「ちょい悪オヤジ」ならぬ「ちょい古オヤジ」にもなる「アイス探検隊」です
アイス100個目を突破し、再び原点に帰るという意味を込めて、ついに定番中の定番、スーパーカップの「超バニラ」を探険しちゃいました。
とはいっても、食べた事はあったのですが、実はバニラオンリーのアイスを紹介するのは初めての事。
そう、知る人ぞ知るバニラが苦手な探検隊なのですが、この超バニラはその中では比較的、苦手意識のないバニラ。その理由も含めて探険してみます。
<中身写真。鼻のある三日月?>
アイスのフタを開けたときの模様はいつも心理テストのようです。
何に見えるかっていういやつ。
<始めのうちは、結構しっかりと固まってます>
スーパーカップは意外と最初は固いですけど、すぐに溶けてくるので早めに食べないといけません。食べてみると、
「バニラリラリラ~」
意味不明だし・・・
まず、バニラのなにが嫌いかというと、バニラエッセンスの甘い香りがイチバン苦手だったりします。ということは、これはあまりバニラエッセンスを感じさせないということでしょうか。
それから、これの大きな特徴としてはその色。
普通のバニラは白いですけど、これは明らかに黄色いです。
理由はわかりませんが、そのあたりがこの「超バニラ」が苦手でない理由なのかもしれません。ハッキリ言って説得力も何もありませんけど・・・
とにかく、スーパーカップはその大きさが第一の特徴。食べ応えがあり、なおかつ味も意外とコクがあって、アイスを食べたって気にしてくれます。
決してミルクではなく、あくまでバニラ。それであって、バニラ特有の嫌な甘ったるさがないというのがこのアイスの特徴でしょう。
たまには、原点に帰るのもいいものです。
<今日の一句>
「超バニラ コギャル風なら チョバニラ?」
だから何?