turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

グラングラシエ ワッフルサンド(ベルギーチョコ)

2006年03月31日 08時29分19秒 | アイス探検隊
カタカナばかりでよくわからないタイトルですが「アイス探検隊」です

ちょっと変わったアイスをampmで見つけました。(福岡で、ではありません)

それはカネボウフーズから発売されている「ワッフルサンド ベルギーチョコ」です。
ワッフル自体、普段あまり食べないのですが、ふわふわしたやわらかいイメージがあります。

それとベルギーチョコアイスの組み合わせ。これは是非とも探検しなくてはいけません。果たしてワッフルはアイスになってもふわふわなのでしょうか。


<パッケージの裏。ちょっとシャレた感じがします>

タイトルにもある「グラングラシエ」とはこういう意味だそうです。(ちょい手抜き?)


<中身写真。思ったよりもやわらかいワッフルです>

持った感触はアイスとは思えないほど。ごく普通のワッフルと同じようにソフトで、やわらかいです。


<サンド部分。チョコアイスがはさんであります>

横から見ると、しっかりとベルギーチョコアイスがはさんであります。
早速食べてみると・・・ファンタスティック

ちょっとびっくり驚きですね。まわりはふわふわのココア味のワッフルに、濃厚ではないけれど、チョコがおいしいアイスの組み合わせは、予想以上においしいです。

いや、ある意味予想できたものともいえますけど、まさかここまで予想通りのアイスとは思いませんでした。

普通のコーンやモナカなどとは違って、これはワッフルとアイスがどちらもメインとなって、お互いがお互いを引き立てている感じがします。ワッフルがメインとしても十分に通用するアイスではないでしょうか。

その分、チョコアイスとしては少し物足りなさも感じてしまいますが、高級感もあり、デザートとして見ると十分納得できるものになっています。

チョコアイスが好きな人はもちろん、ワッフル好きの方には特に好まれるアイスではないでしょうか。
これ以外にもメープルとバニラがあるそうですが、メープルなどは、これから想像するに、ワッフルそのものという気がします。

是非アイスとなったワッフルに興味のある方は試してみてください

豆乳豆花 抹茶きなこ&白みつ

2006年03月30日 08時29分55秒 | コンビニ
豆乳を使ったスイーツはいくつか出ていますが、ハウス食品からの新商品をセブンイレブンで見つけました。その名も「カラダ癒しスイーツ 豆乳豆花」
多少お疲れ気味のカラダに癒しを与えてくれるか試してみる事にしました。

今回発売されたのはマンゴーシロップ味と、この抹茶きなこ&白みつ味の2種類。
今までならマンゴーに走るところですが、今回は抹茶きなこというものに惹かれました。

さて、「フルーチェ」でお馴染みのハウス食品、お手並み拝見です。


<中身写真。この手のものは大体こういう感じです>


<結構、大きめな本体?です>

このパターンはずい分前に紹介したことがある「もちぷる 豆乳杏仁デザート」と同じですね。あれよりも今回の方が大きい気がします。


<中身を出したところ。結構入っていました>

やっぱり、この感じは皆大体同じですね。後は実際の食感と味付けがどうかです。


<白みつと抹茶きなこをかけてみました>

今回の一番の楽しみでもある抹茶きなこは見た目は単なる抹茶のようにも見えますが、少し色が薄いですね。恐らくきなことブレンドされているのでしょう。


<スプーンですくうと、意外と弾力があります>

さて、この癒しスイーツ、早速食べてみると・・・るんるんぷるるん

いい食感ですね。フルーチェを冷やして固めたような感じです。
期待した抹茶きなこはなかなかいい味してました。抹茶はちょっと薄かったかもしれないですけど、きなこの味もちゃんとしていて、この両者が白みつの甘さと合わさったのは、なかなかいい組み合わせかもしれません。

全体的に本体が多めだったせいか、甘さも味も薄いのが残念でしたね。シロップとパウダーがもっと多かったら、文句の無いおいしさだったでしょう。

カロリーは控えめで、これだけ食べても117kcalというのは豆乳スイーツ最大の魅力でしょうね。なんとなく健康になるような気がするスイーツでした。

癒しは・・・もう少し甘かったらなー
ちょっと惜しかったです

極 チーズプリン

2006年03月29日 08時24分13秒 | プリン同好会
最近、お気に入りのところのデザートを食べていませんでした。

それは栄屋乳業。アンデイコちゃんブランドでこれまでも数多くのデザート、アイスなどを紹介してきましたが、しばらくご無沙汰でした。

そんな中、漢字一文字のタイトルが印象的な「極」プリンシリーズでチーズプリンというのをファミリーマートで見つけました。チーズプリンというのは今まで食べた事がありませんでした。
久しぶりに栄屋乳業の味を試してみようと思います。


<極の文字が特徴的。チーズを意識した黄色です>

微妙にずれているラベルは置いといて、このシリーズは何とも高級感が漂います。


<中身写真。以前もありましたが茶碗蒸しのよう>


<スプーンですくったところ。結構しっかりしてます>

見た目は黄色で。まさにチーズプリンといった感じ。はたして、チーズプリンとはどういう味なのか、早速食べてみると・・・はい、チーズ

今時、写真を撮るのにピースサインはない・・・って、全く関係ないですね
思ったよりもチーズの味がしますね。これはかなりイケます。

プリンでありながらもチーズケーキを食べているかのようなしっかりしたチーズの味と、「極」の特徴でもある、プリン自体のおいしさとのバランスがうまくとれていておいしいです。

プリンは弾力がありながらも、なめらか。レアチーズにも似た食感があります。


<底にはカラメルはありません>

もちろんチーズプリンですから、カラメルはありませんが、これにはもちろん必要ありません。
カラメルがなくても、飽きることなく最後までおいしく食べる事ができました。

チーズにそれほどクセがあるわけではないですから、チーズが極端に苦手でなければ、問題なく食べられるでしょうし、もちろんチーズ好きの人には自信を持っておすすめできるプリンです。

プリンのおいしさと、チーズのコクを持ったこのチーズプリン。まさに素材のおいしさを生かしたプリンと言えました。栄屋乳業やっぱり好きです

ピノ 抹茶

2006年03月28日 08時29分21秒 | アイス探検隊
先週からこっそりと続いている「アイス探検隊」です

土曜日探検隊に負けることなくアイス探検隊もがんばらねば(本家の立場は
ということで、相変わらず品出しの早いローソンで、新発売になったばかりのエスキモー「pino(ピノ) 抹茶」を探検です。

先週、紹介した「まゆたま」も一口サイズのアイスでしたが、一口サイズのアイスといえば、こちらのほうが元祖。アソートでもなかった抹茶味には期待がかかります。


<ピノといえば、出るか・・・願いの

この開ける瞬間はチョコボールのエンゼルにも似た緊張感があります。
さあ今回は果たして・・・


<残念。普通の形ばかりでした>

願いのピノは残念ながら入っていませんでした。
そういえば、昔は幸せのだったと思いますが、いつの間に変わったのでしょう。


<中身写真。珍しくナイフで切ってみました>

パッケージ写真のような美しい抹茶が見たかったので、シューアイスのときと同じようにナイフで切ってみました。いい抹茶色をしています。
さて、願いのピノは入っていませんでしたが、味のほうは・・・口の中で

これは願いが叶いましたね。
食べる前の願いといえばひとつだけ。かなりおいしいです。

ピノ特有のマイルドなチョコに包まれていたのは、これまたマイルド系な抹茶アイス。苦味もそれほどなく、クリーミーな優しい抹茶味です。子供から大人まで抵抗なく受け入れられる味ではないでしょうか。

まさにマイルド同士の組み合わせには、参るど・・・

ちょっと寒くなったので、このへんで話題を変えて、
あなたはピノを食べる時どの順番で食べますか?


<自分は真ん中から。この後は右上・・・>

まず、半分以上の人は真ん中の列から食べると思うのですが、どうでしょう

とにかく、抹茶好きにもピノ好きにも安心して食べてもらえるアイスです。
皆さんも願いのピノを探してみてください

雪印 コーヒーコーン

2006年03月27日 08時31分38秒 | アイス探検隊
こんにちは「アイス探検隊」です

今まで取り上げてきたアイスの中では、チョコ味が一番多いのですが、意外に多いのがコーヒー味のアイスです。

普段、缶コーヒーは飲まないのですが、このコーヒーは好きです。
それは雪印の「コーヒー」。あの紙パックでお馴染みのものです。コーヒーというよりはコーヒー牛乳に近いのですが、今回この雪印のコーヒーがアイスになって登場です。
その名も「雪印 コーヒーコーン」。見た目もあの紙パックと同様の色使い。味のほうはどうでしょうか、探検開始です。


<カノ隊員、あけくちはそこじゃないよ

強引に開けようとするカノ隊員を遠ざけ、順番通り①のあけくちから開けて見る事に。


<今度は②のあけくちが登場>

とりあえず、道標には沿っていくのが探検の基本。無茶はしてはいけません。ということでこの通りに開けてみると・・・


<出ましたお宝・・・って、小っちゃ

これは、何とも言えぬ小ささですね。またこの形といい色といい、ひょろひょろっと伸びている先っちょといい・・・まあ、あまり見た目は気にしないタイプですが


<先端部分のアップ。やっぱり何か気になる形

とにかく食べてみると・・・うん、

懐かしい味ですね。確かにあの紙パックのコーヒー味がするような気がします。
コーヒー味のアイスとしては、まあ無難な味ですね。キライではないです。

やっぱりこの大きさが寂しい気もしますが、おやっと思わせたのはコーン部分。
写真に撮る事はできませんでしたが、コーンの裏側はチョコレートでコーティングされていました。これはなかなかよかったです。

濃厚やコクがあるコーヒーアイスではないですけど、苦味もないので、お子ちゃまでも大丈夫。手軽にサクッと食べられます。
そのまろやかさは本家のコーヒーと同じですね。

それにしても、せめてもうひと巻きは欲しかったかな(←の帽子といい勝負

空弁 山海天空わっぱ

2006年03月25日 00時01分05秒 | 土曜日探検隊

ついに土曜日探検隊というカテゴリーを作ってしまいました。
コンビニもの以外のものは土曜日探検隊が紹介します。

今日も昨日に続いて、福岡出張ネタです。
出張前にどうしても食べたかったもの。それは福岡にあるものではなくて、この空弁でした。
福岡までは当然、飛行機を使いましたが、飛行機といえばもちろん空弁。

もちろん、空港内で買えますが、やはり機内で食べてこその空弁ですから、この機会を逃さずに試してみることにしました。

今回試してみたのは、羽田空港限定の空弁で「山海 天空わっぱ」というものです。


<機内で撮影。窓から見えるのは翼です>

機内での撮影は少し恥かしいものもありましたが、構わずにいっちゃいます。


<中身・・・どちらかというと景色を撮りました>

分かりづらいかもしれないですけど、雲の上です。何度見てもこの雲の上の青空はキレイですね。
ただ、この写真では中身が確認できませんから、あらためて・・・


<中身写真。かなりの具の数です>

見た目だけでもかなりの品数ですので、原材料名の表示の力を借りながら中身を紹介してみたいと思います。
鮭塩焼、煮物(たけのこ、れんこん、帆立、にんじん、いんげん、しいたけ)、鶏照焼、うずら、ぜんまい、くるみと栗の甘露煮が茶飯の上に乗っている豪華弁当です。

これは見た目にもおいしそう。早速食べてみると・・・スカイハイ

やはり食べている所が食べている所だけに、多少落ち着かないところもありますが、味は文句なしおいしいです。

煮物の味付けもよく、盛り沢山の具はどれも満足の行くものでした。
欲をいえば茶飯が少なかったことぐらいですね。
このおかずの量からいけば、ごはんはこの倍あってもいいです。

ただ、この空弁自体、まだそれほど定着しているものではないかもしれません。
乗ったのが丁度お昼を挟む時間だったにも関わらず、それほど食べている人を見かけませんでした。といっても、見渡せる範囲はせまいですけど

とにかく、駅弁とはまた一味違う雰囲気で食べるこの空弁。
飛行機に乗るときには是非試してみてください

福岡お土産編は来週の土曜日探検隊で紹介します


まゆたま

2006年03月24日 08時33分55秒 | アイス探検隊
こんにちは、福岡帰りの「アイス探検隊」です

記念すべき50回目のアイスを探検するために福岡まで行ってきました(多分違う

まず向かったのは東京とは売っているものが違うといわれるampm。
果たして本当に違うのか、早速見つけたampmに入ってみると・・・確かに違いました。いつも見かけるでっかいシリーズなどのデザートはまるでなく、どこのコンビニ?といった感じでした、ムム、噂は本当か・・・と思っていたところ、次なるampmを発見。そこにも入ってみると・・・ありました!でっかいシリーズ最高傑作の「フレッシュチーズめいっぱい」が。そこでは他にも東京で見るampmと同じようなものを売っていました。どうやら、福岡には両方のパターンの店があるようです。

そして、今回探検隊が見つけたのは、福岡に行く前から探していたグリコの「まゆたま」というアイスです。
ミニサイズのアイスが6コ入っているこのアイス。ミニ好きにはたまりません
ホテルにお持ち帰りして()探検開始です。


<パッケージの裏。かわいらしいアイスです>


<中身写真。冷凍コロッケではありません>

これは、一口サイズで丁度いい大きさのアイスですね。早速・・・といきたいところですが、このタイプのアイス恒例の写真を撮らないと・・・


<そう、フタをパカっと

カラメルソースが軽く塗ってある感じです。フタを戻して今度こそ食べてみると・・・口の中で孵化

何が孵ったかわかりませんが、結構おいしいです。ただ、どこかで食べた事のあるようなこの味は・・・

まわりはやわらかパフ食感の焼菓子となっていますが、まあモナカのようなものです。中はカスタードアイスにカラメルソース・・・そう、これはプリンと同じ組み合わせです。どこかで食べた事あると感じたのはプリンでした。

全体的に濃厚さは感じませんが、逆にさっぱりしていて、程よいカラメルの味とカスタードアイスの組み合わせは、軽いおやつ感覚で食べられるのでいいですね

この一口サイズというのはなかなか斬新で新しいアイスの可能性を見れた気がしました。

それにしても出張に来てまで、こんなことをしているなんて、本当に仕事をしていたのでしょうか
明日も福岡編第二弾(?)更新予定です

チョコボールピーチ&ルックチョコピーチアップル

2006年03月20日 08時30分21秒 | チョコっと紹介

最近、コラボレーションにハマっているようです。

今回のコラボは「ピーチ」つまり桃です
桃は苺と同じぐらい好きな果物。丁度セブンイレブンのフルーツフェアで、桃を使ったチョコレートがありましたので、試してみたいと思います。

まずは森永からおなじみのチョコボール「チョコボールピーチ」。以前にはイトーヨーカドー限定で販売されていましたが、コンビニにも出てきました。
チョコボールといえば、以前におもちゃの缶詰を紹介しました。久しぶりに食べます。


<この開ける瞬間がドキドキします・・・>


<なんと銀のエンゼルが出ました

これ、やらせなしの実況です。なんとなくそういう気はしていたのですが、本当に出るとは思いませんでした。やっぱりうれしいですね


<中身写真。光ってうまく比べられませんでした>

封を開けたときから、ピーチの香りが漂ってきます。銀のエンゼルが出た興奮も冷めやらぬまま食べてみると・・・ピーチピチ

これはおいしいサクサクっとしたパフにピーチの風味が実によく合います。
イチゴよりも好きですね。いや、今までのチョコボールの中で一番好きかも。
これはおもちゃの缶詰もらうまでハマるかもしれません


<続いて、こちらも名作のLOOK>

もうひとつのピーチとして選んだのが、この不二家の「ルックチョコレート<ピーチアップル>」です。

こちらはアップルも入っているようです。


<アップルクリームとピーチソースの違いは?>

どうやら、メインはアップルでピーチソースをアクセントに使っているようです。


<ずらっと整列。中身は皆同じです。>

さっそく食べてみると・・・うん、アッポゥ

アップル味のチョコですね。なかなかおいしいです。
ん?ピーチは・・・?

ちょっと微妙ですね。アップルクリームが強いので、ピーチソースはかなり消されてしまっています。おいしいですけど、ピーチはあまり感じる事ができなかったですね。
逆にピーチクリームを使ってくれればと思いました。

ピーチチョココラボはチョコボールのほうが気に入りました。LOOKはチョコとしては満足ですけど、ピーチとしては物足りなかったです。

ピーチのいい匂いをかいでいたら、何だか桃の缶詰が食べたくなってきました。
今度食べようっと

明日は休日ですけど、更新予定です


北海道みやげ

2006年03月18日 00時00分20秒 | 土曜日探検隊

いつもおみやげをいただいている方(福岡在中♀)が初めて北海道に行かれたそうです。

そのときの北海道みやげをたくさんいただいたので、お礼を兼ねて紹介させていただきます。

何でも2泊3日で登別と札幌に行ったそうです。
自分も新婚旅行でどちらも行きました。懐かしいです。


<アイヌの楽器ムックリ>

これは音を出すのが難しいですね
なんかビヨーンビヨーンとは鳴るのですが、それが正しい音なのかどうかわかりません


<BAMBI レアチョコレートキャラメル>

チョコレートキャラメルです。生チョコ入りといっても当然練りこまれているので、キャラメルの中からとろーりと生チョコがでてくるものではないです。
普通のキャラメルよりもやわらかくて、おいしいチョコキャラメルでした。


<谷口製菓 大賞飴>

冬季限定の飴のようです。ゴマが入っていて、まわりがオブラートで包まれている、どこか懐かしさを感じさせる飴ですね。
かなり固いので、割って食べますが、結構甘いですね。純粋な飴って感じです。


<じゃがポックル>

そして、今回彼女の一番のおすすめがこの「じゃがポックル」です。
何でもおみやげやでは、お一人様2箱までという限定商品だったそうで、その中の貴重な一袋を分けていただきました。

見た目はじゃがりこのようですが、食べてみると・・・うぉ!北海道ポテトの味

確かにおいしいです。じゃがりこよりも少しやわらかめな食感はかなりいけます。
うっすら塩味ですけど、何よりじゃがいもの味が生かされている。なるほど数量限定になるのも分かるような気がします。


<最後にカノちゃん・・・

っと、これは北海道みやげではなかったですね。
最初の写真に入り込んでいたので、そのまま紹介してしまいました

とりあえず、通常の北海道みやげとはまた違ったおみやげ達かと思いますが、どれも北海道らしさがありました。あらためて北海道の懐の深さを知った気がします。
おみやげありがとうございました