ＦＡＵＣＨＯＮ ショコラ

久しぶりにコンビニから飛び出した「アイス探検隊」です

最近の氷菓攻めに、さすがの探検隊も寒気に襲われたのか、近所のスーパーへとアイスクリームを求めに行きました。
そこで「うヒョウ」と言ったかどうかは別として、憧れのアイスが値引きされて売られていました

それは紅茶で有名な「ＦＡＵＣＨＯＮ」のアイス。面倒なのでこれからは「フォション」にします
これは通常価格がハーゲンよりも高い、高級アイス。それが２２８円とお買い得になっていましたので、迷わず買い。何種類かありましたけど、大抵チョコ系を買ってしまう探検隊は、今回も「ショコラ」を探険です。

ちなみにフォションといえばフランス。Ｗ杯でフランスを応援している自分に取っても、ステキな出会いです。えっ？その理由？まあ大人の事情というところで


＜カノ隊員もいつもよりもおしとやかに＞

高級アイスというのがわかったのかどうかわかりませんが、いつもよりも高貴な顔立ちで眺めているカノ隊員です。


＜でも外ブタをはずしたら、いつもと同じ＞


＜中身写真。きれいなうずまき模様です＞

このうずまきはエスプレッソソースとのことです。ちなみにカカオも７３％とのこと。
そう聞くと、例のカカオ○○％というチョコを思い出しますが、これはどうでしょう。
早速食べてみると・・・フランス万歳　さすが、ショコラのアイスとは格が違う

まあ、大人の事情という事で・・・

さすが、おフランス製のアイスということで、上品さはハーゲンにもヒケをとりません。
味もハッキリ言ってメチャクチャおいしいです。
カカオ分が高い割には、しっかりとした甘さもあり、当然、コクも濃いです


＜丁度、ソースのところですくえました＞

マーブルで入っている、エスプレッソソースにも苦味は感じません。
単調になりがちなチョコアイスにうまくアクセントを加えていて、さすがの逸品です。
少し溶けかかったアイスはジェラートのようになめらかで、久しぶりにアイスを食べたって気になりましたね。

久しぶりに満足感を得ました。

後は、頑張れフランス

ガツンとパイン

少しピッチを上げ始めた「アイス探検隊」です

以前から「ガツンとみかん」というものの存在は知っていて、ウワサにもおいしいと聞いていましたから、機会があったら・・・と思っていたところで、新作の登場です。
このパターンは過去にも「トルコ風アイス」や「ＭＯＷ」で経験済みですね

というわけで、今回発売されたのは「ガツンとパイン」そう、パインのアイスバーです。
果汁・果肉２５％ということで、かなりパイン感が感じられるのではないでしょうか。早速探検開始です。


＜もしかしてカノ隊員、アイスに座っていませんか？＞


＜ほら、やっぱり座ってる＞

ネコは夏場になると涼しい所を求めて行きますが、ある意味究極に涼しい所ですね
とはいっても、このままではアイスが溶けてしまうので、ちょっとどいてもらうことにします。


＜中身写真。まだしっかりと凍ってました＞

見た目はかなり頑丈そうなアイスキャンディー。ちょっと嫌な予感もしますが、とりあえず食べてみると・・・パインがいっパインで、ちょっとすっパイン
見た目と同じガチガチのパインネタです

予想以上にしっかりした、アイスキャンディーですね。
歯が弱い人には辛いかもしれません。ちょっときしむ感じがします


＜パインわかるかな？＞

パインは結構ギッシリ入っています。
このまわりと、パインの両方が歯にガツンときますね。
食感もそうですけど、このパイン味もなかなかガツンときます。
かなり酸味が強くて、パインらしいパイン味となっています。

これは、好みが分かれるかもしれないですね。自分はキライではないですけど、さすがにこのきしみは少し辛いものがありました。
そういう意味では、歯に自信のある方、パインが好きな方におすすめですね

珈琲生クリーム大福

久しぶりにセブンオリジナルのデザートです。
ちなみに今月いっぱい、セブンのオリジナル商品についているポイントを３００点集めると、３００円のキャッシュバックになるそうです。あと３日ですけど、今回のコレであと５点。何とか３００点集まりそうです。
それにしてもアイスについていないのは何故でしょう

それはともかく、今回試すことにしたのは大福。といっても普通の大福ではありません。
なんと「珈琲生クリーム大福」です。
同じ新商品に「抹茶生クリーム大福」がありましたけど、何と言ってもインパクトはこの珈琲・・・のほうが上。全く味の想像がつきませんが、一体どんなものでしょうか。


＜ラベル部分。いろいろ入ってますね＞

コレを見ると、どうもコーヒーを練りこんだ餡のようです。
それにしても、「乳等を主要原料とする食品」ってなんでしょう


＜もう少し色が濃ければトリュフチョコのようです＞

一応、大福のようですけど、形はまん丸、大きさもそれほど大きくはないです。
セブンのものはシュークリームもそうですけど、小さめのものが多いですね。


＜中身写真。うまく切れずにぐちゃぐちゃ＞

スプーンを使って、切ったのですが予想以上に弾力性がありました。
これなら初めから手でちぎればよかった（ナイフ使えって）

とりあえず、食べてみると・・・餡外、いいお味

餡「以外」ということではないです

コーヒーと餡というのがどういう味なのかと思っていましたが、それほど抵抗なく受け入れる事ができました。むしろ、おいしいと思えますね。
どちらもそれほど強い主張をしていなくて、うまくコーヒー味の餡を作り上げていましたね。不思議な感じです。

まわりの餅部分もギュウヒではなく、本物の餅。それはよかったのですが、ただひとつ、生クリームはあまり感じられませんでした。
もう少し、コーヒー味を強くして、生クリーム感をしっかりとさせれば、もっとおいしくなる気がします。

とりあえず、不思議な感じはするかもしれませんが、食べてみる価値はあるかもしれません。

でも、この大きさで１３６円はちょっと高い気がしますね
シューもそうですけど、もう少し下げてもらいたいところです

和涼果 うめ

久しぶりに連日の「アイス探検隊」です

夏が近づくにつれ、アイスも「アイスクリーム」から「氷菓」が増えてきます。
かき氷に代表される氷菓ですけど、シャーベットも当然、氷菓。
森永製菓から発売されたこの「和涼果」というアイスもシャーベットですけど、砂糖不使用ということで、カロリーは４０kcal.しかないようです。

自分はあまりカロリーは気にしませんけど、気にされる人も多いでしょうから、たまにはそういうものも取り上げてみたいと思います。

あまり情報がないこのアイスですけど、自分が見たのは、今回探険する「うめ味」と何か、いよかんのような柑橘系でした。そちらは和ごころでの失敗もあるので、今回はよく見ていません。うめ味のシャーベットは予想もつきやすいですけど、果たして「成功」するか「酸っぱい」に終わるか、いざ探険開始です。


＜うめらしい、爽やかなパッケージの色です＞

うめというと、やはりこの時期が似合いますね


＜中身写真。色はほとんどついていません＞

シャーベットは大抵こういう感じですね。見た目はキレイです。


＜スプーンですくったところ。結構なめらかです＞

スプーン越しに伝わる感触はハーゲンのソルベと同じような感じです。
早速食べてみると・・・さっぱりして、うめー

究極のベタです。でもこれはさっぱりしてベタつきません

案外、おいしいですね。
うめのシャーベットというのはこれ以上ないほど予想のできる味でしたけど、いい意味でその通りの味です。

さっぱりしていて、砂糖不使用の割りには、それほど酸っぱくは感じません。
居酒屋の締めで食べたくなるようなシャーベットですね

ちなみにお値段１００円ポッキリ
身体にも懐にも優しいアイスでした

ホームランバー

定番アイスも探険する「アイス探検隊」です

今回は、あのメイトーの名作「ホームランバー」の「チョコチップ」と「チョコ」を探険しました。
御存知の通り、もう１種類「バニラ」もあるのですが、バニラ単独のアイスはほとんど食べることがなく、今回も見送りです。でも、野球は３アウトまで平気。残りの２本で、ホームランを狙います


＜まずはチョコチップ＞

この暑さで、持って帰るときに少し溶けて、変形してしまったのが見た目でもわかります。さて実際の中身はどうでしょう・・・


＜辛うじて、原型をとどめていました＞

チョコチップのほうは何とか、元の形のままでよかったです。
バニラベースにチョコチップが混ぜ込んである、実に単純なバーアイスですけど、それがこのホームランバーの特徴。
ちなみに「同点ホーマー」が出ると１本、「逆転ホーマー」が出ると２本もらえる、当たりクジ付きです。それもうれしいアイスですね。

食べてみると・・・ファウルチョコチップ

ボールにチョコっとかすることをファウルチップっていいます。ちなみにサッカーでファールは反則の事。スポーツミニ知識でした

わけ分かりませんが、とにかくホームランバーは単純な味わいが好きです。
これは、それほどコクのないバニラにそれほど濃くないチョコチップの組み合わせですけど、それがまた、誰でも食べられる単純なおいしさを出してますね。


＜続いて、チョコ。こっちのほうがヤバイ感じ＞

個人的にはイチバン好きなチョコアイスといえるこのチョコ味。これは相当変形をしている気がします。


＜出たーチョコバナナ＞

これは予想以上の変形具合ですね
何だかものすごい事になっちゃっています。
それでも食べてみると・・・やっぱり、うメイトー

まさにチョコアイスのホームランオーです。

変形したって、味は変わりません。好きですね～
チョコチップ同様、決して濃厚なチョコではないのですが、それがいいところ。
何年経っても、やっぱりこのアイスは好きです

ところで、ホームランは出たのでしょうか・・・
どちらも空振り三振？

ごメイトー

復刻堂 フルーツサワー グレープ

簡単更新の日曜日、またまた変わった飲み物を見つけました。

それは、ダイドーから出ている復刻堂シリーズの「フルーツサワー　グレープ」というもの。このシリーズでは、懐かしい飲み物をいろいろと出していますが、これは聞いたことがありません。


＜何故かストローの絵が・・・＞

「ストローはダミーです。ストローはお手数ですが、ご自分でご用意してください」
とのことです。わざわざ、のびるストローと書かれた絵は少しマヌケです。


＜この着色料の種類＞

この健康ブームにこれだけの着色料を使った飲み物も珍しい。赤、黄、青と全て使っています。

この時点でかなり得体の知れない飲み物ですが、味はどうでしょうか、開封しようとしたら・・・


＜カノちゃん登場。頑固そうなフタです＞


＜カノちゃんもお手伝い？＞

単なるフタにしてないのが、このシリーズのこだわりなのかもしれないですけど、開けるのが面倒です


＜ようやく開封。さすがにスゴイ色をしています＞

これぞ着色料パワースゴイ紫色してます。コップに移すのは面倒なので横着して、このまま飲んでみると・・・この黄着もの

いや、他にも赤とか青とかも着いてるし・・・

肝心の味は・・・意外と、おいしいかも
サワーといっても炭酸は入っていません。
いわゆるフルーツ牛乳のグレープ味が強いというものでしょうか。
これ、ここまで着色していなければ、結構気に入っていたかもしれませんね

源氏巻

日本全国お土産紹介もしている「土曜日探検隊」です

今回は島根県は津和野のお土産「源氏巻」です。
いつもいただいてばかりでほんとうに感謝しております

さて、津和野というと、萩・津和野で有名ですけど、この源氏巻というのはこの津和野ではかなり有名なお土産のようです。詳しくはコチラに詳細のリンクを貼らせていただきましたが、その元は小判をカステラのような平らな生地に巻いたものからきているようです。なぜ、小判をそうしたかが気になる人は、リンク先を読んでみてください

何はともあれ、由緒あるこの「源氏巻」の中身を見ていくことにします。


＜袋から出したところ。確かにカステラのようです＞

これは、源氏巻の中でもイチバン多いとされる抹茶餡を使っているようです。


＜しなびれた春巻きではありません＞

長さは２０センチぐらいはあるでしょうか、平べったくて面白い形をしています。


＜半分にしてみたところ。結構抹茶餡が入っています＞

見ての通り、抹茶餡をカステラ生地で包んだこの「源氏巻」。
早速、食べてみると・・・中から小判が

「夏草や津和野のものが夢の跡」・・・かなり違っ
何、バカなこと言ってるんだか

当然、小判など入っているわけがありません。普通の抹茶餡です。
餡はそれほど甘くなく、カステラ生地ともよく合っていておいしいです。
以前に紹介した「もみじまんじゅう」にも似ていますね。
この大きさですけど、意外と食べることができました。見た目は単純なお菓子ですけど、さすがに名物といわれるだけのことはあります。
今回もごちそうさまでした

で、東北はいつ・・・（あつかましい自分）

プリンクレープ

先日紹介したファミマの「Sｗｅｅｔｓ＋」シリーズがえらく気にいったので、今回はそれの第２弾です。このシリーズも毎週新しいラインナップが増えていますが、その中で特に気になるものを試すことにしました。

それは「プリンクレープ」。もう名前から分かる通り、プリンをクレープで包んだものです。同じようなものはａｍｐｍからも出ていますが、気になるのはこちらのほう。
ローソンの「プリンシュー」はかなりよかったので、クレープとの相性も期待します。


＜なかなか上品な包みです＞

大きさも手頃な感じですが、やはり気になるのはその中身。ちょっとだけ見てみることにします。


＜四角いプリン発見＞

ちょっとだけどころか、ほとんど分解状態ですけど・・・
とりあえず、大きめなプリンが確認できました。他には見えないのですが、何か入っているのでしょうか。


＜包んであるシートを持って食べられます＞

やはりクレープにプリンということで、ちゃんと中敷にそのまま持てるシートが入っています。こういうのはうれしいですね（ショコラパイエクレアでも欲しかった）
では、このまま食べてみると・・・「Ｓｈｉｔ！」
別にシートにあたっているわけではありません

これはちょっと、期待ハズレでしたね。
まず、クレープの生地自体がパサつき気味で、焼きすぎたクレープのようになっています。これがもっとやわらかければまだ違っていたのでしょうけど。


＜プリンの下には生クリームもありますけど・・・＞

プリンの下には生クリーム、横の方にはスポンジケーキも入っていますけど、どれも特においしいというものではなく、中途半端な感じです。
中でも一番の原因はやはりこのクレープ生地でしょうか。

期待していただけにちょっと、残念でした
次はクレープ以外のもので挑戦してみようと思います。

同じような気持ちの人、今日は多いでしょうね

ベビースター焼そば 濃厚ソース味からしマヨネーズ風味

久しぶりにｖｓマヨスナック対決の時間です

マヨスナックの中でも、比較的からしマヨネーズに関しては、味がわかりやすいほうだと思っています。今回はファミリーマート限定のベビースター焼そば「濃厚ソース味からしマヨネーズ風味」というものを試してみることにします。

それにしてもいつの間にベビースター焼そばなんて出たのでしょうか。最近はラーメン丸やら、ドデカイラーメンやら、カラカリやらいろんな種類が出ていますね。

とりあえず、この焼そばは基本的にソース味なところを除けば、普通のベビースターラーメンと見た目などは同じようです。
濃厚なソースに、どこまでからしマヨがその持ち味を出せるでしょうか。


＜パッケージ裏。ちょっと読みづらいですね＞

夏祭りの屋台の定番メニューを再現ということですが・・・


＜中身写真。確かにソース色しています＞


＜ちょっと袋から出してみました＞

やはり見た目はソース色のベビースターですね。匂いも完全にソースです。
では、味はどうでしょう。食べてみると・・・
「ソース味だよな」
「そーっすね」
「濃厚だよな」
「そーっすね」
「からしマヨ効いているかな」
「辛島よく聴きます」

また意味のない会話を・・・
からしマヨと辛島美登里は関係なさすぎだろ

なかなか濃厚なソース味で、焼そばらしくておいしいですね。
ただ、からしマヨは予想通り？目立つ味ではなかったですけど、この味自体には満足です。

マヨは全体の隠し味程度で、それはそれで結果的においしくなっているのかもしれませんけど、マヨラーとしてはやっぱり寂しい気もします

でもまあ、こんなもんでしょう。
最近はかなり悟りの境地にいるマヨラーです

完熟マンゴプリン

久しぶりに、マンゴープリンが食べたくなりました。
そんな中、森永から今月発売になった「素材の仕事人」シリーズというものの情報を聞いたので、早速探してみたところ、ローソンで見つけることができましたので、試してみることにします。

タイトルについている「～果肉ごろごろ仕立て～」だけみるとヨーグルトのような感じもしますが、どうやらマンゴープリン自体に果肉が入っているということで楽しみです。


＜この人が「素材の仕事人」のピブーンさんです＞

すごいですね、タイの仕事人が顔写真入りで載っています。このマンゴーは全てこの人が管理しているようです。


＜中身写真。濃厚そうなマンゴープリンです＞

これは見た目にもわかる濃厚さです。


＜果肉たくさんです＞

スプーンを入れてみると、マンゴープリンとは思えないほど、マンゴーそのものです。マンゴーの繊維まで目に見えます。
これはどんな味でしょう。食べてみると・・・これはうまかタイ

何故か九州人になってしまいました

これは初めて食べるタイプのマンゴープリンですね。
見た目通り、プリンというよりはゼリーに近いタイプで、果肉も所々で確認できました。かなりマンゴーそのものの感じがしておいしいです。

マンゴーが好きな人には是非おすすめのプリンです。
これと同じシリーズに杏仁豆腐も出ているみたいなので、そちらも食べてみたいですね

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おまけ


＜ポッカの自販機で見つけました＞

同じくマンゴーもので、これは自動販売機にあったものですが、いわゆる飲むゼリーです。
「５回ふってね！」と書いてありますけど、５回ではちょっと飲みづらいので、もう少し振ったほうがいいようですけど、なかなかのど越しのよいゼリーです。
飲むゼリーはストローで吸うのもいいですね