turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

レアチーズミニシュー

2007年05月31日 18時31分22秒 | コンビニ
こっそりマンゴー祭り開催中ですが、マンゴーが苦手な人もいるでしょうから、たまには違うものも紹介しないと。

ということで、ファミマで気になるものを発見。
以前に紹介した宇治抹茶ミニシューが非常に気に入ったミニシューシリーズから、今回は「レアチーズミニシュー」が発売になりました。
もちろん、前回同様ヨネザワのものです。

似たようなものが、モンテールからも出ているようですが、そちらは見つからないので、こちらに期待です。

というわけで、前回同様満員列車から救出しなければ・・・


<っと、あまり潰れてはいませんね>

抹茶のときはかなり押しつぶされていた感があったのですが、今回はそうでもないようです。多少、クリームが表面に出ていますが、結構原型をとどめているのではないでしょうか。
もしかして、中身のクリームが少ないとか?
ミニシューではあまりやりたくないですけど、ちょっとみてみましょう。


<やっぱり、ぐちゃぐちゃ

クリームはそれなりに入っているようですね。
ただ、持った感じは明らかに軽め。クリームの重さが違うのかもしれません。
とりあえず、味はどうでしょうか。食べてみると、

「レアチ?レモン?

確かにレアチーズにはレモン果汁が入ることが多いですけど、ちょっと酸味が強いですね。
おいしくなくはないですけど、レアチーズとしてはちょっと物足りなさを感じます。

うーん、これならきっとモンテールのもののほうがおいしいだろうな。
今度はそっちを探して見ます。
これは、思いっきり期待しなければ、まあまあといったところでしょうか。

というわけで、ちょっとミニシューが期待ハズレになってしまったので、マンゴー祭り復活です。


<アルフォンソマンゴーティーです>

これもファミマですけど、この前のは「水」、今回のは「ティー」です。
やはり105円で1リットルのお買い得。

こちらのほうが、個人的には好きでしたね。
紅茶が濃くないので、マンゴーが十分味わえます。
これはこれでよかったのですが、リプトンのフレーバーティーでもマンゴーを出してもらいたいものですね。

<今日の一句>
「ヨネザワで 期待ハズレは ある意味レア?」
あんまりないことですね

スーパーカップ マンゴー

2007年05月29日 23時02分33秒 | アイス探検隊
予想通りの「アイス探検隊」です

店頭でコレを見た人はほとんど紹介されると思ったことでしょう。
それはスーパーカップからの新商品「マンゴー」。

ハイ、予想通りです。
期待を裏切らないようにしっかりと探険をする予定・・・だったのですが、微妙にハプニングが起きてしまいました。

そのハプニングとは、


<おや?何だか変な模様>

そう、ちょっと溶けすぎてしまったのです。
たまたま、遠めのコンビニで買ったことと、少しだけ寄り道をしていたら、思っていた以上に溶けてしまいました。
少し涼しいから平気とタカをくくっていたのが悪かったようです。

というわけで、普通バージョンとは違った、溶けているバージョンでの探険となってしまいました。


<スプーンもなめらかに通ります>

これはジェラートを通り超えて、ソフトクリームにも近いものがありますね。
まあ、極端に味が変わることはないでしょう。早速、食べてみると、

「なめらか~」

そりゃ、これだけ溶けてれば当たり前。

でも、案外この溶け方で食べたの正解かもしれません。
非常になめらかで、まさにソフトクリーム並。要するにマンゴー味のソフトクリームが出来上がったわけです。

もちろん、普通のアイスを溶かしただけでは、単なる液体。
このスーパーカップのクリーミーさがあるからこそですね。非常においしいです。

マンゴー果汁は5%ながらも、割としっかりしています。
ハーゲンのマンゴーに比べれば、もちろん薄味でコクも弱いですが、クリーミーさではこちらのほうが上。それがこのソフトクリーム的なおいしさを呼んでいます。

これは十分満足できるアイスでした。
次はちゃんと凍ったものを食べてみたいですけど、一度この食べ方もおすすめですね。

<おまけ>


<今のお気に入りです>

ファミマ限定で販売されている「さわやかアルフォンソマンゴー水」です。
紙パック1リットルで105円とお買い得価格ながらも、しっかりとしたマンゴーが味わえます。マンゴーが好きな方は是非お試しを。

<今日の一句>
「スーパーカップ まんごまんごしてたら 溶けちゃった」
でも、あら不思議。ソフトクリームみたいでおいしかったです

ココナッツミルクプリン パイン果肉入り

2007年05月28日 11時55分17秒 | プリン同好会

久しぶりにチャレンジ精神が出てきてしまいました。

ローソンで見かけたのはオハヨーの「ココナッツミルクプリン」というもの。
これはわかる人はわかると思いますけど、ココナッツミルクはかなり苦手。
あの甘みは結構キツイものがあります。
それでも、それで作ったプリンというのは少し興味があります。もちろんパインの果肉が入っているというのも大きなポイントですね。

ところで、最初の写真から、怪しげな影が写るのですが・・・


<また、写った>

このふさふさの毛はもちろん・・・


<ものすごく、興味を抱いているカノちゃんです>

ミルクプリンというのがわかるのでしょうか。開ける前から興味津々のようです。
こっちはその甘さが怖いのですが・・・


<中身写真。結構甘い香りが強烈です>

この写真を撮るのはかなり苦労しました。何しろカノちゃんが手を伸ばしてくるので。
やっぱり、この香りは相当魅力的なんでしょうね。こちらにとってはその甘い香りが不安なのですが。


<すくったところ。ここにはパイン果肉はないですね>

見た目はヨーグルトにも見えますけど、結構弾力性はあります。
実は一生懸命カノちゃんを押さえながら苦労して撮っていたりします
まずはこのココナッツプリン部分を食べてみると、

「あまーい!」

やっぱり、予想通りの甘さですね。
これだけだと、食べきれるか不安になってしまいます。
早くパインまでたどり着かないと・・・


<下のほうからパイン登場>

どんだけ慌てていたのでしょう、ちょっとピンボケ写真になってしまいました。
とにかく、パインと一緒に食べてみると、

「生き返った

まさに、オアシスを見つけた感じですね。
パインの酸味がいい感じでココナッツミルクの甘みを消してくれます。

先日の代官山のマンゴープリンとは逆で、パインがないと食べられないって感じかも。
パインはソースではなく果肉がすりつぶされて入っているので、歯ごたえもあります。

これなら、苦手なココナッツミルクもおいしく食べられますね。
それでも、せっかくオハヨーが出すのであれば、ジャージ牛のミルクプリンで出してもらいたかったかも。

もちろん、ココナッツミルクが好きな人には文句なしにおすすめのプリンですけど。

<今日の一句>
「このパイン 酸っパインけど それがいい」
結構、いっパイン入っていました


マンゴー スライス

2007年05月26日 08時31分36秒 | 土曜日探検隊
週末の楽しみ「土曜日探検隊」です

ディスカウントショップで珍しいものを見つけました。
それはマンゴーの缶詰。
いろいろと缶詰を見てきましたけど、マンゴーは初めてです。

これはアタリと信じて試してみることにします。


<原産国はタイですね>

マンゴーというと、フィリピンを思い浮かべますが、まあタイも同じようなものですね。


<缶切りで開けたところ>

最近の缶詰はあまり缶切りを使いませんが、こういった果物系ではまだまだ必需品ですね。


<さすがに器に移しました>

なぜかピカチューの器です。ちなみに家族はマンゴーがあまり好きではないので、ちょっと引き気味でした。


<確かにマンゴーですね>

結構、しっかりした感じです。
さて、初体験マンゴーの缶詰の味はどうでしょうか。食べてみると、

「ちょい甘酸っぱい」

なるほどね~って感じです。
完熟マンゴーでないせいか、かなり酸味があるマンゴーです。
シロップに漬かっていても、結構酸っぱく感じたので、元は相当な酸っぱさかも。

ただ、そういうマンゴーを使わなければ、実が溶けてしまうかもしれないのが、マンゴーの難しい所。しっかりとした形を残すためには仕方ないのかもしれません。

それでも、食べなれてくると意外とマンゴーのおいしさも感じられて、それなりにおいしいと思えました。
まあ、100円ですからこんなものでしょう。

酸っぱめのマンゴーが好きな人にはいいかも。

<今日の一句>
「マンゴー缶 勘と詰めは 甘かった」
もっとおいしいと思ったんですけどね

代官山 マンゴーのなめらかプリン

2007年05月24日 08時30分57秒 | プリン同好会
久々に代官山シリーズです。

加賀田京子シェフのものは以前にも何度か紹介していますが、意外とアタリハズレが多いです。
そんな中、今回は「マンゴーのなめらかプリン」ということで、マンゴー好きとしてはアタリを期待したいところです。
普段はローソンで見ることが多い、このシリーズ、珍しくセブンで見つけたのも、試してみたくなった理由です。


<横から。マンゴーソースが下にあるようです>

マンゴープリンというと、全体がマンゴーのものが普通ですが、これを見る限りでは、マンゴーソース入りのプリンのようです。
それにしても、マンゴーはサイコロカットがよく似合いますね。


<中身写真。普通のプリンです>

ソースが下にある分、表面は普通のプリンですね。このプリンがダメならその時点で望み薄ですけど。


<思ったよりとろとろ>

ちょっと、崩れてしまいましたが、かなりとろとろのプリンです。
とりあえず、これだけ食べてみると、

「これだけでいいかも」

これはおいしいプリンですね。
これだけでもいいって思えるほどです。

となると、反対にソースによって、味が壊れるのを恐れてしまいますが、肝心のマンゴーソースはどうでしょうか。掘り進めて行くと、


<ソース部分にたどり着きました>

さあ、恐る恐るソースと一緒に食べてみると、

「こりゃゼリーだろ」

マンゴーソース自体は、レモン果汁も入ってちょっと酸味が強いです。
ピューレのような粒も入った食感はまるでゼリーのよう。
プリンと合っているかといえば、正直なところ微妙な感じですね。

合わないとはいいませんけど、このソース部分だけを食べてみると、ゼリーのような感じで、これだけのほうがおいしいかも。

やはりおいしいプリンには下手なソースはいらないという事ですね。
まあ、それぞれの味はよかったので、プリンとゼリーが両方味わえるといった感じと思えばありかもしれません。

今回の代官山は、結果的にはおすすめですね。
プリンだけなら、かなりおすすめかも。
もちろん、ソースと絡めて食べたからといって、後悔するほど合わないということではありませんから、安心して試してみてください。

<今日の一句>
「どうせなら マンゴーたっプリン ゼリーはどう?」
ソースではなくゼリーにしたほうがいいかも

ハーシーチョコレートアイスバーBIG

2007年05月22日 08時57分29秒 | アイス探検隊
いつもとはパターンの違う「アイス探検隊」です

通常の探検隊の行動パターンは、飛び込みでコンビニに行き、そこで目に付いた商品を探検するというものですが、今回のこの「ハーシーチョコレートアイスバーBIG」はちょっと違う探検となりました。

それは、ある日の午後(笑)「バリバリっとした食感のアイスが食べたいな~」という衝動から始まりました。
一度食べたいと思うと、無性に食べたくなるもの。
その時から今、コンビニで売られているアイスと自分のイメージに合うアイスの照会が次々と頭の中で行われ、導き出されたのがこのアイスでした。

確か、あのアイスはローソンにあったはず。
というわけで、ローソンに直行です。


<中身写真。今日はアイスの写真はこれだけです>

このバニラにチョココーティングされたアイスが、まさに食べたいアイスそのものでした。
そして、今日はこの段階でもう写真を撮ることをやめにしました。
得てしてこういうアイスは食べた時にチョココーティング部分が砕けて、とても人様に見せられるものにはならないだろうとの判断です。
さあ、自分が食べたかったものかどうか、食べてみると、

「バリバリバッチリ

そうそう、まさにこの食感です。
まわりの薄めのチョココーティングはハーシーのおいしいチョコで、バニラともよく合います。そして、アイスの中にも細かいチョコがたくさん。
たまに、キスチョコ?と思えるような固まりも入っていたりして、まさに理想的なものでした。

これは、おいしいですね。
自分が食べたかったというのもありますけど、ハーシーはバニラがイマイチという概念を吹き飛ばしてくれるものでもありました。
BIGとはありましたけど、ペロっと食べられてしまいました。

たまにはこういう探検の仕方もいいものです。

<今日の一句>
「ハーシーの チョコのうまさに ビッグりだ」
いや、チョコのうまさには定評がありますけど

<おまけのカノちゃん>

<癒し系のカノちゃんです>

この表情が結構好き

チロル 北海道チーズチョコ

2007年05月20日 00時00分53秒 | チョコっと紹介
簡単更新の日曜日。

今、ローソンで行われている北海道フェアで見つけたのは、ご存知チロルチョコの「北海道チーズチョコ」というもの。

実は東スポのおまけで買ったものですけど、チロルの中では高い30円のものです。
それでも、最近大荒れの競馬で100万円取れたら、一体何個買えるのでしょう。
ましてやBIGの6億円なら・・・って、全部チロル買う人はいませんね。


<中身写真。色はクリーム色でしょうか>

ホワイトチョコとは違うようですね。
どれだけチーズしているのか、早速食べてみると、

「思いっきりチーズ」

これはおいしいですねー。
そのおいしさのヒミツはこれ!


<中にグラハムクッキーが>

グラハムクッキーと書きましたけど、多分そんなようなものです。
このクッキーがものすごくチーズしています。
どれぐらいチーズしているかというと、リッツのチーズサンドにはさまっているチーズぐらいチーズしています(わかりにくい

まわりのチョコもうっすらとしたチーズ味。
それと、この濃いチーズ味のクッキーがいい組み合わせですね。
これはなかなかおすすめのチロルでした。

<今日のカノちゃん>


<カバンの中に入っています>

やっぱりこういうところが好きなんだね

緑のたぬき風おむすび

2007年05月18日 08時46分51秒 | コンビニ
赤いきつねと緑のたぬきといえば、マルちゃんでお馴染みインスタントのうどんとそば。赤いきつねは油揚げが入ったうどん、緑のたぬきは天ぷらが入ったおそばです。

さて、これが今回コラボ大好きファミマでそれぞれおむすびとして登場。
わざわざおむすびにしないでも・・・という気持ちはありますけど、なってしまったものは仕方ありません。

赤いきつねは油揚げを使ったおむすびで、見た目はほとんどおいなりさん。
これはそれほど違和感がなかったので、試さなかったのですが、どう見ても違和感ありありなのが、この「緑のたぬき風おむすび」。

あの天ぷらがどのようにおむすびになるのか、ちょっと試してみることにしました。


<当然、そばは入っていないようです>

ごはんは混ぜごはんになっていますけど、さすがにそばめしにはしなかったようですね。


<これが、天ぷらです>

やっぱり揚げたてサクサクって感じにはなりませんね。
ずい分、しっとりしていますけど果たしてどうなんでしょうか。匂いは結構強いです。


<ごはんは混ぜごはんです>

チャーハンっぽいごはんですけど、一応混ぜご飯ということです。
何が混ざっているのかはよくわかりませんが・・・
とりあえず食べてみると、

「意外とイケる・・・のかな」

微妙な表現ですけど、正直おいしいのかよくわかりません。
天ぷらは見た目通りしっとりしていますけど、これはこれでありかなと。
緑のたぬきかといわれれば?がつくかもしれませんけど、この天ぷらの感じはそれほどキライではないです。

ただ、ごはん部分がちょっとイマイチ。
何が混ざっているかわからない混ぜごはんはそれほど味がついているわけでもなく、かなり中途半端。これなら、それこそチャーハンのほうがよかったかも。

全体的に見ると、もうひとつかな。

そういえば、赤いきつねはおいなりさんみたいでしたけど、これも考えてみれば天むすというのがありましたね。決して天ぷらとの組合せは悪くないので、ごはん部分を改良して作ってもらいたいものです。

普通のごはんに天つゆで味付けするとか・・・

「それじゃ天丼じゃん

<今日の一句>
「この緑 正直少し こマルちゃん」
感想が難しい所です

4種のチーズのカルボナーラ味

2007年05月16日 23時41分21秒 | コンビニ
ファミリーマートはよく自社製品とのコラボレーションを行いますけど、これもそのひとつです。

ファミマでは三ツ星パスタシリーズという独自のパスタメニューをたくさん持っていますが、その中での人気メニュー「4種のチーズのカルボナーラ」の味をあのカルビーがスナックで再現。
しかも今回はポテチではなく、パスタを意識した細長いスティック状でのスナックです。
カルボナーラは好きなパスタの一つですから、それがどう再現されたのか試してみたいと思います。


<裏面。4種のチーズというのは何でしょう?>

カルボナーラというと、チーズよりも卵を使ったパスタというイメージが強いのですが、どんなチーズを使用しているのでしょうか。


<答はここに>

バルミジャーノを使うというのはよく聞きますけど、今回はこの4種類。
結局、よくスナックで使われているチーズの組合せになっていますね。


<中身写真。サッポロポテト系ですね>

やはり細長いというと、サッポロポテトですね。
あれよりも少し長いようです。


<近くで見るとこんな感じ>

ところどころ黒い粒が見えるのはカルボナーラ特有の黒コショウでしょうか。
さて、カルボナーラのスナックとはどんな味でしょう。食べてみると、

「チーズ盛り沢山」

これは好きな味ですね。
チーズの複雑な味に、程よい感じの黒コショウが全体を引き締めていて、いい味です。食感はやはりサッポロポテトに近くて軽い感じ。
軽いので、どんどん食べられますね。
うん、おいしいチーズ味のスナックでした。

って、これカルボナーラだった

いや、ごめんなさい。カルボナーラの味は全然しませんでした。
もともとカルボナーラ自体、チーズって意識もあまりないですし、これはちょっと違うんじゃないかなー。
本物はもっとこう・・・

そういえば、ファミマのカルボナーラ自体食べたことなかった

まあ、とりあえずチーズはそれほどくどくないですから、チーズが苦手な人でも大丈夫でしょう。個人的にはチーズスナックとしておすすめです。

<今日の一句>
「カルボナーラ うまいなーら是非 食べてーな」
ちょっとスランプだな・・・

バニラ8

2007年05月15日 08時28分52秒 | アイス探検隊
出番が多くなってきた「アイス探検隊」です

セブンイレブンで懐かしのアイスが復刻版として販売されています。
知っている人は知っているでしょうけど、森永の「バニラ8」というのもそのひとつ。
自分も名前は聞いたことあったのですが、何しろ子供の頃は今以上にバニラが苦手。というよりはほとんど食べた記憶がないぐらい。

そこで、この「バニラ8」を同世代の妻に見せたところ、ものすごい反応をしました。
何でも、当時は安いバニラと高いバニラがあって、こっちのほうが高いほうだったそうです。ちなみに値段は80円。もしかすると「バニラ8」の「8」は80円の「8」かもしれないですね。安いほうは50円だったそうです。

今回のコレはさすがに80円ではなく、110円になっていました。


<この旗が懐かしいとのこと>

パッケージはかなり当時のものに酷似しているようですけど、今は容器がプラスチック。当時は当然紙パックでしたね。


<中身写真、キレイなバニラですね>

昔はスーパーカップなどと同じようなフタだったそうですけど、今はトルコ風のようにぺりぺりとはがすタイプのフタになってしまいました。あれは一度開けてしまうと、保存できなくなってしまうのであまり好きではないですね。


<いかにもバニラですね>

さて、パッケージ等は当時のものをかなり再現しているようですけど、味のほうはどうでしょう。自分は食べたことがないので、妻に最初の一口を食べてもらうと、

「味もおんなじ~」

味のほうも当時のものを再現しているようですね。
大人になってバニラを食べることができるようになった自分も食べてみると、

「昔っぽいバニラ~」

なるほど、今のバニラとはちょっと違う感じがします。
最近のものは乳脂肪が高くてミルキーなものが多い感じですけど、これはどちらかというとバニラエッセンス中心の味。まさにバニラでしょうか。

それでも、口どけもよく、これはこれでおいしいと思いますね。
さすが、復刻されるだけのことはあります。

昔の味を知っている人も、知らない人も一度食べてみてはいかがでしょうか。
これぞ、バニラといった味が楽しめますよ。

<今日の一句>
「昔エイト それじゃ今は イレブンか」
110円で、セブンイレブン限定ですしね