久々のセブンシューの新作です。
新作のタイトルは半生レアチーズ。
「レモン風味の二重奏」なんてオシャレなタイトルがついています。
ほぼ迷うことなく、すぐのお買い上げです。
<こんなイメージ>
セブンのシューにしては意外と凝ったつくりになっていますね。
シューの空洞部分もイラストに入っているところが面白いです。
<意外と大きい?>
セブンのシューが前よりも大きくなった気がするのは自分だけでしょうか。
前はもっと小さかったような・・・
<微妙な二重奏>
せっかくの二重奏もこうやってちぎると、よくわかりませんね。
恐らく、真ん中の部分が「とろとろレモンカスタード」だと思います。
少しつぶしながら割ったから真ん中に来てしまったのでしょうか。
とりあえず食べてみると、
「意外と爽やか」
レアチーズとレモンの組み合わせと聞くと、酸味の強さを気にするかもしれませんが、思ったほどではありませんね。
クリームも確かにレアチーズっぽい感じですけど、あくまで「っぽい」ぐらいで、そこまで強く主張していないです。
それに合わせて、レモンカスタードも言われなければ、普通のカスタードと思うぐらい。
でも、やっぱり普通のカスタードとホイップの組み合わせとは違うのは間違いなく、普通のよりも爽やかで食べやすいです。
普通のシューだと夏場にはあまり食べたくないところですけど、これなら食べやすいですね。
やっぱり、多少の酸味がいいのかもしれません。
さすがセブンのシュー。おいしくいただきました。
評価額:140円
購入額:135円
意外とお求め安い値段でした。
またまたこれの文句を言う「アイス探検隊」です
森永のビスケットサンド。
これは好きなアイスの一つですけど、2色でいろいろな組み合わせが出ます。
先日もチーズアイスとの組み合わせを紹介しましたが、今回はある意味オーソドックスなチョコとの組み合わせ。
チョコは以前にもありましたが、今回はひと味違うようです。
<クーベルチュールチョコレート使用>
果たしてクーベルチュールチョコがどれだけのものなのかは全くわかりませんが、何となく凄そうな気がするのは自分だけでしょうか。
そして、このアイスが出ると必ず出る文句がコレ。
<なぜ、この2色>
もう数年前から言ってますけど、横に2色になっていると、同時に味わえるのが、中心の部分だけになってしまうので、縦に2色にしてほしいと、さんざん文句を言っています。
ただ、今回は、ひとつの奇跡が起きていました。
まあ、それは後ほどということで、まずは食べてみると、
「チョコいいね」
さすがクーベルチュール。
よくわかりませんが、おいしいです。
苦味もなく、まろやかなチョコアイスはある意味、どストライクです。
バニラはいつもの2色と同じなのが残念ですね。単色のバニラビーンズ入りのバニラにしてもらえると、もっといいのですが。
そして、先ほどの奇跡とは。
中身写真を見ていただければわかりますけど、ビスケットに亀裂が入っていました。
そう、ここで2つに割ればいいんです。
残念ながら写真はありませんが、見事に2つに割れ、左手にチョコ、右手にバニラということで、2つのアイスとなり、2つの味を同時に食べることに成功しました。
でも、かなり慌しいですけど。
結局、片側を食べてから、反対側を食べるのとあまり変わりませんでした。
うーん、いい考えだと思ったのに・・・もう一歩でした。
評価額:126円
購入額:126円
いつの日か縦の2色になることを祈っています。
簡単更新の日曜日。
カルピスソーダもここまできてしまいました。
その名も「パワーV」。
そう、よくあるビタミン系ドリンクとの融合です。
<流行のアルギニンも>
ビタミン系には欠かせないロイヤルゼリーなども配合されています。
<カルピスであることもしっかりアピール>
さて、カルピスvsビタミンの結果はどうでしょう。
飲んでみると、
「ビタミン圧勝」
カルピスはほとんど感じられないぐらいでした。
若干、通常のビタミン系ドリンクよりまろやかになったぐらいでしょうか。
味はまろやかになった分、飲みやすいですけど、カルピスソーダではないですね。
では、パワーは出るか・・・まあ効果は感じませんね。
好きな味ですけどね。
評価額:120円
購入額:147円
夏場はいいかもしれません。
しばらく出番がなかった「プリン同好会」です。
もう、解散してしまったのでは?と思えるぐらい間が空きましたが、しばらくプリン熱が冷めていたのも事実。
そんな中、ちょっと前から気になっていたこの「クリームチーズプリン」というもの。
よく見ると「kiri」のクリームチーズを使っているとのこと。
「kiri」のチーズも最近食べていないなー。
ということで、ちょっと試してみることにしました。
ちなみに、こいつはかなりチビです。
<珍しく他の商品と背比べ>
いつもの電卓機能付き定規ではないですけど、ボトルガムであれば、まあ大きさは大体わかりますよね。
チビといえば、トーラクをすぐ思い出しますが、こいつは、
<アンデイコちゃんでした>
ご存知、アンデイコちゃんの栄屋乳業でした。
コラボは大の得意技です。
<まるでヨーグルト>
これだけ見ると、プリンというよりヨーグルトですね。
<すくった感じもヨーグルト>
どっからどうみてもヨーグルトですが、あくまでプリンです。
勘違いしないように食べてみると、
「ほんのりクリームチーズ」
うん、確かにプリンです。
でも、ヨーグルトといわれればそう思えるような、不思議な食感ですね。
ゼラチンが入っているみたいで、それがそう思わせるのかもしれません。
kiriのクリームチーズは・・・そんな味もしますけど、ちょっと薄いかな。
もう少し多く入っているともっとおいしかったと思います。
まあ、味としてはそこそこといった感じでしょうか。
チビでしたけど、これぐらいの量でよかったかも。
あんまりプリンらしくないプリンでしたけど、たまにはいいかも。
本物のkiriが食べたくなりました。
評価額:105円
購入額:126円
もう少し濃厚さがほしかったです。
とても懐かしいジュースを見つけました。
昔はレストランなどで食事をするときに飲める飲み物といったら、ビン入りのビールかオレンジジュースだったと思いますが、そのオレンジジュースの代表格がこのバヤリースでした。
通常に売られている姿をほとんど見ないと思っていたら、ちょっとオシャレなデザインになって帰ってきました。
<ひねりが入っています>
かなりシャレたペットボトルですね。
でも、ロゴマークは変わらないです。
<何と60周年>
やはり、昔からあるというのは間違ってなかったようですね。
オレンジジュースというと、昔はこれかリボンシトロン、ハイシーぐらいだったでしょうか。
でも、やっぱりこれをイチバン飲んだ気がします。
さて、味のほうはどうでしょうか。飲んでみると、
「変わらない味」
100%変わってないかというと、さすがに曖昧なところもありますけど、個人的にはほぼ同じ味だと思います。
果汁20%と少し濃い目のオレンジジュースは、多少酸味がありながらも、子供でも飲みやすい味で、あっという間に飲み干してしまいます。
オレンジジュースはあまり好きなほうではないのですが、不思議とこれは飲めますね。
何年経っても変わらぬ味がここにありました。
評価額:150円
購入額:147円
レストランだと250円ぐらいした記憶がありますね。
コンビニオリジナルのお菓子の中で、今まであまり見てこなかったのが、遠回りサンクスの「ほがら菓たいむ」というシリーズ。
どこかで見た覚えのあるキャラクターとお菓子がありました。
それは岩塚製菓というところの「ふわっと」というお菓子。
知っている人は知っている、あのかるーい食感のお菓子です。
前にエビマヨ味を試して、かなりおいしかったのですが、今回見つけたのはツナマヨ味。
どうみても、同じものですからツナマヨ味も期待できそうです。
<ここはマヨが強烈です>
エビマヨのときにはマヨラーの自分も舌を巻くほどの強烈なマヨ味でしたが、今回もそんな気がします。
<中身も同じ>
やっぱり、同じものですよね。
っていうか、商品名やキャラクター、製造元まで堂々と同じですからね。
コンビニオリジナルの意味がよくわかりませんが。
とりあえず食べてみると、
「ふわっと」
これ、実は食べる前の感想。
開けた途端にツナマヨの風味がふわっと広がりました。
そして、食べた後の感想も同じ「ふわっと」でした。
その商品名通りの食感はまさに同じです。
食感的には見たまんまのせんべいなので、説明する必要はないと思いますけど、味は説明しないといけませんね。
「ものすごいツナマヨ」
ここまでツナマヨを再現したお菓子は初めてです。
マヨの酸味はまさにクセになるおいしさ。
パンに挟んで食べたいぐらいです。
これは、エビマヨ同様、マヨラー納得のお菓子でした。
評価額:120円
購入額:105円
コンニビオリジナルの値段はうれしいですね。
なかなか、探検意欲が沸きにくい世の中です。
コンビニの照明は暗めで、商品も品薄。
まして、新商品などはほとんど出てこない状態で、コンビニに入るのも寂しくなります。
そんな中、目に付いたのはカールに入った文字。
<復刻版>
今、「復」という字には敏感になりますね。
復興、復活、復旧など、まさに今の時代に必要なものですね。
復刻というのも悪いイメージはないですけど、はて?何が復刻したのかというと、カールのピザあじだそうです。
そもそもカールにピザあじがあったことすら知らないのですが、知ってましたか?
<1979年発売だそうです>
今から32年も前ですか。
きっとその頃にはまだピザあじというのは早かったのかもしれないですね。
<なかなか濃そうな感じです>
パウダーがたくさんかかっていて、味が濃さそうです。
復刻版ながらはじめて食べるピザあじ。食べてみると、
「十分レギュラー」
これは、いい味ですね。
ピザの風味がよく出ていて、おいしいです。
家族に言わせると、「ピザまんの味」らしいですけど、まあそんな感じの味です。
カールというとチーズとカレーとうすしおがレギュラーですけど、これも十分レギュラーになれる味ではないでしょうか。
口の中の水分が奪われるという意味では相変わらずのカールですが、個人的にはチーズの次に好きな味でしたね。
評価額:126円
購入額:126円
これは、丁度いい値段ではないでしょうか。
今日から、仙台空港が再開するというニュースを見ました。
まだまだ大変だとは思いますが、少しでも早く復興することを願っています。
4月に入ってピンクが続いていますけど、今回のピンクは梅のピンク。
あの、中野の都こんぶに梅酢味が出てました。
都こんぶといえば、食べた事がある人はわかると思いますけど、あの何とも言えない酸味がクセになるおつまみ昆布。
それが梅酢となるとさらに酸味が増しそうな気がしますけど、一体どうなってしまうのでしょうか。
<チャック付きの袋になっています>
都こんぶといえば、箱が定番ですけど、今回は袋になって、パッケージにデザインとしてだけ残っています。
<ちょっとわかりにくい?>
これまた箱バージョンと違うのは、箱に合わせた短冊形ではなく、ほぼ正方形になっています。こちらのほうが取りやすくていいかもですね。
さて、酸味と酸味のぶつかり合い。
味のほうはどうでしょう、
「ん?意外と・・・」
梅酢はおとなしめな味ですね。
後からほんのりと感じる程度。
都こんぶ特有の酸味は健在ですけど、思ったよりも微妙な気も。
マズイわけではないのですが、正直、もっとおいしいと思っていました。
うーん、梅酢を抑え気味にしたのが、逆に中途半端になっているのかも。
もう一歩かなと思った都こんぶでした。
評価額:100円
購入額:126円
お湯入れると、梅昆布茶にならないかな・・・ならないか。
確実に進んでいく「アイス探検隊」です
4月に入り、季節は少しだけ春めいてきましたが、世の中は春らしいとは言えない状況です。
とはいえ、季節は止まってくれませんから、少しでも春の気分を味わいたいというところで見つけたのが、ピノのダブルストロベリーというもの。
色はストロベリーというよりは桜色ですが、何となく春らしさを感じましたので、試してみることにします。
<ピノにしては珍しい説明です>
ピノはあまり中身の説明をしないアイスですけど、今回はちょっと違うようです。
ダブルストロベリーということで、果肉入りのストロベリーアイスをストロベリーチョコでコーティングした、まさにWストロベリーです。
<こんな色しています>
ホワイトチョコが入っているからか、イチゴというよりはやはり桜色に見えますね。
味のほうはどうでしょう。食べてみると、
「甘っ、すっぱ、甘い」
まさにそのまんまの順番の味です。
まわりのストロベリーチョコは、ホワイトチョコも混ざって、まろやかでやや甘めなチョコ。
そして、中のアイスはちょっと酸味の効いたストロベリー。でも、なくなるのはアイスのほうが先なので、結局また甘いチョコがこんにちは。って感じです。
でも、味としてはおいしいです。
甘みと酸味がバランスよくひとつの味を作り出していますね。
どちらも極端な味ではないので、非常に食べやすいです。
中学生の息子に食べさせてみたところ、すごい顔したので、「どうした?」と聞くと、
「冷たい、でもおいしい」って言ってました。
そりゃ、アイスだから冷たいって。
「でもそれがピノのいいところ」
小生意気なことを言うガキです。
でも、ほんとピノらしく、チョコとアイスがいいバランスでしたね。
少しだけ春らしさを感じさせてくれたピノでした。
評価額:126円
購入額:126円
まあ、妥当な金額でしょうね。