特有の後味の甘酸っぱさはシャーベット系のほうが合っているのかもしれません。

食べてももちろん後悔しないですけど、一度食べればもういいかなって感じでした。
定番としてではなく、季節商品として年に一度出してもらえればいいかもしれません。
こうしてみると、やはりターボカップのアイスのうまさがわかりますね。
次はターボカップの「クッキー&クリーム」を探検かな。

<今日の一句>
「MOWで出る それはまさしく 虚報なり」
そういえば爽も「巨峰ヨーグルト」味を出したそうな

カロリ。 カシスオレンジ

2006年09月24日 00時09分19秒 | コンビニ
何と、今日はお酒です

知っての通り、飲めないために今までお酒なんて取り上げたことがない・・・いや、取り上げたことがありますね。
自分の記事を辿っていくと、かなり前になりますけど、ほぼ1年前にカクテルパートナーのカシスオレンジを紹介していました。
この時期になると、お酒が飲みたくなるのでしょうか?しかもカシスオレンジ

たまたま、目に入ったこのサントリーの「カロリ。」のカシスオレンジは通常のカクテルよりもカロリー50%オフ。気にしないといいながらも、カロリーオフのものに目が行ってしまいます。

たまには秋の夜長に一杯やってみることにします。


<グラスに移したところ。普通のジュースみたいです>

普段飲まないので、酒用のグラスがありませんから、雰囲気はでませんね。
とりあえず、味は変わらないということで飲んでみると、

「酒?」

あまり、アルコール分を感じさせませんね。
それこそ普通の炭酸ジュースのようです。

味もカロリーを抑えているせいか、薄いです。カシスはわかりますけど、カシスオレンジのあの独特の味わいは全く感じられませんでした。
飲み終わった後も、ほとんど酔いを感じることがなかったです。
強い人なら、何杯飲んでも酔わないのではないでしょうか。

やっぱり、こういうものは店で飲むのとは比べ物にならないですね。
次に飲むのはまた来年でしょうか

<今日の一句>
「カロリなら 下戸が飲んでも ケロリかな」
それにしてもカシスオレンジだけは飲める不思議な自分です

ジャイアントプリッツ 雲丹

2006年09月23日 00時00分00秒 | 土曜日探検隊
週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

久しぶりにお土産ネタです。
しかも熱望していた東北地方からのお土産。
地域限定で有名なジャイアントプリッツの「雲丹」です。

ちなみに「雲丹」って読めます?そう、「ウニ」ですね。
妻がパート先からもらったものなので、これしかないのですが、元のパッケージを見て見たい人はコチラをどうぞ。

というわけで、せっかくもらったものですが、生憎とうちの妻はウニが苦手のために、ウニ大好き人間の自分がもらうことにしました。
さて、東北限定のウニプリッツはどんな味でしょうか。


<中身写真。持って帰るときに折れてしまいました>

大きくなってもプリッツはこの柄ですね。更によく見てみると・・・


<ウニ?の粒々が・・・>

手に持つと黄色くなってしまう、ウニパウダー?がかかっています。
さてどこまでウニの味でしょうか、食べてみると、

「微妙

ウニといえば、確かにウニっぽいですけど、ウニ好きから見ると、ちょっと辛いものがありますね。ウニせんべいもウニっぽく感じないですけど、まあ、あんな感じに近いものがあります。
でも、ウニせんべいのほうがまだ合っていますね。

何でも、これをくれた人も「誰ももらってくれない」と嘆いていたそうです。
そういえば、グリコのHPにもこれだけ載っていなかったような・・・

東北地方に行かれたときには、ご注意を

<今日の一句>
「ウニはひろいな大きいなー♪ 『ろ』が『ど』だと・・・」
もう、句にもなっていない(苦にはなってたりして)

パリパリバリエーション 鶏しお

2006年09月22日 08時31分28秒 | ポテチクラブ

ずい分まともな路線に戻ってきたようです。
何がって、カルビーのパリパリバリエーションの話です。
今回はこの「鶏しお」と「チーズフォンデュ」の2本立て。
どちらも、魅力十分でかなり迷いましたが、やはりポテチの基本は塩ということで、こちらにしました。
えっ?両方試せばいいって?DSliteの影響が大きい給料前ですから・・・

それはさておき、焼き鳥といえば断然、塩派の自分にとって、これは何ともいえないフレーバー。どこまで焼き鳥を再現してくれるでしょうか、早速試してみます。


<パッケージ裏。やっぱり焼き鳥は炭火ですね>

飲まないくせに、焼き鳥屋は好きです。というかキライな人いるのでしょうか。


<中身写真。見た目には何もついていないようです>


<拡大写真。かなり薄い感じのチップスです>

向こうが透けて見えるような、薄いチップスはプリングルズとは全く違いますね。
さあ、味がわかりづらいカルビーのポテチですけど、焼き鳥の味はするのでしょうか。
早速食べてみると、

「やきとりだ~

これは、ビックリするほど、焼き鳥の味が再現されています。
しかもウマイ!

パリパリシリーズ最高傑作と呼んでもいいのではないでしょうか。
それだけおいしいです。
いい塩加減に、炭火焼の鶏の味。これどうやって味付けしたのかな?
それだけ、そのものの味が出ています。
それと、この薄いチップスがまた絶妙な組み合わせ。

久しぶりにカルビーからヒットが出た感じです。
チーズフォンデュも試そうかな。

<今日の一句>
「焼き鳥が できるなら次は 焼カルビー?」
やっぱ、カルビは骨付きに限る。うん


ターボカップ ラムレーズン

2006年09月21日 08時31分54秒 | アイス探検隊

最近アイスの種類が多くてうれしい「アイス探検隊」です

今回、探検したのは明治エッセルスーパーカップの上位バージョーンの「ターボカップ」です。最初出たときにはプリン味を試しました。

そのターボカップからの新作は「ラムレーズン」。これは前にも書いたことですが、ラムレーズンは苦手なほう。同時に「クッキー&クリーム」もでていましたけど、今回に限ってはこのラムレーズンに対して、なんとなく感じるものがあったので、探検してみることにしました。


<お決まりのカノ隊員。やはりカップ系が好きみたいです>

カノ隊員の舐め回しが終わったところで、早速中身を見てみたいと思います。


<キレイなクリーム色です>

表面からはハッキリとレーズンは確認できませんでしたが、スプーンですくってみると・・・


<いました。レーズンがごろごろと>

結構な量のレーズンが見てわかります。さあ、味のほうはどうでしょう・・・

「ウマイ!感動した!!

もう、総理大臣も変わりますね。

それはいいとして、初めて、ラムレーズンで感動しました。
そう、感動するほどおいしかったです。

その理由は、ラム酒が薄かったから・・・でしょうか。とにかくラムレーズンで苦手なのは洋酒の香り。それが抵抗なく食べられたということは反対にいうと、洋酒が薄かったということでしょう。

全体的にコクのあるアイスに程よい味付けのレーズンがこれだけ合うとは驚きです。初めて、リピしたいと思ったラムレーズンでした。
これは、久しぶりに超おすすめアイスです。ただ、ラム酒の効いたレーズンが好きな人はどう思うでしょうか?是非食べて感想を聞かせて欲しいものです。

<今日の一句>
「ラムレーズン 程よい香りに ムラムラと」
いや、アイスに発情はしないですけど・・・