turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

コパン 今だけ練りこみチーズ

2005年11月30日 08時30分34秒 | コンビニ
先日のボジョレー解禁から、クリスマスシーズンに向け
チーズがワインなどのつまみに大人気です。
チーズそのものはもちろん、チーズを使ったお菓子も
たくさん出ています。
ただ、日本人が普段食べるチーズは意外と種類が特定
されているように思うのは自分だけでしょうか。
世の中にはかなりの種類のチーズがあるようです。

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今回紹介する「コパン」はひとくちトーストとして、お手軽に食べれるトーストスナックが売りだが、そのシリーズから数量限定で新しい味が登場。
それは4種類のチーズを使った「今だけ練りこみチーズ」というもの。


<裏面。金色なのでちょっとみづらい

その4種類のチーズとはエダム、ダンボー、エスロム、ブルーチーズとのこと。
正直この中で自分が知っているのは、エダムとブルーチーズだけ。後の2種類は聞いたことさえないチーズである。
ただ、エダムはまだしもブルーチーズは自分の中ではかなりクセのあるチーズという印象がある。


<ちょっとパーティー風に盛り付けてみた>

とりあえず、「ワインにぴったし」というそのチーズ味を試してみることに。
匂いからして、クセがありそうなチーズの風味。さて味のほうは・・・う~ん大人!って感じのチーズ味。予想通りクセのあるチーズ味は確かに飲まないくせにワイン(しかも赤)に合いそうな気がする。
チーズ好きでも、好みが分かれそうな気がする。カマンベールやチェダーのような味を想像していたら痛い目(?)を見るかもしれない。

コパン好きなうちの息子が食べられなかったが、明らかに大人向けのチーズ味である。ある程度チーズの幅に自信のある人は試してみてはいかがであろうか。

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自分はあまりいろいろなチーズを食べた事はないですけど、これは多少のクセを感じた程度で、それほど苦にはならなかったです。ただ、おいしいかと言われると、ちょっと微妙・・・かもしれません。特にワインやビールをほとんど飲まないので、これに合う飲み物を考えるとちょっと困ってしまいます。そういう意味ではワイン好きな人には確かにいいのかもしれません。
お子ちゃまの自分は・・・ジンジャエールか、コーラですかね

アンジュール クリーミーホワイト

2005年11月29日 07時53分43秒 | コンビニ
最初は知らなかったり、興味がなかったものでも、
あるときにその良さがわかってしまったら、過去に
さかのぼってその他のものを知りたくなります。
それはときには本であったり、音楽であったり。
同じような事が食べ物についてもあったりします。

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それは先日紹介したアンジュールの二つのヨーグルト。それがかなり気に入ったので、それのプレーンである「クリーミーホワイト」を食べてみることにした。


<見事にラベルが180度反対についている

あのなめらかさはプレーンになったときにどうなるのか楽しみでフタを開けてみると・・・


<ん?思ったよりも硬めに見えるが・・・>

一見、ソフールのようなしっかりタイプのヨーグルトに見えたので、プレーンは違うのかと思ったが、とりあえず食べてみると・・・やっぱりなめらか~

どれぐらいなめらかというと・・・


<これぐらいなめらか>

写真を見てもらえればわかるが、そのなめらかさはプレーンでも同様であった。プレーンでありながらこのクリーミーさはさすが。一味違うと思わせるこのヨーグルトの原点はやはりここから生まれていた。やっぱりおいしい。

この味はどう表現すればいいのだろうか、色々考えたが実はクリーミーという言葉がイチバンわかりやすいかもしれない。その食感はもちろんのこと味自体がクリーミーなのである。ヨーグルト特有の酸味がなく、かといってあまり人工的な甘さにも思えない。
前回紹介した二品と比べると、プレーンだけに物足りなく感じる人もいるかもしれないが、このヨーグルト自体の味を知るにはやはり、これがイチバンであり、誰もが食べられるものであると思う。

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さかのぼって正解でした。これを食べてこそのアンジュールでしょう。
これからの、このシリーズにますます期待が持てます。クセがないので誰でも食べられるおいしいヨーグルトだと思います。
そういえば、うちのカノちゃんもヨーグルトが大好きで、よく食べ終わった後のカップを取られるのですが・・・


<おや?食べ終わった後にカノちゃんが・・・>


<あらあら、はまっちゃった

小さいカップだとよくこうなっちゃいます。おかしかったのでオマケとしてつけました。この後はどんどん後ずさりしていく姿もおかしいです

ひとくち果実 巨峰&オレンジ

2005年11月28日 08時34分15秒 | アイス探検隊
見た目ではよくわからない商品があります。
それは大抵はパッケージに包まれていて、写真でしか
情報がなかったりするので、買って開けてみないと想像
の世界でしかないのですが、見た目が分かっていても
味までは食べてみるまではわかりません。
これはある意味、見た目で味も中身もわかるものです。

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セブンイレブンから発売された「ひとくち果実 巨峰&オレンジ」。
中身がよく見える透明の容器に入っているので、その形はよくわかる。味も果実そのものを凍らせたものではなく、氷菓と書かれているので、一口サイズのシャーベットであることも大体想像がつく。
これなら、大きく裏切られることもないだろうと購入することに。


<小袋に分けられているのがうれしい>


<並べてみた。それぞれ3個ずつ入っている>

まずは、紫色の巨峰から。これがオレンジならすごくビックリするが、恐らく巨峰であろう。


<イチゴのようにも見えるが、巨峰>

さっそく食べてみると・・・おいしい。シャキシャキしたシャーベットは間違いなく巨峰の味。一口サイズだが、女性には少し大きめかもしれない。自分も二口に分けて食べた。
シャーベットというよりは果汁の高いアイスキャンディーといったところか。なかなかさっぱりしている。


<オレンジ。どう見てもパインにしか見えないが・・・>

そして、最初見たときからパインにしかみえないオレンジ。色といい、形といい、本当にオレンジなのか食べてみると・・・オレンジだった(当たり前

オレンジのほうが酸味があって酸っぱく感じるが、ある意味アイスキャンディーの王様。まさにその王道を行くような味に裏切りはこれっぽっちもない。
まさに見たとおり(オレンジは微妙?)、思ったとおりの味であった。

一口サイズで、2種類のアイスキャンディーが楽しめるものと思えば、結構得した気分なのかもしれない。

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どちらも、個人的にはおいしかったです。もう、まんま巨峰とオレンジの味のアイスキャンディー。これ以上の説明は必要ないと思います。
どちらもさっぱりしていますし、個包装ですから、食べたいときに少しだけ食べれるのがいいところですね。
見たまんまの商品がこれほどうれしいのも、よっぽど「とろける何とかゼリー」(思い出したくない)の後遺症が残っているのでしょうか

フォション ハッピー・ベリー・ティー

2005年11月27日 00時04分15秒 | コンビニ
過去にリプトンのフレーバーティーは何回か紹介してきました。
紅茶の世界ではそのリプトンと並ぶ大御所がいくつかありますが、
これも間違いなく、そのひとつではないでしょうか。
どちらかというと高級感を感じるのはこちらのほうですが、
さて味のほうはどうでしょうか。

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その大御所とはフランスを代表するFAUCHON(フォション)。
今回はその名前にも惹かれた「ハッピー・ベリー・ティー」を試してみることに。


<ペットボトルからしっぽが・・・そんなわけはない

ペットボトルの写真は撮るのが難しい。一枚目もこの写真もなんか中途半端な気がするので、もう一枚。


<ラベル部分のアップ>

詳しいことはこの写真で写っている通り。
とりあえず、飲んでみると・・・うーん大人の紅茶。
基本はストレートティーだが、うっすらと完熟ベリーとローズの香り。甘みはほとんどないが、ジャワティーのような無糖ではなく、かといってキリンの午後の紅茶のような甘ったるさもないので、個人的には丁度いい感じ。

ベリーがもう少し強くてもいいが、一応ストレートティーなので、こんなものだろうか。ただ、そのせいでちょっとネーミング負けはしているかもしれない。

微糖の紅茶が好きな人にはいいかもしれないが、どうせ飲むならやはりリプトンのフレーバーティーのほうが好みではある。

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紅茶としてはやはり上品な感じがしました。ただ、ベリーのフレーバーが中途半端なので、もう少し強ければもっとすすめることはできました。
これに150円出すのであれば、リプトンの紙パックなら100円で買えるので、どうしてもそちらに向かってしまいますね。
ところで、文中にも書きましたが、ペットボトルの写真って難しいですよね。
いつも撮るのに困ってしまいます。誰かいい撮り方教えてください

プチクレープ 北海道レアチーズ

2005年11月26日 08時38分45秒 | コンビニ
普段、いかないコンビニに行くと、気になるものを探す
クセが付いてしまいました。
元々そうだったので、このブログを始めたのですが、
今はそれに拍車がかかってしまったようです。
今回は、2回目の登場となるミニストップ。
ここではあのお気に入りスイーツを出しているメーカー
に注目です。

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そのメーカーとはチョコプリン対決で取り上げたドンレミー。
スーパーにはよく入っているが、コンビニではミニストップぐらいしか見かけないために、たまに行くとそこのものにまず目がいってしまう。

中でもちょっと控えめに置いてあったのがこの「プチクレープ 北海道レアチーズ」この小さめなクレープと北海道レアチーズの両方に惹かれて購入。
やっぱり北海道には弱い。


<パッケージから出したところ。一口サイズがカワイイ>

クレープは元々好きだが、外では案外食べる機会が少ない。
ましてや大好きなレアチーズとの組み合わせはなかなか魅力的。


<クレープの中身。ブルーベリーソースが入っている>

早速、食べてみると・・・これはおいしい。どれぐらいおいしいかというと、2個食べても、もっと欲しくなったほどおいしい。

しっとりとしたクレープ生地に、あまり多くはないがしっかりと味のあるレアチーズとブルーベリーソースがいい感じでマッチング。
あまり重くないので、食後でも軽いデザート感覚で食べられた。もちろんおやつとして食べるにも最適。
クレープ生地自体が好きなのでダシ巻き玉子のようの巻かれているのがよかった。個人的にはかなり好き。

さすが、ドンレミー。こういった手軽なデザートでもよくできている。今後も注目して行きたい。

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レアチーズもいい味出してましたけど、どちらかというとクレープのほうが多いので、クレープ生地が好きな自分にはモロに好みのものでした。
これで、レアチーズを多めにした高級なクレープを出してもらうともっとうれしいかも。

すっぱムーチョ ぽん酢味

2005年11月25日 08時30分14秒 | ポテチクラブ
寒くなってくると鍋物が食べたくなります。
寄せ鍋やおでんなどはその代表格かもしれません。
そういえばこのサイトを管理しているスタッフの方々がgooランキング
というブログを公開しているのですが、ここで、トマトおでんというのが
紹介されていました。気になる方は見てみてください。
それはさておき、寄せ鍋にはぽん酢は欠かせないというほど、ぽん酢
が好きです。果たしてそのぽん酢はポテトチップスに合うのでしょうか。

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先週紹介した超厚ポテチの湖池屋から新発売の「すっぱムーチョぽん酢味」。
個人的に取り上げたものが連敗中とあって、これもある意味、賭けのようなポテトチップスであるが、超厚のおいしさと好みのぽん酢を信じて連敗ストッパーを任せてみることに。


<裏面。このキャラはヒーヒーおばあちゃんというらしい>

すっぱムーチョというと、以前に「ソルト&ビネガー味」というのが出ていたが、それは生憎食べていないので、どれほどすっぱいのかわからないが、とにかく食べてみないことには連敗も止まらない。ということでドキドキしながら開封。


<中身。ポテチはあまり特徴がない>

開けた途端に広がるぽん酢とゆずの香り。このゆずもぽん酢には最高。
食べてみると・・・おいしーい連敗脱出だー
どれぐらいおいしーいかというと、思わずガッツポーズをとってしまったほどおいしーい

ゆずの香りが広がるとともに、まさにぽん酢そのものがはっきりとした味でやってくる。神経を集中する必要も、味を探す必要もないほどはっきりとわかる味は心配されたすっぱさもそれほど気にならず、丁度いい味加減。鍋物のダシで薄まる前のちょっと濃い目のぽん酢を食べている感じ。超好み。またゆずもいい味出していて、この二つがこれほどポテトチップスに合うとは思わなかったほど、よく合っている。

これは思わぬ収穫。見事に連敗ストッパーとなってくれた。
湖池屋に感謝

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ホッとしました。3日連続で外したら、もう続けていく自信がなかったです
これは、ぽん酢が好きな人には絶対おすすめです。ゆずも酸味の中に爽やかな後味を残すいい役目を果たしています。

これを食べていたら、本物の鍋が食べたくなりましたね。
もちろんぽん酢で

モカ100%のとろける珈琲ゼリー

2005年11月24日 08時28分24秒 | コンビニ
商品のネーミングから受ける印象と、実際に食べたときの
印象の違いによってその商品自体の印象が決まることが
あります。
あまりにかけ離れていたら、例えおいしくても印象度は悪く
なりがちですが、ネーミング通りの物でも場合によっては
悪い印象を与えることもあるようです。

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セブンイレブンから新発売となった二つの「とろけるデザート」。
ひとつはとろける定番ともいえる「こだわり玉子のとろけるプリン」。今までとろけるプリンは数多く食べてきたので、特に目新しさは感じなかったが、もうひとつの「モカ100%のとろける珈琲ゼリー」はちょっと気になるネーミング。

もともとコーヒーゼリーが好きな上に「とろける」がついたとあれば試さないわけにはいかない。


<フタをはずして、傾けたところ。かなりやわらかそう>

まるで液体のように、今にもこぼれそうな感じはまさにとろけるゼリーを感じさせる。どこまでいくか試してみたくなったのでフタを閉めてもう一度・・・


<完全に横向きに。まるでスライムのようなゼリー>

相変わらず、セブンのコーヒーデザート系は訳のわからん呪文が書かれているようなパッケージだが、とりあえずかなりとろけるゼリーということはわかったので、ミルクをかけて食べてみることに。


<ミルクをかけたところ。ここがイチバン好きなところ>

やっぱりコーヒーゼリーはこのシーンがイチバンワクワクする。
さっそくスプーンですくって食べてみようとすると・・・


<スプーンから今にもこぼれ落ちそう>

すくえない・・・
かろうじて、パッケージの周りを使いながらすくってみたが、半分以上はスプーンから落ちてしまう。ちょっととろけすぎ?

この時点で少し不安がよぎったが食べないことには始まらない。とりあえずすくえた分だけを食べてみると・・・物足りない

とにかく一度にたくさんすくえないので少しずつしか食べることができずに、その段階ですでに欲求不満。仕方ないので、かきこむように食べてみるが、肝心のゼリー感がまるでなく、ほとんど飲むゼリー状態。味がよければまだよかったが、モカ100%が仇となってか少し苦味が強く、ミルクも物足りない。

これはセブン久々にやっちゃったって感じ。
素直にプリンにしておけばよかった

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久々に泣きが入りました。昨日のかっぱえびせんカレーうどん味に続いて、玉砕です。確かに「とろける」というネーミングに偽りはなかったですけど、これはあまりにもとろけすぎです。最後はもうグチャグチャになってました。
これを食べるときはストローを用意した方がいいと思います。
自分はあまりおすすめしませんけど・・・

かっぱえびせん カレーうどん味

2005年11月23日 00時00分00秒 | コンビニ
以前に紹介した記事でおそば屋さんのカレー丼というのがあり
ました。でも、もともとおそば屋さんにあるのはカレーうどん。
あれは、結構好きな食べ物の一つですけど、難点はカレーが
服についてしまうこと。それを避けるのはなかなか難しいです。
そんなカレーうどんと人気の老舗スナックがタッグを組みました。

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何だか老舗のスナックというと、酒を飲むところのスナックみたいだが、当然違う。「やめられない、とまらない」でお馴染みのかっぱえびせんのことである。

そのかっぱえびせんが、とげぬき地蔵で有名な巣鴨にある「古奈屋」というカレーうどんで有名な店のカレーうどん味を再現ということで、これは興味津々。


<パッケージの裏。どうやらえび天を意識したらしい>

果たしてかっぱえびせんは名店のカレーうどんのえび天になれるのか。
これはさっそく、試してみるしかない。


<袋の中。見た目は普通のかっぱえびせんだが・・・>


<近くで見るとカレー色なのがわかる>

袋を開けた途端に広がるカレーの香り。いや、これはカレーではなくまさしくカレーうどんの香りだ。この違いははっきりとわかる。
そして、食べてみると・・・ん?この味は・・・うーん・・・カレースナック?

そう知る人ぞ知る、昔、駄菓子屋さんで売られていたカレースナックそのものだ。いや、ほんとはすごく複雑で深い味わいがあるのだろうが、少なくともえび天という感じではないのは確か。
目を閉じて神経を集中して食べてみるけど、やっぱりただのカレー味のえびせん。なんとかかっぱえびせん自体の味を見つけるのが精一杯で、後は全てカレーパウダーによって消されてしまっている。

もう少し、どうにかなると思っていたが、これは正直期待ハズレ。単なるカレーパウダーがかかったかっぱえびせんとしか思えなかった。老舗のスナックと名店との組み合わせはお子ちゃま味覚には厳しすぎたようだった。

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半分は予想できた味でしたけど、もう少しヒネリが欲しかったです。
「まんまじゃん!」みたいな感じ。
少なくともえび天とは絶対に思えないですね。
まずくはないです。ただ、カレーパウダーのかかったかっぱえびせん・・・

今はただ、同じカルビーのパリパリバリエーションでカレー味が出ないことを祈るだけです

離党戦隊イキツシマン ミルクキャラメル

2005年11月22日 08時31分34秒 | その他

世の中にはいろいろなおみやげがあります。
大抵はその地域の名産であったり、出身者を利用したもので
あったりするものですが、中には全く関係ないだろうというもの
もあるようです。
今回はそんなおみやげの中でもあまりにも関係なさ過ぎという
のと、その馬鹿らしさから、あえて紹介させていただきます。

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会社の人にもらったそのおみやげの名前は「離島戦隊イキツシマン参上ミルクキャラメルおまけ入り」
パッケージにはいかにも何とか戦隊をもじったような5人のキャラクターが描かれていて、「島を汚す奴らは許さない」のセリフ?が入っているが、このキャラクター自体が悪者のよう・・・


<鬼タコブラック。リーダーらしい>

ちなみにこのおみやげは長崎県壱岐対馬のもの。離島戦隊というのがちょっと寂しさを感じさせる。


<パッケージの裏。自らローカルヒーローを名乗っている>

物はキャラメルとわかっているが、さて「おまけ」とはなんであろうか。
もはや興味はその一点に集中されてきた。

パッケージの横(ブラックの写真)にそれぞれ開運と書かれている。
この時点で大体は想像がつくが、果たして・・・


<こんなんでました

意外と?かわいいキーホルダーであった。でもいまどきこのキーホルダーはあまり見ないような
ちなみにこのキャラの紹介は・・・


<ウニレッドというらしいハートビームって・・・>

とりあえず、鬼タコブラックじゃなくてよかった

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世の中にはいろいろなおみやげがあるものです。このおみやげをくれた人(♀)からはいつも人を楽しませてくれるおみやげをいただいています。この場を借りてお礼申し上げます。


あれっ?何か忘れているような・・・あっ中身の紹介してなかった


<キャラメルがいっぱい入ってました


こだわりワッフルコーン おいしさバニラ

2005年11月21日 08時29分18秒 | アイス探検隊

いつも見ているのに何故か買う機会のないものが結構あります。
次こそはと思っていても、新しいものを見るとついそちらに目が
行ってしまい、結局買わずじまい。
ようやく買えたと思ったら、今度は冷凍庫に眠りっぱなし。
そんなアイスにようやく陽の目が当たる日がやってきました。

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そのアイスとはセブンイレブンで、おなじみのワッフルコーン。
もう何年も前から見ていたが、いったいいつから売られていたのだろうか。
その間にパッケージとか名称も何度か変わり、味もいろいろ出てはいたようだが、初めてということもあって、基本中の基本であるバニラを食べてみることに。


<あら、いきなりカノちゃん登場。これまたギリギリ>

カノちゃんに邪魔をされながらも、まわりのパッケージを取っていくと・・・


<見た目はまさにソフトクリーム>

昔はソフトクリームとはいっても、歯ごたえのあるラクトアイスのようなものだったが、これは見た目からして、ソフトクリームそのもの。最近の技術はすごいものだ。

さっそく食べてみると・・・おー、かなりソフトクリームに近い。多少の硬さはあるものの、冷凍庫から取り出したばかりのものとは思えないやわらかさがあっておいしい。バニラに、はちみつが加わっているようだが、味はミルクアイスに近い。それほどバニラ、バニラはしていない。

そして、いよいよこだわりのワッフルにたどり着いて食べてみると・・・
これはかなりおいしい。どれぐらいおいしいかというと、このワッフルコーンだけでも十分満足するほど、おいしい。
もちろん、アイスと一緒に食べる方がおいしいが、バリバリっとした歯ごたえがちゃんとしているあたりに、こだわりが見えた。

アイスも最後の最後までぎっしりと入っていて、さすがセブンと思っていたが、どうやらこれは赤城乳業が製造しているようだ。ここもアイスには定評があり、セブンオリジナルアイスの隠れた立役者といえよう。

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サーティーンワンや、ハーゲンダッツなども外で食べるときはモナカよりもワッフルのほうが好きです。これも前々から食べてみたかったのですが、ようやく食べることができて、その味に満足しました。168円はこの手のアイスにしては高いともいえますが、この味ならある意味安いともいえる気もします。
個人的にはチョコ味も出してもらえれば嬉しいですね