スーパーカップ 杏仁豆腐

つくづく感心している「アイス探検隊」です

何に感心しているのかというと、アイスの開発をする人にです。
よくも、まあ色々な味をアイスにするものです。

今回スーパーカップの新作は何と「杏仁豆腐」です。
杏仁豆腐味のアイスとは、なかなか魅力的。
早速探検開始です。


＜これまたいかにも杏仁豆腐＞

イメージは本格中華の杏仁豆腐でしょうか。
確か、この赤いのはクコの実でしたっけ？実際にこれも入っているのでしょうか？


＜さすがにそれはないようです＞

一面、真っ白なアイスは見た目だけでは何味かわかりませんね。
あんまり香りもしないようですけど・・・


＜メレンゲのような白さ＞

本当に白いですね。ミルクアイスか、メレンゲかといったところでしょうか。
感触は意外と粘り気？がある感じもします。あのアイスに近いかも。
とりあえず食べてみると、


「まさに杏仁」

これはビックリするぐらい杏仁豆腐してますね。
この味は予想以上です。

食べた瞬間、杏仁の甘みが広がって、後味はほんのりミルク感。
まさにミルク杏仁そのものでとてもおいしいです。

そして、あのアイスに近いといったのはＭＯＷのことですけど、食感もどことなく似ていますし、このミルク感も近いですね。

これはスーパーカップにしてはといっては失礼かもしれませんが、本当においしいです。特に杏仁豆腐が好きな人には断然のおすすめですね。

間違いなく、リピしたくなる味でした。

＜今日の一句＞
「杏仁の　味わいよくて　安心す」
これ、ほんと杏仁ですね

チェリオ ホワイトチョコ

白いものが多くなってきたと感じる「アイス探検隊」です

バニラが白いのは当たり前ですが、先日のＭＯＷのホワイトチョコに引き続き、今回はチェリオからホワイトチョコバージョンが発売されました。

それほどホワイトチョコは得意で無いくせに、ついＭＯＷと比べたくなってしまい、探検することにしました。


＜こんな組合せ＞

ＭＯＷがホワイトチョコとミルクのストレート勝負だったのに比べると、こちらはいろいろと手が込んでいるようです。
まわりをグラハムクッキー入りのホワイトチョコでコーティングし、その中にバニラアイス。そして、チェリオの真髄、チョコのかたまりはもちろんホワイトチョコのようです。


＜こんな感じ＞

いかにもまわりはパリパリしていそうですね。
さて、アイスの３重層はどうでしょうか。食べてみると、

「いかにもホワイトチョコ」

さすがにＭＯＷと違って、ホワイトチョコをそのまま使っているので、より、それらしいです。
ただ、グラハムクッキーとバニラアイスも自然と一緒に食べることができるので、それほどホワイトチョコだけが目立つわけではないですね。
ただ、最初の一口では周り部分だけでしたので、中心はどうでしょう・・・


＜こんなん出ました＞

チェリオお得意のチョコ部分が姿を現しました。
いかにもホワイトチョコですけど、この部分はどうでしょうか、

「案外、まろやか」

見た目ほどホワイトチョコが濃いわけでもないですね。
多少ミルキーな感じもしてなかなかおいしいです。

もちろん、個別に味わうよりも、まとめて全てを食べるほうがおいしいですね。
さすがにいいバランスが取れています。

ＭＯＷがストレートだったのに対して、こちらは多少の変化球といった感じでしょうけど、飽きさせないという点ではこちらのほうがいいかも。
ただ、やっぱりホワイトチョコが多いので、甘さも強いですね。
ホワイトチョコ好きな人にはおすすめのアイスです。

＜今日の一句＞
「ホワイトを　アイスに使うと　イト甘し」
やっぱり白と黒の２色が欲しいですね

プリングルズ ウィンターチーズフォンデュ

ちらほらと冬の文字を見かけるようになってきました。
今年は秋があったかな？というぐらいですけど、世の中は冬みたいですね。

すっかり定番となったプリングルズからの期間限定物、今回は冬がタイトルについた「ウィンターチーズフォンデュ」というものです。

もともとチーズ味には目がないですけど、チーズフォンデュというのもかなり魅力的。それにウィンターとつくと、なぜかやたらおいしそうに思えます。
味が濃いのも特徴的なプリングルズ。
どれだけ、チーズフォンデュしているか試してみることにします。


＜いいですねー。チーズフォンデュ＞

見るだけでおいしそうな感じです。
そう、当然プリングルズはショート缶が出た時だけ試します。


＜いかにも濃厚そうな色＞

珍しく全てが傾いてしまいましたが、おかげで横からの写真が撮れました。
まるでチェダーチーズのような色してますね。


＜正面はそれほどでもないです＞

プリングルズはまわりに濃い色がついているので、正面から撮ると、普通の色をしてますね。余計に横からの写真との違いがわかりました。
さて、味のほうはどうでしょうか。食べてみると、


「味濃いな～」

相変わらず、プリングルズは濃い味ですね。
一度マヨに挑戦してくれないかな

いかにもプリングルズらしい味で、これもチーズ云々よりもチップス自体の味が濃いです。どちらかというとちょっとしょっぱいぐらい。
もちろん、チーズの味もします。
ただチーズフォンデュかといわれると微妙かもしれません。

まあ、食べて後悔する味ではないのは確かですけど、それほど目新しさもないかなって感じです。プリングルズが好きならいいのでは。

最近、ちょっとコメントが辛口かも。

＜今日の一句＞
「チーズ系　どれも似ている　プリングルズ」
自分が味覚オンチっていうのもあります

ＮＵＤＡ ゆず＆ホップ

簡単更新の日曜日。

無糖炭酸の世界で確実にその地位を固めてきたキリンのＮＵＤＡがシリーズ４弾目となる「ゆず＆ホップ」を発売しました。

前作の「グレープフルーツ＆ホップ」は苦味が利いていておいしかったですけど、今回のゆずはどうでしょう。


＜フラッシュで見づらくてすみません＞

前回のグレープフルーツからホップを使い始めたＮＵＤＡですが、これはかなり成功だったと思います。
味がないないと言われていた無糖炭酸の中では画期的でしたね。
さて、今回のゆずにもホップは使われていますが、どうでしょうか。
飲んでみると、


「ほんのり、ゆず・・・後から苦味」

なるほど、ほんとに前回のグレープフルーツをゆずに置き換えただけです。
ゆずのほうがちょっと甘みがあるかもしれません。

ゆずの香りがした後にホップの苦味が利いてきます。
うん、悪くはないですね。たまに飲みたくなる味です。
ただ、新しいのが発売されると前の味がなくなってしまうのはイヤですね。
できれば、両方売りつづけて欲しいものです。

＜今日のカノちゃん＞


＜なんか眠そうです＞

と、思ったら・・・


＜フラッシュがまぶしかったようです＞

だから、カメラ目線は避けるのでしょうか。
今度はフラッシュを使わないカメラ使わなきゃ

塩ショコラプリン

最近は、塩やらキャラメルやらが多く出ていて、どれがどの組合せだか、わからなくなってきているところがあります。

ローソン限定という触れ込みのこのトーラクの「塩ショコラプリン」。
ローソンではキャラメルフェアも行っていて、塩キャラメルなんていうのもありますから、ますます訳がわからなくなってます。

ただ、やはり見たことがないこの塩とチョコプリンの組合せ。
アイスではありましたが、こっそりアイス探検隊に次いで紹介数の多いプリンですから、ちょっと試してみようと思います。


＜トーラクと言えば、やはりチビ＞

比較する物がなかったのでわかりづらいかもしれませんが、チビです。
まあ、トーラクサイズというやつですね。


＜ものすごいブツブツ＞

これはブラックマヨネーズのブツブツの人（名前知らない）にも負けないぐらいのブツブツですね。
気泡だとは思いますけど、塩の影響でしょうか。


＜感触はなめらか＞

スプーンですくった感触はなめらかですね。
いかにもショコラプリンといったところです。
さて、肝心の味のほうはどうでしょう。食べてみると、


「あんましょっぱくないね」

どうも塩というものに過剰に反応してしまいますけど、味のほうはいたって普通のショコラプリンといったところでしょうか。
特に塩が入っているというのは感じられません。

もちろん、普通のショコラプリンと考えれば、トーラクのチビですから、それなりのおいしさがありますけど、もう少し斬新な味を期待していたので、ちょっと残念な気がしないでもないです。

ちょっと味も単調な感じですので、この大きさでも少し飽きが来てしまいました。トーラクのものとしてはもう少し工夫が欲しかったと思うのは、それだけ期待が大きかったからでしょう。
普通のショコラプリンとしてはもちろん合格点ですし、もともと自分は味覚オンチなほうですから、塩を感じられなかっただけかもしれませんので、味覚に自信のある人は試してみてはいかがでしょうか。

＜今日の一句＞
「塩ショコラ　次に出るのは　塩コショウ？」
全く関係ないですね

追記：すみません、文中でトーラクとあるのはメイトーの間違いでした
トーラクにしてはと思ったんだ・・・ごめんなさい。

じゃがりこ シーフード

どうも特定のお菓子のシリーズは手を出してしまいます。

ハッキリ言って、じゃがりこはその代表格。
新しい味が出ると、ほぼ１００％の確率で試しますね。
今回、ファミマで見つけた青いパッケージはシーフード。
段々、じゃがいも料理からかけ離れていくような気もしますけど、おいしければいいです。

そして、じゃがりこといえば忘れてはいけないのが、


＜このダジャレ＞

ダジャレにはダジャレで返したくなりますが、それはまた後で。
今回は「シャケナベイベー」ってベイベーなんて今時使わない気も・・・
とりあえず、シャケ、イカ、あさりなどの魚介の旨みをぎっしりと詰め込んでいるみたいです。


＜たまには原材料の紹介＞

いろいろと入ってますけど、イチバン気になったのは甘味料（カンゾウ）。
思わず、シャケの肝臓でも入っているのかと思いました。
ちなみにいつもの壊れたバーコードは今回はありませんでした。


＜中身写真＞

見た目はいつものじゃがりこですね。
匂いは、どことなくシーフードっぽい感じもします。
味の方はどうでしょう。食べてみると、


「イカす」

もちろん、シャケナベイベーに対抗です

じゃがりこの魅力って、これに結構凝縮されている気がしますけど、ハッキリ言って、薄味なものが多いです。
これもどちらかというと「あっさり系」
シャケの味が意外と出てますけど、全体的にはわかりにくい味です。

それでも、じゃがりこ独自の味がおいしいので、何味かわかりにくくても妙においしいのがいいところですね。
これももちろん、止まらなくなるおいしさがあります。

後味が何となくシーフードですが、あまり細かい事は気にしないで、とにかくシャケナベイベーでイカす、あっさり味を試してみてはイカがでしょうか。

＜今日の一句＞
「シーフード　魚介の旨さに　びっくり魚てん」
魚てんって・・・そっちのほうが仰天

アイスクリームサンド キャラメル＆バニラ

ちょっと寒くなって少し活動が活発な「アイス探検隊」です

アイスの時期はこれからが本格的。
夏だと思っている人、それは違いますよ。その証拠に新作アイスも圧倒的に冬場のほうが多く出ますから。

もちろん、季節的な味の物はその季節に出るものですが、なぜか今の時期はキャラメル物が多いようです。キャラメルが秋というのはよくわかりませんが、色的には合ってますね。

でもって、今回探検したのは森永のビスケットを使用したアイスクリームサンドの新作「キャラメル＆バニラ」。
今までも「チョコ＆バニラ」や「ストロベリー＆バニラ」など、最近では２色物が多いようですけど、もともとはバニラオンリーで、その味はバニラにしては珍しく好きなものです。

というわけで、半分はお墨付きのこのアイス。キャラメルはどうでしょう。


＜中身写真。ビスケットがでーん！＞

せっかくの２色サンドがこの写真では全くわかりませんね


＜というわけで、横から写真＞

相変わらずこの分け方ですけど、前々からこの２色は縦にしてもらいたいです。
そうすれば２つの味が同時に楽しめますからね。
これだと、両側から食べないと味わえないので、大変です。
森永さん、次こそは

いつもなら、このクッキーを剥がそうとするのですが、今回のはかなり丈夫にくっついていたので、あきらめてそのまま食べることにします。
キャラメルのほうから食べてみると、


「うん、普通」

いや、十分おいしいですけど、特にものすごい感動を受けるほどでもないですね。それでも、サクサクのクッキーは前よりも明らかにおいしくなっていますし、キャラメル部分とよく合っていて好きな人には好きな味ではないでしょうか。

反対側のバニラ部分は、バニラオンリーのもののほうがおいしい気もしますけど、違うのかな？

それにしても、やっぱり思うのは両方の味を同時に食べたいってことですね。
森永さん、ほんとお願いします。

＜今日の一句＞
「この望み　あきゃらめるしか　ないのかな」
なんならマーブルでもいいですよ

トロピカーナ スパークリングヌーヴォー

週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

待ちに待ったボジョレーがこの１５日に解禁になりました。
今年のボジョレーは味がいいということで、早速試してみたいと・・・


・・・って、んなわけありません。
さすがに土曜日探検隊でも、ほとんどお酒を飲まない自分が試すわけないですね。

そのかわりに試したのはトロピカーナの「スパークリングヌーヴォー」という、１００％ぶどう果汁のジュース。
コンビニで買ったこのジュース、じゃあ、土曜日探検隊ではないですけど、まあ、いいとしましょう。


＜ヌーヴォー解禁＞

確かに商品名がヌーヴォーですから、見出しは間違ってはいないですね。
それにしても、１００％果汁の炭酸はトロピカーナお得意ですね。
とりあえず、どれだけヌーヴォーしているか、飲んでみると、

「爽やか」

うん、さすがトロピカーナのジュースはおいしいですね。
１００％ということもあって、ぶどうの濃厚な味わいに、丁度いい強さの炭酸がいい感じです。

本物のワインにはほど遠いヌーヴォーですが、お子ちゃまには丁度いいでしょう。

＜今日のカノちゃん＞


＜お得意のスコちゃん座り＞

スコティッシュはよくこういう座り方をするそうですけど、カノちゃんもよくやりますね。
気が付くと、こういう座り方で足をブラブラしているのがおかしいです

ＭＯＷ ホワイトチョコレート

何でもありの「アイス探検隊」です

もちろん、特定のアイスの話ですけど、「ＭＯＷ」はその域に達していると言えるでしょう。
それこそモウ何味でも試す、みたいな感じです。

そのＭＯＷの新作は「ホワイトチョコレート」。
アイスでホワイトチョコレートというのはかなり珍しいですし、あまり得意なものではないのですが、そこは何でもありのＭＯＷ。
ほとんど迷うことなく試しことにします。


＜見事な白さです＞

さすがにホワイトチョコだけあって、真っ白ですね。
ＭＯＷはミルクが強いので、白というイメージがあるのは確かですけど、それでも、これは本当に真っ白です。


＜当然、中身も真っ白白＞

さあ、このホワイトチョコレート味。一体どんな味がするのでしょうか。
早速食べてみると、


「Ｗホワイト」

どこぞの携帯電話のようですけど、まさしくその言葉がピッタリのアイスです。

まず感じるのはＭＯＷ特有のミルク感。
このミルクの白さがきますね。
もしかして、何味か知らないで食べたらミルク味？と思うかもしれないぐらいです。

そして、もうひとつの白は当然、ホワイトチョコ。
ただ、甘さはそれほど強くなく、後味としてふんわりやってきます。
味としては「白い恋人」（もうすぐ復活！）に入っているチョコのような感じでしょうか。非常にまろやかです。

予想より甘さが控えめでミルク感が強かったですけど、やっぱりおいしいですね。
ちょっと、味が単調な気もしましたけど、これは好みの問題でしょう。
ホワイトチョコと聞いて、ちょっと不安なところもありましたけど、やっぱりＭＯＷはＭＯＷと言ったところでしょうか。無難にまとめてきた気がします。

強いて言うなら、普通のチョコと合わせた２色にしてもよかったかも。

＜今日の一句＞
「白いチョコ　ミルクと合わさり　面白い」
いつの間にか新しい絵文字で白い帽子が出てました

マヨポテト

最強のポテチ登場のｖｓマヨスナックの時間です

今までのマヨを使ったポテチはサポート役に徹していたものが多かったのですが、久しぶりにストレートなものを見つけました。

それはコイケヤからの「マヨポテト」というもの。
純粋なマヨ味のポテチということで、期待十分です。
何しろキャッチコピーからして、


＜自分は迷いません！＞

そう、やっぱりマヨっていいですよね。
そして、これのすごいところは、


＜なんと、マヨをかけちゃってます！＞

これは今までにないですね。
コイケヤはただでさえ味が濃いのでますます期待が高まります。


＜中身写真。あれに見えるは・・・＞


＜まさしく、マヨがけ＞

これは、すごいですね。見事にマヨがかかっています。
チーズにも見えますが、さてこのマヨがけポテチ。味はどうでしょう。
食べてみると、



「マヨ、キターーーーー」

これはすごい。
見事なマヨ味の再現です。

もちろん、単に酸味があるだけでなく、マヨをうまく加工した味になっていて、単純にマヨをつけて食べるよりもおいしくなっています。
厚切りでザクザクのポテチに見た目でわかるマヨの組合せがいいです。

正直、こういうマヨスナックを求めていたと言っても過言ではないですね。
単純にマヨが好きな人はもちろん、そうでない人でも、この味は満足できるのではないでしょうか。それほど、いい味しています。

今まで戦ってきたマヨポテチの中では文句なしにイチバンですね。
マヨラーも納得のポテチでした。

＜今日の一句＞
「マヨポテト　これは迷わず　食べましょう」
チーズがけも欲しくなりました