スキーに行ってアイス熱が復活した「アイス探検隊」です
今の時期は桃のお菓子が多いですね。
正直、桃を使ったものは甘いものが多いので、あまり好まないのですが、アイスとなると話は別。スーパーカップから白桃が出ると聞いては、黙って見過ごすわけにはいきません。
それにしても、こういう時に使われるのって大抵、白桃ですね。
缶詰などでは黄桃が使われるのが多いと思うのですが、やはり甘みの違いでしょうか。
缶詰は思いっきりシロップにつけるので、ある程度酸っぱくてもいいのかもしれません。
というわけで、甘いと思われる白桃を使ったこのスーパーカップ。
どんな感じか、早速探険開始です。
<いきなり、中身写真。相変わらず何かを連想させます>
今回の模様は何でしょう?
ちょっと思いつきませんが、不思議な模様になっています。
<見た目以上になめらかです>
スーパーカップはMOWに比べると、最初からやわらかい気がしますね。
スプーンを入れる感触もなめらかです。
さて、味のほうはどうでしょう。早速食べてみると、
「予想以上に桃」
うん、優しい味ですね。おいしいです。
スーパーカップらしいといえば、らしい味かも。
もう少し、あっさりしたものを想像していましたが、予想以上に桃の味がしっかりと感じられて、なかなかクリーミーです。
この感じ、どこかで味わった気が・・・そう、去年食べたMOWの白桃に似ている感じですね。もっとも、あれよりは桃の味は薄いですけど。
ただ、ボリュームでははるかにMOWを凌駕するスーパーカップ。それでいて、飽きさせない味はさすがです。
それほど、甘みが強いわけでもないので、意外とさっぱりと食べられました。
後味にほのかに残る桃の感じ、結構好きです。
<今日の一句>
「スプーンで 描く見事な シュプールを」
スーパーカップは雪によく似ています
とってもお久しぶりの「アイス探検隊」です
最近では、魅力的なアイスが少なくなっているせいか、しばらくぶりになってしまっています。そして、今回探検したのも新作ではありません。
とはいっても、お気に入りのシリーズ「MOW」にモナカがあったのは知りませんでした。
ローソンで普通のMOWに隠れて置いてあったのは「MOW ミルクバニラモナカ」というもの。
発売はかなり昔のようですが、目で見たのは初めてです。
こんなときこその「温故知新」(関係ない?)これからのMOWのためにもこれは試さなければならないでしょう。
<MOWの文字入り、4つに分かれています>
いかにもここで割ってくださいといった感じのつくりですが、その前に探検隊としてはやらなければならないことがあります。
<そう、中身拝見>
このモナカはしっとり系だったせいもあって、比較的簡単にはがすことができました。
見た目は普通のバニラアイスですが、そこはMOWですから、期待しちゃいます。
<おっと、横にはホワイトチョココチーング>
あやうく、だまされるところでした。横の部分にもしっかりと細工がしてありました。
こういうところも見逃さないのが探検隊です
とりあえず、構造がわかったところで、味のほうを見てみましょう。元に戻して、食べてみると、
「モー中身がウマイ」
さすが、MOWですね。
あのミルク感は、しっかりとモナカにも活かされていました。
まさにMOWのミルクバニラをそのままモナカにはさんだ感じです。
モナカはしっとり系でしたが、あまり気にはなりません。何よりも中のアイスに尽きますね。
このモナカで別の味は出ていないようですけど、イチゴなどは出してもらいたいところです。
やっぱりMOW、好きですね~。
<今日の一句>
「森永が MOWが中身の モナカ出す」
うーん、微妙に言葉がつながっているような、いないような・・・
まだ、頭の中が筋肉痛なのかも
予想以上に雪は少なく、所々で山肌が見えるほどでした。
それでも初日は一日中雪が降っていたので、多少は雪の量も増えたのですが、2日目は見事な快晴。おかげで、すっかり雪目になってしまいました。
それでも、ケガもなく帰ってこれたのがなによりのことです。
<ものすごい青空です>
最初の写真から30分ぐらい経ったぐらいです。遠くの山肌がハッキリと見えるのがわかります。
今回は小3の息子に初めてスキーをやらせましたが、自分はあまり得意でないので、スクールに入れたのですが、初めてスキー靴を履いた子に2時間ビッチリやっていたので、もう嫌がっていたかと思ったら、帰ってきた最初の一言が、
「いやー、スキーって楽しいね~」
<なかなかボーゲンも様になっています>
すっかりスキーが気に入ってしまったようです。それにはこちらもビックリ。
こりゃ、来年も連れて行かなきゃダメかな。
東京ではこの冬は見れなさそうな雪ですが、スキー場ですら、これですから仕方ないのかもしれません。わずかですけど、見られて、そして楽しめてよかったです。
<ちなみにおみやげです>
これを見た人はすぐにどこに行ったかわかるでしょうが、新潟の方に行きました。
ちょっとは名の知れた「上善如水」です。
大きいのは会社で世話になっている上司へのおみやげ。
小さい缶のは、お酒が好きな人へのおみやげです。
このお酒は読んで名のごとく、水のようにすっきりした味わいとのこと。
自分も小さい缶を買って飲んでみましたが、確かに飲みやすくておいしいです。
もちろん、これ以外にも笹団子や、柿の種などの定番物も買ってきました。
それにしても、普段身体を動かしてないと、なかなか辛いものですね。
ヒザが痛い~
<今日の一句>
「スキー場 ストック刺さらぬ 雪不足」
やっぱり積雪60センチは無理があったかも
でも楽しかったです
と、いつもはなるところですが、本日から泊まりでスキーに行ってきますので、今日と明日の更新はお休みさせていただきます
ちなみにスキーは2年ぶり。
今年は雪の量が少なくて心配ですけど、何とか滑れるようです
東京ではもう、この冬は雪は降らないかもしれませんので、十分楽しんで来たいと思います
また、来週からの探検隊をよろしくお願いします
じゃあカノちゃん、お留守番よろしくね
その存在だけは知っていた巨大なプッチンプリン。
セブンイレブンで20日から一週間だけの限定販売です。
前にも販売はあったようですが、そのときは目にすることがありませんでした。
通常のプッチンプリンが3個パックのもので78g、1個売りで110g、Bigでも176gという中で、この「ハッピープッチンプリン」は何と400gという超巨大プリンです。
実際に大きさを比べて見ましょう。
<3連のプッチンと比べて見ました>
その差は歴然。約5倍の大きさです。
<さて、プッチンといえばやはり器に・・・>
当然、大き目のお皿を用意していざプッチンです。
<見事にでてきました>
意外と弾力性があって、思ったよりも広がらないです。
そして、絶対にやってみたかったのがコレ、
<秘技、プッチン二段重ね!>
さすがにキレイに乗らなかったですけど、見事二段重ねのプッチンプリンが出来上がりました
味はいうまでもなくプッチンプリン・・・と思ったのですが、こうやって実際に普通のものと食べ比べてみると、ちょっと違うことに気が付きました。
普通のよりも甘みが少ないですね。
大味なのかはわかりませんが、少なくともこの巨大のほうが好きな味です。
もちろん、プッチン好きの息子をはじめ、家族全員で奪い合いながら(笑)食べました。息子は「おかわり」と言っていましたが、そりゃ食べ過ぎだって。
確か値段は368円ぐらいだったような気がします。
興味がある方は今週中にセブンイレブンに行くべし。
<今日のお歌>
「親プッチンの上に、子プッチンを乗せて~」
だから何?
その理由は、二つの商品を紹介するからですけど、タイトルを見て勘のいい人はお気づきでしょう。探険隊史上最悪ともいえる例のチョコレートヨーグルトと同じシリーズです。しかも今回は2種類。ampmでしっかりとチョコレートヨーグルトの後釜に座っていたのは「ラムレーズンヨーグルト」、続いてローソンにいたのが「ストロベリーチョコヨーグルト」です。
懲りない探検隊。再び地獄を見るのかいざ、再戦です。
<まずはラムレーズンのほうから>
これは間違いなくヨーグルトとは平気だろうと思うラムレーズンですが、前回のこともあり、ちょっと慎重になっています。
<中身写真。ラムレーズンがたくさん入っています>
そういえば、食べる前になってから肝心な事に気が付きました。
ま、それは後で。
<ちょっと粘り気?を感じるドロッとした感触です>
かなり多くラムレーズンが入っているようですが、どう考えてもヨーグルトとは平気なはず。早速食べてみると、
「自分、ラムレーズン苦手だったぢゃん」
リベンジに燃えていて、肝心な事が抜けていました。
でも、正直なところ味は悪くないです。むしろチョコ・・・に比べれば数倍こちらのほうがおいしいです。苦手な自分でさえ食べられるのですから、好きな人ならいいかもしれないですね。
<運転時に注意って・・・>
そりゃ、少しは洋酒が効いていましたけど、運転に影響を与えるほどではないでしょう。もし、そうなら未成年は食べられないですね。
<続いてストロベリーチョコ>
こっちの味が見えません。少なくとも苺はいいとして、なぜチョコなのか・・・不安がよぎります。
<中身写真。普通のイチゴヨーグルト?>
見た目は普通ですね。どうやら、苺とホワイトチョコが入っているようです。
<感触はラムレーズンと同じですね>
目をつぶったら違いはわからないほど、感触は似ています。さあ、問題の味はどうでしょう。恐る恐る食べてみると、
「普通じゃん」
これは普通のストロベリーヨーグルトですね。チョコの味はほとんどわかりません。
何だかホッとしたような、残念なような感じです。
こちらはそれほど新しい出会いというほどのものは感じない、普通においしいヨーグルトでした。
まあ、どちらのヨーグルトもそれなりに良かったと思いますけど、ラムレーズンは結構好きな人にはおすすめですね。
それにしても、あのチョコレートヨーグルトは何だったんだろう。
<今日の一句>
「ヨーグルト 普通でなぜか 物足りない」
ある意味チョコレートのほうがネタとしてはおいしかったのかも
そんな自分にあまりにピッタリのお菓子を見つけました。
それは森永から発売された「プチ・チーズケーキ」というもの。
もう、大好きなチーズケーキにこれまた好きなプチがついてしまったからにはもう、試さざるをえないでしょう。
手軽にスイーツという言葉も魅力的です。
<パッケージ裏面。なるほど2種類のチーズブレンドのようです>
クリチとカマンベールとはこれまた好きな組合せですね。
ますます期待が高まります・・・っと、あまり期待を高くしすぎるとダメになるのはいつものパターン。少し抑え気味にしておきましょう。
<中身はうれしい個包装>
飴と同じぐらいの大きさの個包装です。一箱に5個入り。105円とはいえ、単価はやはり高いですね。
<中身写真。ほんとにプチサイズのチーズケーキです>
さあ、この一口サイズのチーズケーキ。どういう味がするのでしょう。
早速食べてみると、
「チョコじゃん!」
あれ?これってチョコですね。
というわけで、今更パッケージをよくよく見ると・・・「準チョコレート」確かに書いてありますね。相変わらずよく見ないで買ってしまいます。
そういえば、2枚目の写真の左上のほうにもそれらしき文字が少し入っていました。
まあ、それはそれで仕方ないとして(自分が悪いんですけど)、このチーズケーキ風チョコレート(笑)、確かにチーズケーキの味はします。
結構チーズも濃いほうではないでしょうか。
チーズケーキ特有の酸味も効いていて、よくできています。
まさに期待通りのものといっていいのではないでしょうか。チョコというところを除けば・・・
というわけで、チーズケーキ味のチョコとしてみれば、かなりおいしいと思います。
考えてみれば、個包装のチーズケーキなんてありえないですから、当たり前と言えば当たり前。まして、お菓子ですからね。
そう思えば、十分よくできたチーズケーキ「風チョコ」でした。
<今日のつぶやき>
「だって、チーズケーキって・・・チーズケーキって・・・チーズケーキって・・・」
書いてあったんだもん
発売されたばかりの東ハトの「とりあえずベーコン・黒胡椒仕立て」を紹介します。
考えてみれば、バレンタインデーを挟み、公私?共々甘いものが何日か続いていたので、そろそろ塩気のあるものを食べたいと思っていたところ、この商品を見つけました。
この「とりあえず」シリーズは昔にも「とりあえず枝豆」を紹介したことがありますが、なかなか好きなシリーズです。
ただ、今回のベーコンは、その味付けの黒コショウも合わせて、正直なところそれほど好きなものではないです。さあ、突っ込むからには何かある特急記事。
今回はどうでしょうか。
<こんがりベーコンをイメージしているようです>
知っている人は知っているとおり、黒コショウにはあまりいい思い出がありません。
確かその時は「スッパァイシー!!」と叫んでしまいました。
今回も何か叫ぶのでしょうか。
<中身写真。マジでベーコン?>
イントネーションの最後が上がりますね。マジで?(笑)
<ちょっと脂身多くね~?>
普通のベーコンでこれだけ脂身があったら、ちょっとキツイですね。
まあ、これはスナックですけど、肝心の味はどうでしょう。食べてみると、
「とりあえず食べて」
いや、これ最高!
メチャクチャうまいっす。
もう味の説明なんてどうでもいいから、とりあえず食べてみてって感じです。
まず、カリカリっというよりはサクサクっとした歯ごたえですけど、それはスナックならではのご愛嬌。ベーコンに見立てた白い部分と、赤い部分との味の違いはないですね。(あったらスゴイ)
とにかく感動したのは、その味付けのよさ。
まさに焼ベーコンを感じさせながらも、味付けの黒コショウがあまりに絶妙。
これほど食べやすい黒コショウ味は初めてです。
そして、このシリーズ特有の軽いスナックは、思わず手が止まらなくなるほどでした。
もちろん、ビールのつまみにも最高でしょうし、飲めなくても十分楽しめる味です。
とりあえず、かなりのおすすめですね。これはマジ、ヤバイっす。
<今日の一句>
「つべこベーコン 言わずとりあえず 食べなはれ」
何故か最後はキングになってしまいました
最初は、試す気がなかったのですが、かなりチーズ味がよかったので、チョコ味も試してみる事にしました。チョココーティングであれば、想像もつきやすいでしょう。
<今回はビデオテープと比べてみました>
ファブリーズよりはこちらのほうが家庭にはあるものでしょう。普通はタバコなのかもしれませんが、生憎と吸わないものですから。
やはり、こっちも小さいです(当たり前)
<中身写真。薄い色のかりんとうみたいです>
形がチートスで、色がチョコ色だとちょっと不思議な感じですね。
これ、たまにものすごくいびつな形をしているものもあります・・・
<ナゾの物体!?>
何とも言えない形ですね~。
まあ、見た目が全てではないですけど、あまり見栄えはしないですね。
っと、持っているうちにチョコが溶けてきてしまいました。これは急いで食べなければ・・・ということで食べてみると、
「わかりやすい」
これは、案外普通の味ですね。
コーンパフ系スナックにチョコ掛けしたものと同じ感じです。
カールとかでもありましたよね。
でも、すごく食べやすくておいしいです。
チートスの食感にミルクチョコはよく合います。
ただ、チートスのチーズ感は全く感じることはできなくなりましたけど・・・
ちなみに、カロリーはチーズのほうが高かったですね。
それでもチーズとどちらが好きか聞かれたら、チーズを選びます。
あの不思議な食感はやはり特別ですね。
これもチョコスナックとして食べるにはいいと思います。
後は、好みの問題でしょうか。どちらも後悔する物ではないでしょう。
<今日のつぶやき>
「次はチョコとチーズで2色にしてもらいたいなー」
もちろん、1本で2色です
その存在は知ってはいたものの、実際に食べたことはありません。
何しろ名前も「マキロン」と間違えてしまうほどです。
チョコばかりではと気を遣ってくれたお礼に紹介してみたいと思います。
ちなみに「マカロン」とはどういうお菓子でしょうか。ちょっと調べてみました。
「卵白に砂糖、アーモンドプードル等を加え、混ぜて焼き上げたお菓子」(はてなダイアリーより抜粋)とのことです。
見た目にも軽そうなこのお菓子、取り扱いに注意しないと・・・
<こうなってしまいます>
まさに「取扱注意」度重なる輸送?でちょっと割れてしまいました
さて、見た目にもキレイなこのマカロン。色による味の違いはあるのでしょうか?
まずはチョコの色をしたものから食べようとしたら・・・
<だから、取扱注意だって>
脆くも粉々に
まあ、味は変わらないと気を取り直して食べてみると、
「ふんわりサクサク」
なるほど、確かにメレンゲですね。
うっすらとアーモンドの香りもします。
これ自体には甘みはついていますけど、メインとなる味は真ん中のクリームになるみたいです。これはやはりチョコクリームが入っていました。
<中身写真。チョコパイみたいですね>
まわりがカリッとした取扱注意のメレンゲコーティング。中はクッキーとまではいかないですけど、焼菓子ですね。なかなかおいしいです。
初めて食べたマカロンですけど、不思議な味がする面白いお菓子でした。
どうもありがとうございます。
<今日の一句>
「マカロンは マカ不思議な 焼菓子だ」
もちろんマカロニとも違います