さて、ようやく到達、1000本目の記事です。
何か特別なことをしようか、あっさりといつものように行こうか、いろいろと考えましたが、その間をとって、ちょっとだけ変わったことをしようと思います。
それは新カテゴリーの登場。
1000本の記事がある中で、今までのカテゴリーは、
①コンビニ
②アイス探検隊
③土曜日探検隊
④その他
の4つしかなくて、過去記事を探すのも結構大変でした。
というわけで、今回新たに2つのカテゴリーを新設しました。
その名も
「プリン同好会」と「ポテチクラブ」です。
アイス以外に何が多いのか考えた結果が、この2つでした。
もちろん、スナックやら、デザートやら、もう少し大きく分けることも考えたのですが、まずは多そうなもので分けてみました(実は数が多くて面倒)。
その結果はカテゴリーの欄を見てもらうとして、今回の1000記事目は、その新設された「プリン同好会」から、黄金比率バニラプリンの紹介です。
以前にも紹介したことのある「黄金比率プリン」の第2弾ということですが、その商品特徴がいかにもスゴイ!
森永乳業のHPから抜粋すると、
1.科学的な分析・味覚評価により、バニラの香りを研究。クリーミィなプリンに合う「バニラの黄金比率」を見出して作りました。
2.北海道産の生クリームを使用した、なめらかで濃厚な味わいの白いプリンです。ブルボンバニラの甘い香りが楽しめます。
いや、何だか凄そうです。
<調香師チームというのもスゴイ>
前回の「黄金比率」はプリン自体でしたけど、今回はあくまでプリンに合う「バニラの香り」の「黄金比率」だそうです。
<普通に見るとヨーグルトですね>
容器の感じといい、色といい、見るからにヨーグルトのようです。
<すくった感じもヨーグルト!?>
とろーりとしたプリンとこの色、そしてバニラというところから、思わずバニラヨーグルトを思い出してしまいました。
でも、これはあくまでプリンということで、食べてみると、
「バニラがこんなにウマイとは」
思えば、バニラは苦手といいながら、いつの間にか平気で食べている自分がいますね。
それでも、甘ったるくて安っぽいバニラは苦手。
そういう意味では、このバニラプリンはまさしく絶妙な味わいで、とてもおいしいです。
プリンは同じ森永のとろふわにも似た、まさにとろける食感。
そこに、バニラビーンズの粒が見えるバニラ味がすごく自然に溶け込んでいます。ヨーグルトにも似た食感と味はあまりに自然すぎて、途中で、自分は何を食べていたんだっけ?というような感覚に陥るほどでした。
高級なものでなくても、これだけの満足感が得られるのは、コンビニならではでしょう。
まさに1000本目の記事を飾るにふさわしいプリンでした。
<今日のキャッチフレーズ>
「見た目は白でも、味は黄金です」
これからはプリン同好会とポテチクラブもよろしくお願いします
《今日の報告》
購入場所:ファミリーマート
費用:126円
残金:529円
これもサントリーがおとなしいから・・・というわけではなく、やはり夏場と違って、飲み物自体、おとなしめな感じがします。
そんな中でも、ひときわ目立つデザインは午後の紅茶スペシャルシリーズ。
クリスタルのようなデザインは一際目に付きますね。
たまにはまともな飲み物?をということで、この午後ティーから新発売の「アップル・カモミール」を試してみます。
<カモミールって?>
アップルティーにりんご果汁というのは当たり前のようであり、でもリプトンのような無果汁もあるので、珍しくもありですね。
さて、カモミールというのがハーブというのはわかるのですが、それ系にはとんと、うといです。カモミールとはどんなハーブなのでしょうか。
<カクカクしているので入りきらない>
裏面に簡単に説明がありました。
どうやらカモミールは「大地のりんご」と言われるハーブとのこと。
まさにりんご尽くしのアップルティーですね。
では、味のほうはどうでしょう。飲んでみると、
「りんごの三重奏」
これは実にフルーティーな紅茶ですね。
りんごジュースと言っても過言ではないほど、りんごの香りが強いです。
それでいながら、紅茶の上品さも感じられ、後味もスッキリ爽やか。
これはおいしいです。
リプトンのアップルティーは少し甘いところもありますけど、これはりんご自体の甘さを十分に感じられ、飲みやすさも抜群ですね。
カモミールの味は正直よくわからないのですが、全体のバランスを取るのに一役買っているといったところでしょうか。
さすがスペシャルなだけありますね。
落ち着いた午後のひとときを過ごせそうな紅茶でした。
<今日のキャッチフレーズ>
「りんごの上品さを感じるカモ、飲んでミール?」
さあ、いよいよリーチです
《今日の報告》
購入場所:セブンイレブン
費用:157円
残金:655円
週末の楽しみ「土曜日探検隊」です
ブログの数が多くても、これを出す人はそういないでしょう。
昔は、お年寄りや筋肉痛のときにしか使わないというイメージがあったシップ薬ですが、最近は違う使い道もあるようです。
誰もが名前はきいたことがあるはずの久光製薬の「サロンパス」はそんな使い方をCMで紹介しています。
そう、ふくらはぎへの「ヒラメ貼り」ですね。
筋肉痛とまではいかなくても、疲労回復にいいというCMですけど、実は自分はサロンパスをここ10年以上、ほぼ毎日使い続けているヘビーユーザーです。
使い方は前述のヒラメ張り・・・ではなく、足の裏に貼っています。
<両面で、2枚になっています>
<こんな風に>
初公開!足の裏・・・アップでなるべく不要なところは見せないようにしました(笑)。
寝る前に、土踏まずのところに貼ると、翌朝には疲れが残っていません。
これが、すっかりクセになって、疲れていない日でも、貼らないで寝ると、足が重く感じるので、欠かさず貼っています。
他のシップもいくつか使いましたけど、やはりサロンパスがイチバンでしたね。
疲れを感じた時には足の裏に1枚貼ってみてください。
結構侮れないですよ。
<今日のカノちゃん>
<コタツに入っています>
ネコはコタツで丸くなる・・・って、何で顔だけ出しているの?
もちろん、中でも丸くなりますけど、暑くなってくると、こうやって、頭だけ出してきます。やっぱりネコも足は冷えるのでしょうか。
<ちょっとめくってみると・・・>
<ニャニすんの!>
にらまれてしまいました。
ごめんね、カノちゃん。
ちなみにネコはシップの匂いはキライです
今年の年頭に宣言した記事1000本まで、残り3本にせまりました。
来週中には達成できそうですけど、記念すべき記事が何になるのか・・・
正直、まだ何が発売されるのかわからないので、決めてはいないのですが、アイスの可能性も当然ありますからね。
その時は、アイス探検隊としてがんばります。
さて、今回紹介するのは、アイスの世界ではある意味よく目立つフタバ食品から。
よく目立つ理由というのは、この会社が出すアイスにはなぜか大きいものが多いからですが、今回のアイスもかなりビックでした。
その名も「大きなプリンアイス」。
もう、名前の中に「大きな」ってついちゃうぐらいですからね。
どれぐらい大きいのでしょうか。
<ハーゲンスプーンと比べてみると>
スプーンの8分目以上ありますね。
本物のプリン顔負けの大きさです。
<表面部分。カラメルもしっかりと入っています>
横から見たときは上部分と底のほうの両方にカラメルがあるようですけど、さて、このカラメルはどうなっているのでしょうか。
見た目には凍っているようにも見えますけど・・・
<やわらかい!>
スプーンを入れてみると、その見た目とは違って、プルンとした感じでした。
アイス部分も案外なめらかです。
さて、どんな味がするのでしょうか。食べてみると、
「まさにプリン」
これは、意外と言っては失礼かもしれないですけど、予想以上においしいです。
得てして、大きいアイスというのは薄味になったり、味はイマイチになりがちなのですが、このプリンアイスはしっかりとプリンの味を感じさせながら、アイスとしてもなかなか濃厚ですね。
表面のカラメルはゼラチンのような不思議食感。
アイス部分はカスタードですが、カラメルと合わさって、しっかりとプリンの味になっています。
さすがにこの大きさですから、一度に食べ切れなかったですけど、これはなかなか満足できるアイスでした。
でも、フタバ食品のアイスってあまり置いてないですよね。
よく見るのはローソンですけど、何か関係あるのでしょうか。
<今日のキャッチフレーズ>
「大きいだけではありません」
でも、どうしてプリンって大きいのが多いんでしょうね
《今日の報告》
購入場所:ローソン
費用:158円
残金:812円
プリンの中でもそのおいしさはかなり上位に入るはずのメイトーのなめらかプリンですけど、「大人なコーヒーソース」が入ったものが出ました。
このプリンはカラメルがないというのも特徴でしたけど、敢えてそれを破るからには、ちょっと期待しちゃいます。
<底の方。これがコーヒーソース?>
コーヒープリンはありましたけど、コーヒーソースというのはちょっと珍しいかもしれないですね。
<表面はいつものなめらかプリン>
いつ見ても、この表面はおいしそうですよね。
豆腐のようにも見えますけど、とってもなめらかなプリンです。
<微妙に届かず・・・>
一気にコーヒーソースまでいきたかったのですが、あと一歩届かなかったです。とりあえず、この部分はどうでしょうか。食べてみると、
「多分、いつものやつ」
プリン部分はほとんど同じですね。気持ち、下のソースを吸い上げているかもしれないですけど、基本的には同じみたいです。
となると、コーヒーソースだけが足されたことになりますけど、どんな味でしょう。
<今度はソース部分も一緒に>
さあ、今度こそ一緒に食べてみると、
「合う合う」
うん、いいですねコレ。
卵がたっぷりのなめらかプリンはそのままでも十分おいしいのですが、コーヒーソースもいいですね。
思ったよりも苦味はなく、それほど大人というわけではなかったですけど、しっかりとしたコーヒー味のソースと絡まって、また違った魅力が引き出されています。
ちょっと不思議なのは、このソース部分を食べた後に、プリン部分だけを食べても、かなりコーヒー味に思えてくるところでした。
やっぱり、ソース部分を吸い上げているのかも。
これのコーヒープリン味もできたら、間違いなくおいしいでしょうね。
元のプリンのおいしさを壊さずに、うまく発展させたプリンでした。
<今日のキャッチフレーズ>
「いつもよりちょっと背伸びしたプリンです」
やっぱりコーヒーは大人だなー
《今日の報告》
購入場所:ファミリーマート
費用:115円
残金:970円
久々にプリングルズを試してみました。
今回、新たに大人のためという「ナイトクラブ」シリーズというのが発売になりました。
味は「深くまったり チェダーチーズ」と「大人のスパイス ブラックペッパー」の2種類。
ペッパーのほうは確かにそうかもしれませんが、チェダーチーズのほうはどう、大人向けなのでしょうか。
もちろん試すのはそのチェダーチーズのほうです。
<何となく、憂いな表情です>
夜にハマる味わいとありますが、なぜ夜なのでしょう。
<中身はいつもの感じ>
見た目では、それほどチーズが濃いようには見えないですね。
とりあえず食べてみると、
「なかなか深い」
最初は、塩気の多い、いつものプリングルズらしさを感じるのですが、途中からチェダーチーズが忍び寄ってきます。
気が付けば後味はチェダーチーズになっているのがスゴイです。
チェダーが前面に出てなくて、深いところに潜んでいる感じが好きですね。
これはいい味しています。
単純なチーズ味でないところが大人向けと言っているのかもしれませんけど、これをつまみにビールやワインを楽しむというのが本当の意味のようです。
今回の2種類は期間限定とのことですが、これからどんな「大人向け」が出てくるのか楽しみなプリングルズでした。
<今日のキャッチフレーズ>
「大人らしく、おとなしく、音なしで」
いや、音なしは無理でしょ
《今日の報告》
購入場所:ローソン
費用:138円
残金:1085円
森永の一口サイズの大きさが好評の「DARS」からストロベリーフォンデュ味というのが出ました。
見た目にもかなりおいしそうな感じですけど、どうでしょうか。
<こんな中身です>
一見、エアインチョコみたいな感じもしましたけど、中身もしっかりとしたチョコレートのようです。
そのチョコがクリーミーな苺仕立てということで、ますます楽しみです。
そういえば、またお菓子業界が妙な動きを始めましたね。
それは「逆チョコ」というもの。
これはバレンタインデーに男性から女性にチョコを贈るという、まさに逆バージョン。
そこまで行くと訳がわかりませんが、今回のダースからもそれを意識したチョコが出ていました。
参考:逆チョコの販売について
このリンク先をみてもらえばわかりますけど、何ともユニークなパッケージですね。
ただ、これをもらって嬉しいかは別だと思いますけど。
ちょっと、話が脱線しましたが、今回の商品に戻りましょう。
<ちょっと小さめ?>
お得意の電卓機能付き定規を使わなかったので、わからないかもしれませんが、普通のダースよりも小さい気がします。
ただ、丸みを帯びてるので1個あたりの重さは変わらないのかも。
とりあえず、食べてみましょう。
「上品なイチゴチョコ」
これは、おいしいチョコですね。
ストロベリーフォンデュとついていますが、まろやかなイチゴチョコは味も風味も上品さを感じさせます。
味の傾向としては明治のストロベリーチョコにも似ていますね。
あれのイチゴチョコをふんわりとさせるとこうなるのかも。
イチゴチョコの量の割には酸味が強くないのもよかったです。
どうせ贈るなら、こっちのほうが喜ばれるでしょうね。
<今日のキャッチフレーズ>
「9個入りですけどダースです」
ダースの名前の由来は12個入りだからだったような
《今日の報告》
購入場所:ローソン
費用:168円
残金:1223円
長すぎる商品名ですね。
ファンタの新シリーズとして「ファンタワールド」というのが登場しました。
コンセプトはファンタのフレーバーを世界のものでつくるということのようです。
その第1弾として、カリフォルニアグレープフルーツを使用したファンタとふるふるシェイカーが発売。
今回は、ふるふるシリーズとしては第4弾となるほうを試してみます。
シリーズ最初ということもあるのでしょうか、今までの「ふるふる・・・」よりも大きなサイズで出ました。
昔で言うところの250ml缶のサイズですね。
最近では見ないので、懐かしいです。
実際の量は240mlと微妙な感じですが、大きくなって味が薄まってないかが心配です。
<全体的にPOPなイメージの缶です>
今までもグレープフルーツはあったと思うのですが、カリフォルニアとついて、何か変わったのでしょうか。
<今だけってことは・・・>
通常の「ふるふる・・・」は190mlですから、確かに増量缶ですけど、そのうち普通サイズになってしまうのでしょうか。
それとも、この味自体が今だけ!?
何てことも思いながら、大きいので、10回よりもちょっと多めに振ってから飲んでみると、
「炭酸強いぞ!」
これは、ちょっと驚きですね。
250mlになって、薄くなるかと思ったのですが、今までのふるふるシリーズよりも逆に炭酸が強くなっています。
それに輪を掛けて強いのはグレープフルーツの味。
まさにカリフォルニア産って感じです。
ゼリー感も強く、今までのシリーズを全てにおいて上回っています。
正直、最初に飲んだオレンジ以上の衝撃ですね。
このゼリーの濃さでこの量はなかなかボリュームがあります。
今までのシリーズも是非、このワールドシリーズで作り直してもらいたいと思うほどでした。
グレープフルーツが苦手でない人は是非試してみてください。
<今日のキャッチフレーズ>
「この大きさが【世界】です」
こちら的には【正解】でしょうか
《今日の報告》
購入場所:セブンイレブン
費用:120円
残金:1391円
今日は成人の日ということですが、今はハッピーマンデーとかで、第2月曜日に移ってしまいましたが、自分が成人式をやったときはまだ「15日」でしたね。遠い「星」の彼方のような昔の気がします。
というわけで、15日といえばイチゴの日、星といえしみコーンという、かなりのムチャ振りをしながら、ギンビスの「しみコーンいちご」を取り上げてみます。
ギンビスと言っても、今回はampmのオリジナルブランド「おやつクラブ」と提携してのもの。普通は製造元ぐらいで書かれているものですけど、
<堂々と入っています>
これだけ堂々としているのも珍しいです。
まあ、しみコーンといえばギンビスですからね。今更隠すこともないでしょうけど。
<星型にいちごです>
しみコーンは何度か食べていましたけど、考えてみればいちご味のものは食べていなかったです。
<かわいい星型>
真ん中に穴の空いた形は普通のリング型よりもかわいいですね。
味のほうはどうでしょう。食べてみると、
「味もかわいい」
これは思ったよりもおいしいかも。
いちごのスナックはどうしても甘くなりがちで、事実、これも甘さは感じるのですが、その甘さが後を引くおいしさになっています。
コーンの味もしっかりと感じられて、さすがのしみコーンでした。
<今日のキャッチフレーズ>
「イチゴチョコがしみコーンでいます」
《今日の報告》
購入場所:ampm
費用:105円
残金:1511円