turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

O’ZACK インドカレー風味

2006年04月30日 00時00分26秒 | コンビニ
簡単更新の日曜日です

セブンイレブンで行われていた黄金シリーズは、結局「かっぱえびせんエビフライマヨソース」、「わさビーフマヨネーズ風味」、「じゃがりこ激辛インドカレー味」を試しましたが、どれも今ひとつの印象を残しつつ、そろそろ姿を消し始めているようです。

そんな中、まだ結構在庫が残っているものとして、このハウス食品の「オーザック インドカレー風味」というのがありました。

カレー味自体は決して嫌いではなかったのですが、じゃがりこの激辛があまりにもインパクトがありすぎて、これはあまり見ていませんでしたが、パッケージには「黄金のレシピを使ったインドカレー風味」としかなく、「激辛」の文字はありません。

これは意外と盲点だったかもしれません。
黄金シリーズ最後の挑戦をしてみたいと思います。


<パッケージの裏。黄金のレシピの説明です>


<中身写真。それほど濃い色ではない気がします>


<じゃがりこと比べてみました(まだ残ってる)>

激辛じゃがりこと比べてもその色は明らかに薄いですが、インドカレー独特の匂いはかなり強いです。一応用心しながら食べてみると・・・O’金ザックザク

これはやられました。
ハッキリいっておいしいです。

黄金のレシピというインドカレー味はかなり深い味わいで、いかにもインドカレーらしいですけど、それほど辛くなく、中辛程度でしょうか。オーザックの食感とカレー味が見事にマッチしています。

間違いなく、今回の黄金シリーズの中では一番のヒットですね。
さすがゴールデンウィークです

最後の最後にようやくお宝を発見した探検隊でした

銀座ドロップス

2006年04月29日 00時00分00秒 | 土曜日探検隊

何がでるかわからない「土曜日探検隊」です

今日は東京限定、つまりは東京みやげということでしょうか。
珍しく自分で買いました

その名も「銀座ドロップス」。デザインも昔の銀座をイメージしたものです。
とはいっても見覚えのあるこの缶は・・・そう、サクマのドロップス。
最近はあまり見ることがなくなりましたが、誰もが一度は食べたことがあるものでしょう。
そして、これにはひとつだけ、誰もが嫌うあの味があるのも有名な話ですが・・・


<缶の横部分。あれ?例のヤツはいないのか?>

昔と中身が違うのでしょうか。
定番のいちごやレモン、パイン、オレンジにメロンなどは健在ですが、りんごやすももなんてあったでしょうか?まあ味がわからなかっただけかもしれませんが、それらのキャンディーが入っているようです。
と、いうことはヤツはいなくなったのか?


<何と言っても、この堅いフタが魅力的>

はじめはまず開けることができないこのフタは相変わらず健在です。
小銭などを使って開けることで、てこの原理を学びました

さて、これを開けた後、何が出るかわからないのがこの缶のいいところでもあり、悪いところでもあります。ある意味くじ引き的な要素を持っているともいえるでしょう。
さあ、今回の記念すべきひとつ目は何がでるでしょう?


<ん?この白いものは・・・>

何か持って生まれた才でしょうか。
リアルタイムで見せたいぐらいにやらせなしのこの写真。
最初に出たのは、嫌な予感がする白いキャンディーでした。

いろんな意味を込めて食べてみると・・・やっぱりヤツだった

そう、このキャンディーを知っている人ならヤツの存在が何かすぐにわかるでしょう。
それは「ハッカ」。間違いなく最後まで食べられることのない嫌われものです。
そういうと、ハッカ好きの人には申し訳ないのですが、子供の頃からこれだけは苦手でした。多分、同じ人は多いと思います。

原材料にそれらしきものがなかったので油断してました
しかも何故一番最初にそれが出る・・・
何がでるかわからない土曜日探検隊、今回はハッカがでました


ティラミスカフェ

2006年04月28日 08時35分00秒 | コンビニ
各コンビニで出されているオリジナルのスイーツ系はそれぞれ容器にも特徴があります。
中でも、ひと目でわかるのはampmのでっかいシリーズの容器と、ファミリーマートの長細い容器ではないでしょうか。

今日はそのファミリーマートのお馴染み容器に入った「ティラミスカフェ」というのを試してみたいと思います。
見た目でもすぐにわかるその構造は・・・


<見た目写真。大体わかります>

名前の通りティラミスが中心ですが、カフェとは真ん中に入っているコーヒーゼリーのことのようです。好物同士の組み合わせ、どのようになるのでしょうか。


<上から見たら完全にティラミス>


<スプーンですくうと、下の方にコーヒーゼリーが>

大きめなスプーンで思いっきり縦に突き刺すと、ティラミスの層の下からコーヒーゼリーが顔を出します。これを一口で食べてみると・・・アモーレ容器なイタリアン

いつもに増して意味不明です
クセの少ないティラミスの下にこれまたクセのないコーヒーゼリーの組み合わせは想像以上にイケてておいしいです。

ティラミス自体は、以前のファミマのものと同じで、際立つ旨さを感じるほどではないですけど、普通においしいです。
それよりも、今回驚いたのは真ん中にゴロゴロ入っているコーヒーゼリー。
これが全然、苦味を感じないので、全体のバランスが整っています。
子供でも全く問題なく食べられる味でしょう。


<ゼリーが真ん中にゴロゴロ入っています>

苦味のあるコーヒーゼリーが好きな人にはイマイチ物足りないでしょうけど、ティラミスと一緒に食べるには丁度いいのではないでしょうか。

全体的にバランスが取れていて、見た目ほどボリュームも感じなかったです。
ここのシリーズは値段も手頃ですので、気軽に試せるのではないでしょうか。

ただ、この容器、やっぱり食べやすくはないですね

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いつも、遊びに来ていただいてありがとうございます。明日からの更新はまだ未定ですが、恐らく少しずつでも更新するのではないでしょうか。よろしくお願いします

ふんわりレアチーズシュー

2006年04月27日 08時29分19秒 | コンビニ
これの発売を首を長くして待ち望んでいました。

発売されると知ってから、毎日のように見ていましたが、一向に姿を見ない。
あれは幻?ガセ?偽り?・・・いろいろ思いながら、ついにその姿を見ることができました。

それはセブンイレブンの「ふんわりレアチーズシュー」
セブンのふんわりシューに大好きなレアチーズが入ったとなっては、試さないわけにはいきません。

今日は前置きも短く、とっとと行きます。


<袋から出したところ。セブンにしては少し大きめ?>

ファミマ+ヨネザワタッグのシューが最近、多かったせいかセブンのシューは小さく思っていたのですが、これは意外と大きいほうかもしれません。


<中身写真。レアチーズいっぱい

そういえば、最近シュークリーム自体食べてなかったかもしれません。
恒例の半分割りもちょっと中身をつぶしてしまいました。
ということで・・・


<ちょっと生地部分を戻して、再撮影>

後ろで写っているカノちゃんは決して心霊写真ではありません
うらめし・・・違う、羨ましそうなカノちゃんの視線を感じながら食べてみると・・・

「キター!!!」

これはおいしいですね
もう完全に、自分のツボに入りました。

中に入っているクリームはチーズムースオンリー。ホイップは一切入っていません。
ふんわりはシュー自体にも、中のレアチーズムースどちらにもいえるでしょう。
食べるとシュワーって音がしそうなムースです。
全くクセがないチーズムースなので、多少チーズが苦手な人でも全然平気でしょう。

これは久々おいしいものを食べたって感じですね。文句が一切つけられません。
とにかく期待通りのレアシューでした

ぼくのおやつ 3色アイス

2006年04月26日 08時32分40秒 | アイス探検隊
最近、探検の費用がかさんでいる「アイス探検隊」です

先週から5回の探検をして、その平均費用が220円とちょっと高めになっています。
それでいて、昨日のようなアイスを探検していては、アイス探検隊自体のピンチ。

ここは何としても安くて、おいしいアイスを見つけなければ・・・というところで見つけたのが、このファミリーマートオリジナルのぼくのおやつシリーズ。
ここのアイスは値段も105円と安い上に、なかなかバカにできないものが多いです。
その新作がこの「3色アイス」。

名前を聞いただけで、文句なし。迷わず探検開始です。


<3色の説明。バニラかと思ったらバナナでした>

見て分かるように、チョコとバナナとイチゴの3色が一つになった、なんとも魅力的なアイスです。これはうれしくて飛び跳ねてしまいました


<カノ隊員はどれがお好み?>

3色あると、なるべく交互に食べて行きたいと思うのですが、あいにくの横じま。
これが縦じまなら、いう事ナシなのに。


<縦に食べるか・・・>


<横に食べるか・・・>

やはりここは横にして、交互に食べてみようと思います。
まずはバナナから・・・えっ?なぜバナナから?好きなものは後に取っておくタイプなので

食べてみると・・・うん、単純な味

でも、この単純な味が今はなぜかホッとします。
バナナはうっすらとした香料で味付けしてあって、薄味が逆に苦手系のバナナを食べやすくしてくれています。

次にいちご・・・これもやっぱり単純な味

バナナよりはハッキリとした味ですけど、やはり香料に頼った普通のラクトアイスです。それでもよし。

そして最後にチョコ・・・これはおいしい

こういう単純な味のチョコ味は好きです。ホームランバーと同じような味ですね。
そういえば、昔こういう3色のアイスがあったような・・・

とにかく、全てが単純。でもおいしい。笑顔も並びます。
欲を言えば、チョコを真ん中にしてくれると、チョコバナナとストロベリーチョコとしてでも味わえてよかったかも。

どこか懐かしさの漂うこの3色アイス。たまにはいいものです

和ごころ 甘夏

2006年04月25日 08時30分19秒 | アイス探検隊
こんにちは、夏を先取る「アイス探検隊」です

夏と言っても、アイス自体のことではありません。
今回探検したのは好きなアイスのひとつグリコの「和ごころ」シリーズから、期間限定で新発売となった「甘夏」です。

甘夏というと甘酸っぱいイメージがあり、とてもアイスとは合わない気がします。
むしろシャーベット系が想像できるところ。でも、今回はあの和ごころ。
ハーゲンと同じ値段で売られているプレミアムアイスですから、甘夏をどうアイスにするのか期待が高まります。

最近は苦いチョコや、辛いスナックなど、微妙なものも多いですけど、甘い考えを持って、いざ探検開始です。


<カノ隊員、しかめっ面?>

ネコは柑橘類が苦手ですから、本能で悟ったのでしょうか。いつもよりは近づいてきません。もちろん本当にしかめっ面しているわけではありません。角度によってはそんな風に見えてしまうだけです・・・多分


<中身写真。なんとなくシャーベットのようにも・・・>

和ごころ特有のマーブル模様は少し分かりにくいですけど、健在です。


<スプーンですくったところ。いかにも甘夏の姿が>

すくった感じは、ちょっと滑らかさに欠けるところがありますが、肝心の味のほうはどうでしょうか。早速食べてみると・・・甘くねー

やっぱり甘夏は甘夏でした。
考えだけが甘かったようです。

全体的にはみかんの果汁で味付けされていて、所々に甘夏のピューレが入っているようです。


<こんなん入ってます>

この甘夏がまた酸っぱ苦~。
アイス自体も特にミルキーな感じもしませんし、シャーベットぽくて、本当に和ごころ?といった感じのアイスでした。確かに甘夏特有の爽やかさはありますし、それが好きな人ならいいのかもしれませんが、ちょっとこの季節に食べるには早かったかもしれません。

もちろんあのチョコや、あのスナックよりは全然食べれますけど、まさかアイスにまでこう極端な味が及ぶとは・・・
苦い、辛い、酸っぱい・・・もう怖いものはありません。多分・・・

Oh!チップス チーズ&マヨネーズ味

2006年04月24日 08時32分29秒 | ポテチクラブ
大好きなポテトチップスに大好きな味が出ました。

その大好きなポテトチップスとは以前にも紹介したことがあるコイケヤの「Oh!チップス」です。
これはギザギザにカットされた形の歯ごたえがなんともいえません。

そして、こんな味があっていいのかというのが「チーズ&マヨネーズ味」。
もう、チーズ好きマヨラーにとっては夢のような味ではないでしょうか。

「スナックにマヨラーが求める味はない」というのが持論ですが、それでも期待してしまう懲りないヤツです。

とにかくチーズとの組み合わせも楽しみなこのポテチ。早速試してみました。


<パッケージの裏。ますます期待感が高まります>


<中身写真。結構濃い色をしています>

この「Oh!チップス」には独特の匂いがするのですが、今回も同じ匂いがしました。
少なくともチーズでもマヨでもありません。
そして、前回もやりましたけど、これを買うと何故かやりたくなるのがコレ・・・


<そうカノちゃんとの大きさ比べ

これ最初に食べた「バターしょうゆ」のときから3回目ですね。
何故かこのポテチのときはカノちゃんもやってきます。

こうしてみるとチーズっぽい色もしてますね。早速食べてみると・・・うまいニャ
どうして、絵文字にネコがないんでしょう。gooさん今度作ってください

それはともかく、おいしいです
でも、何の味かわかりません

ごめんなさい、これの味を表現することができないです
自分の味覚のなさと、語彙力のなさをあらためて痛感させられました。

ただ、チーズの味もマヨの味もしなかったと思います。その証拠として、マヨネーズが嫌いなうちの息子(マヨのおいしさがわからないとはかわいそうなヤツ)がこれをスゴイ勢いで食べていました

チーズについても、チェダーチーズならもっとハッキリとわかるはずですが・・・
とにかく何味だかわかりませんが、おいしいのは確かです。

もしかすると、マヨとチーズが一緒になって、それぞれお互いの味を消したのかもしれません

マヨラーとしてはやはり持論の通りの結果となりましたが、やっぱりこのシリーズはおいしいです。誰かこの味を表現して~

じゃがりこ 激辛インドカレー味

2006年04月23日 00時01分22秒 | コンビニ
ちょこっと更新の日曜日。

これは食べる気がなかった・・・というか食べられない激辛のじゃがりこが、何故か我が家にありました。じゃがりこ好きな息子に買わされたそうですが、案の定その辛さにギブアップ。というわけで、その後始末に回ってきてしまいました

過去のじゃがりこは全て食べてきた自分。やっぱりじゃがりこは食べる運命だったようです。
こうなったら仕方ない。苦手な激辛と真っ向勝負です。


<中身写真。結構カレーの色しています>


<見るからに辛そうな色・・・>

食べるのを少しためらっていると、まわりのパッケージが目に付きました。


<ダジャレその①>


<ダジャレその②>

下の「辛」のところに書かれていることも気にはなりますが、どうせ食べるなら、このダジャレにも対抗せねば、ということで食べてみると・・・ウォー何じゃコリャーめちゃくちゃカレーぞ・・・「げキリンに触れる

少なくとも「キリンがない」には勝ったかな
って、何に対抗しているんだか

とにかく、ほんとに辛いじゃがりこでした。
苦いチョコレートといい、世の中の味覚がおかしくなっている気がします
(えっ?お菓子喰ってる?違うって

もみじまんじゅう

2006年04月22日 08時39分10秒 | 土曜日探検隊
週末のお楽しみ「土曜日探検隊」です

いろいろなおみやげをもらってばかりですが、今回もいただいたものです
今回は広島から届いたおみやげもの。
そう、あの有名な「もみじまんじゅう」です。

ある程度歳を取った人なら知っている、B&Bという漫才コンビのギャグに使われて、一躍全国区となったこのまんじゅうは、その名の通りもみじの形をしています。

普通のものはあんですけど、最近ではチーズやチョコなどの変わりまんも出ているようです。今回いただいたのは、オーソドックスなつぶあん、こしあん、そしてちょっと興味がある抹茶ミルクあんの3個パック。早速ひとつずつ試していきたいと思います。


<まずはこしあん>


<こしあん、中身写真>

まずは定番のこしあんを食べてみました。
まわりはふっくらとしたカステラのような生地で中のこしあんとよくマッチしてました。
小豆色したこしあんは甘さも丁度良く、おいしかったです


<つぶあん。何故かガードが固いです>


<つぶあん、中身写真。割るバランスが悪い・・・

続いては、これまた定番の粒あん。
個人的にはこしあんよりも粒あんのほうが好きなのですが、これを食べてみると、ちょっとまわりの生地と馴染まなかった気がします。
粒あんが浮いてしまっている感じで、今回に限ってはこしあんのほうが好みでした。


<そして期待の抹茶ミルク>


<抹茶ミルク、中身写真。抹茶がトロトロしてます>

最後に、これは食べたことがなかった抹茶ミルクです。
食べてみると・・・うまぃっちゃ(つつみ抹茶の再利用

トロトロの抹茶ミルクが実においしくて、まわりの生地ともよく合っています。
これは文句ナシに一番おいしいですね。

中身が変わればそのもの自体の味が変わるこのもみじまんじゅう。
おいしく、いただかせていただきました

さて、次はどこのおみやげをもらおうかな

つつみ抹茶 黒みつ添え

2006年04月21日 08時31分24秒 | アイス探検隊
更にがんばる「アイス探検隊」です

アイスやお菓子は通年売られるものと、季節ごとに再発売されるもの、全くの新発売のものと3つに分けられます。新発売のものはすぐにわかるのですが、再発売でも前回と同じ場合と、リニューアルして売られる場合があるみたいで、なかなか区別がつきにくいものもあります。

今回、ローソンで見つけたこの「つつみ抹茶 黒みつ添え」は一見すると新商品のようですが、実は昨年売られていたもののリニューアルものでした。

まずもって、どこのメーカーが出しているか分からないこのアイス。よくよく調べるとセンタンということが分かりました。知る人ぞ知るメーカーですね。

詳しい説明はこの後でするとして、どこがリニューアルしたのかというと・・・


<パッケージ部分。何やらすごい図解です>

基本的には抹茶のワッフルコーンですが、昨年と違う所は新たに黒みつがあしらわれたところです。しかもワッフル部分にのみ。実に不思議なアイスですので、早速探検開始です。


<パッケージから出したところ、一見するとバニラ>

見た目はミルクかバニラのワッフルコーンですが、ここから様々な変化?をしていくようです。とりあえず食べてみると・・・うまぃっちゃ

表現はうまくないようです
でも、このミルクアイスでつつまれた中から出てきたのは見事な抹茶。
これが実にミルクアイスと合わさっておいしいです。


<中身写真。抹茶が出てきました>

抹茶部分がかなり多く、元々クリーミーな感じの抹茶アイスがまわりのミルクアイスと合わさって、さらにクリーミー。それでありながら、しっかりと抹茶の味はうまく残しています。優しい味の抹茶が好きな人にはおすすめですね。


<ワッフル部分、ここにも抹茶が練りこまれています>

意外と手の込んでいるこのアイス、ワッフル部分にも抹茶が見えます。ただ、残念なことにワッフル自体はシットリ系。どれぐらいシットリかというと・・・


<何と、手ではがすことができました

ワッフルに到達するまでのアイス部分はミルクアイスと抹茶アイスだけで、かなりポイントが高かったのですが、ここから急に変わっていきます。

まずは、この手ではがせるシットリ系ワッフルコーン。あまりおいしくないです。抹茶味もわかりません。
そして、図解にもあるチョココーチング・・・わかりません。
微妙に写っている粒小豆・・・味がわかりません。

そして、今回リニューアルされた目玉?である黒みつ・・・多すぎです
とても写真でお見せできるようなものではなかったです。ハッキリいっていらないかも。

というわけで、この「つつみ抹茶黒みつ添え」、ワッフル部分まではかなり高得点
ワッフル部分からはかなりでした。

何故ワッフル部分にだけ、こんな手の込んだことをしたのか・・・過ぎたるは及ばざるがごとしといったところでしょうか。
半分満足。半分微妙(不満)なアイスでした。

ただこの組み合わせが好きな人は多いでしょうから、興味がある方は試してみる価値は十分ありますね