チロルチョコ ゆず＆ライチ

サンクスで昨日紹介した「絹ごし豆腐ぷりん」を買うときに、レジに置いてあったので、ついでに買ってみたものです。
それは、サークルＫサンクス先行発売というチロルチョコ。
また、チロルチョコと思う人もいるでしょうし、実際自分も思いましたけど、なかなか粋な感じがしましたから試してみることにします。

その粋に感じたのは「柚子」（ゆず）と「茘枝」（ライチ）の二つのチョコ。
ちょっと秋っぽさも感じさせつつ、ひねりが入って興味深いです。


＜ゆずです。全体的にゆずの香りがします＞

まずは、鍋には欠かせない、ゆず味から。
これは秋よりも冬のイメージもありますけど、さてその味は・・・

「ゆずだ～」

当たり前ですね。
まわりのチョコからすでにゆずの味がして、中に入っているゼリーっぽいところもゆずの味がします。それほど、酸味も強くなく、程よい風味に抑えられていたせいか、食べやすくておいしかったです。


＜こっちはライチ。ホワイトチョコのように白いです＞

中国では茘枝（レイシ）と呼ばれるもので、日本ではライチと呼ばれています。
なかなかクセのある果物ですけど、個人的には好きですね。さて、それがどのようなチョコになったのでしょうか、食べてみると・・・

「ライチだ～」

全く同じリアクションですみません
ただ、ライチに違いはないのですが、こちらのほうがあきらかに甘いですね。
ホワイトチョコベースになっているからでしょうか。
中のゼリー部分もちょっと固くて全体的には期待したほどではなかったです。

比べてみると、ゆずのほうがおいしかったですけど、どちらも箱買いするほどのものではない（したことはないですけど）かもしれません。去年でたマンゴーのほうがおいしかったです。

それでも、どちらもそれなりの味にはなっていますし、ハズしても懐が痛まないチロルチョコ。気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

＜今日の一句＞
「ゆず、ライチ　感じはいいけど　漢字は×」
肝心の味はまずまずでした。